とりにく @tori29umai ここ数年でようやく理解したんですけど「私は敵じゃないですよ」ということを示す為のグルーミングとして雑談があることに後天的に気づいて「めっちゃ便利やんこれ!!!!!!!」となるなどした 2023-09-02 14:49:08
あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――極端な場合には、困ったことが起きた瞬間にフリーズ(思考停止)してしまうんですね。これでは、より問題がこじれ、生きづらさが増すのは明らかです。 以前はこうした実情を、〈うまくいっていない子〉に共通の課題だと認識していました。ところが数年前から、各地の公立学校に講演会や取材でうかがうことが増えるなかで、平均的なレベルとされる小・中学校、高校でも、現場の先生たちが子供たちの国語力に対して強い危機感をもっていることがわかりました。言葉によってものを考えたり、社会との関係をとらえる基本的な思考力が著しく弱い状態にあるという。 ©iStock.com そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の
「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます
教養のある人の話がおもしろいのは、幅広い知識を持っており、しかも深く理解しているから。しかし、教養がもてはやされる一方で、「知識は豊富だけれど、話してみると残念な人」も存在する。そう指摘するのは、『教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る』(竹内薫著、嵯峨野功一構成、SB新書)の著者です。 こうした人々は、一見教養があるように見えますが、話してみると「おもしろみ」がありません。知識を知っているだけで、ストーリーになっていない。知識をひけらかしているだけの「教養バカ」なのです。(「はじめに」より) だとすれば、教養バカを脱して本当の教養人になるためには、どうしたらいいのでしょうか。そのためのトレーニング方法は、相手に「わかりやすく伝える」ことだけだと著者はいいます。知識を単発で披露するのではなく、話をつくり上げるために知識と知識をつなげる、そんな体験に根ざした「接着剤」をたくさん持っ
現代社会はコミュニケーションが大切な要素 人は他の人とコミュニケーションしたがる動物です。 それは、なぜかというと、コミュニケーションしなければ、生存できなかったからです。 先日の大阪のセミナーで久しぶりに、進化論の話をセミナーでやりました。 ボクら人間は、生物学的に言うと霊長類に分類されています。 ほかにゴリラ、オランウータン、チンパンジーなどのサルも霊長類。 その霊長類の中で、人間だけが持っている目の特徴があります。 それは、人間には「白目がある」ということです。 白目をもっているのは、霊長類の中で人間だけなんです。 霊長類の目には白目がない。 というか白目が、外側から見えないようになっている。 実は、白目があると野性の世界で生きていくためには不利なことが多い。 白目があると、見ている方向がわかってしまうからです。 狙っている獲物がいるときに見る方向がわかったら、狙われているほうがそれ
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