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考察に関するshibusashiのブックマーク (339)

  • 「女の子」を愚弄した秋元康を<断罪>する  『glee』が私たちに教えてくれたこと - messy|メッシー

    アメリカの人気テレビドラマ『glee』でひときわ印象的な場面がある。将来ブロードウェイ・スターになると公言し、glee部(合唱部)でも堂々リードボーカルをとるヒロイン・レイチェルが、純朴ハンサムジョック(体育会系)のフィンを巡って、学校一の美人でチアリーダーのクィンと争う場面だ。 クィンはレイチェルを「フィンのことは諦めなさい、あなた都会に出てスターになるんでしょ。あなたには才能があるじゃない、キャリアと男、二つを同時に得るなんてできないのよ。一つを手に入れたら片方は諦めなきゃいけないの」と説得しようとする。 このクィンを演じる女優が、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の中で歌われているダイアナ・アグロンである。 「アインシュタインよりディアナ・アグロン テストの点以上 瞳(め)の大きさが気になる どんなに勉強できても 愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさ

    「女の子」を愚弄した秋元康を<断罪>する  『glee』が私たちに教えてくれたこと - messy|メッシー
  • アベノミクス・消費底入れの兆し - 経済を良くするって、どうすれば

    10-12月期のマイナス成長を悪天候のせいにできないことは当然でも、なぜ、そうなったかは、もう少し詳しく見る必要があるだろう。「緊縮財政のため」と正直に言えない当局は、天気のせいにしかできないのだから、放っておくとして、それだけで済ますのは、惜しい気がする。どうすべきだったのか、反省してみる必要があるのではないか。 ……… 景気は、追加的な需要に強く左右される。これは、景気変動の原動力である設備投資は、需要リスク次第だからだ。目先の売上げほど、大きく期待を動かすものはなく、金融緩和や法人減税に大した力はない。収益性で動くように見えるのは、それが需要の緊緩と密接に関係するからである。教科書的な説明は、知っておくべきだが、現実は違うことも心得ておかねばなるまい。 この観点から経済運営を眺めれば、公的固定資形成、すなわち、公共事業が2四半期連続で減っているのは痛い。政府最終消費を加えても、じり

    アベノミクス・消費底入れの兆し - 経済を良くするって、どうすれば
    shibusashi
    shibusashi 2016/04/03
    『経済運営では、政府部門や民間住宅といった、コントロールしやすい分野を安定させることが重要だ。』
  • アベノミクス・強気と狼狽の混合物 - 経済を良くするって、どうすれば

    異次元緩和Ⅱでミニバブルを作り、これに慢心して、緊縮型予算を組み、FRBのゼロ金利解除のリスクはまるで無視だったのに、年明けに円高株安に振れるや、慌てて外国人経済学者を呼び、財政出動路線を打ち上げ、春から大型の補正をやると言い出す。アベノミクスとは、強気と狼狽の混合物らしい。 ところが、足元では、消費が底入れしたと見られ、1-3月期のGDPはプラス成長だろう。この局面で、補正のアクセルを吹かせば、効果はあるにしても、その後の剥落のブレーキも同時に用意することになる。こうした変動の激しさは、成長の基盤を壊しかねない。エコ・ポイントで翻弄し、電機業界を死地に追いやった経験は、未だ教訓になっていないようだ。 ……… 3月の日銀短観は、急速な円高株安を受けて、大きく低下した。しかし、円・株は異次元緩和Ⅱ前の水準に戻っただけであり、当時に危機感があったわけではない。皆、慌て過ぎではないか。無意識に、

    アベノミクス・強気と狼狽の混合物 - 経済を良くするって、どうすれば
    shibusashi
    shibusashi 2016/04/03
    『景気対策はただ膨らませようとするのではなく、小ぶりで良いから、非正規への被用者保険の適用拡大に必要な負担軽減策といった、成長の基盤が強化され、なおかつ、名目成長で徐々に財政負担が減るようなものを』
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    「国体の衣を着けたる共産主義者」岸信介「陸軍赤化論」というものがある。これを世に知らしめたのは近衛文麿だ。敗戦直前、戦争遂行の可否に悩んでいた昭和天皇に奏上して近衛曰く、この戦争は「国体の衣を着けたる共産主義者」の陰謀である、と。そしてこれに同調したのが共産主義者の「新官僚=革新官僚」だったということだ。 敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候。以下此の前提の下に申述候。 (中略) 翻って国内を見るに、共産革命達成のあらゆる条件、日々具備せられ行く観有之侯。即ち生活の窮乏、労働者発言権の増大、英米に対する敵慨心昂揚の反面たる親ソ気分、軍部内一味の革新運動、これに便乗する所謂新官僚の運動、 及びこれを背後より操りつつある左翼分子の暗躍等に御座侯。 (中略) これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずとするも、これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    shibusashi
    shibusashi 2016/03/06
    2013年はともかく、2014年の消費増税以降、安倍政権がケインズ的といえるのかな?そこ以外は、岸信介の話とか興味深かった。
  • なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2009年以降、お正月の恒例になっている『新春TV放談』(NHK総合)が今年も2日に放送された。 司会は引き続き千原ジュニアが担当し、パネラーにはテリー伊藤、羽田圭介、ヒャダイン、ヒロミ、YOU、吉田正樹が招かれた。 近年この番組では、元気がないフジテレビについて話題にあがることが多い。 10~60代の男女1000人を対象に番組が行なっった「2015年人気番組ランキング」ベスト10に、ドラマ部門でフジテレビの作品が入ったのは、なんとゼロ。お家芸とも言えるバラエティ番組でもわずか1にとどまった(ちなみに、バラエティ番組の上位3を日テレビが独占した)。 そんな現状に対し、フジテレビでもレギュラー番組を持つヒャダインが言う。 ヒャダイン: まずフジって世間からものすごく嫌われてるじゃないですか? 羽田: ヒャダインさんが認識している世間ってどこにあるんですか? ヒャダイン: あ、ごめんなさ

    なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shibusashi
    shibusashi 2016/01/04
    『「常に情報をアップデートし続ける」のです。逆説のようですが「好き」を仕事の「武器」にするためには、本気で「好き」でい続ける必要があるのです。』
  • 日本の将来には左翼も右翼も要らない

    現在の左翼は過去から何を学んだのか? 新安保法制の事があってから、左派系の人達と接触することが何度かあったが、一言で言うなら失望以外の何物でもなかった。彼等が色々な事を深く考えていて、何かを前に進めて行こうとしている様には全く思えなかったし、かといって、一度立ち止まって考え直してみるという気も全くない様だったからだ。何を言っても同じ紋切り型の答えが返ってくるだけだし、都合の悪い議論には一切乗ってこない。まるでコミンテルンの支配下にあった昔のよく訓練された共産党員の様だ。 かつて多くの人達を巻き込んで幅広く盛り上がった「60年代の大規模な安保闘争」には、東西冷戦の最前線に立たされる事を回避したいという「普通の人達」の「切実な気持」も込められていたが、これが挫折してみると、後に残ったのはどこか白けた気持ちでしかなく、この運動に参加した人達は、そのまま驚くほど自然に高度経済成長の充足感の中に埋没

    日本の将来には左翼も右翼も要らない
  • [FT]米国で「不寛容」な空気まん延 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]米国で「不寛容」な空気まん延 - 日本経済新聞
  • Amazon.co.jp: 自由をつくる 自在に生きる (集英社新書): 森博嗣: 本

    Amazon.co.jp: 自由をつくる 自在に生きる (集英社新書): 森博嗣: 本
    shibusashi
    shibusashi 2015/11/16
    ふとこの本を思い出した。
  • 『[追記2あり] 『夢って・・・ みんながひとつの気持ちになれることで叶う気がするんです』』

    [追記2あり] 『夢って・・・ みんながひとつの気持ちになれることで叶う気がするんです』 | 音楽三昧 ・・・ Perfumeとcapsuleの世界 ------------------------------------------------------------------------------------------------- 一番大事な気持ちに 嘘は付かないと決めた 遠回りをしたけど これが当の願い ○『願い(2008年)』 作詞 : 中田ヤスタカ 作曲 : 中田ヤスタカ 歌唱 : Perfume ------------------------------------------------------------------------------------------------- Perfumeのインタビューが掲載された『音楽と人』 2015年12月号を読んだ

    『[追記2あり] 『夢って・・・ みんながひとつの気持ちになれることで叶う気がするんです』』
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • なぜラノベ原作ヒロインは3分以内に脱ぐのか - 本しゃぶり

    2分28秒と2分32秒。 これが何の時間か分かるだろうか。これは2015年秋アニメである『落第騎士の英雄譚』と『学戦都市アスタリスク』で、主人公がヒロインの着替えに遭遇するまでにかかった時間である。 落第騎士の英雄譚 第1話 学戦都市アスタリスク 第1話 2015年秋アニメが1周しつつある今日このごろ。いつもなら「どれが一番面白いか」とか「どれが一番売れるか」という話題が多いのに対し、今季は様子が違っていた。上記2作品があまりにも似ているところから始まり、なぜラノベ原作アニメはどれも似たり寄ったりなのかという話題が発生していた。 いくつか読んでみたが、テンプレ化が起きる理由について語っているところは多いのに対し、そのテンプレの中身について語っているところは殆ど無い。なので俺が説明しようと思う。取り上げるのはタイトルにあるように「作品開始から3分以内にヒロインが脱ぐ」という理由である。 この

    なぜラノベ原作ヒロインは3分以内に脱ぐのか - 本しゃぶり
    shibusashi
    shibusashi 2015/10/11
    面白かった
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
    shibusashi
    shibusashi 2015/09/16
    『最大の誤差は、空気中の水蒸気量によるものです。この水蒸気量によって電波が伝わる速さが変わり、測定結果が変動してしまうのです』『地下水の動きや岩の間にある地下水の増減によってGPSデータが変化してしまい』
  • 6号:日米仏の思考表現スタイルを比較する

    渡辺雅子 国際日文化研究センター助教授 わたなべ まさこ ● 国際日文化研究センター助教授。 米国コロンビア大学大学院社会学部博士課程修了、同大学院よりPh.D.(博士号・社会学)取得。 著書に『納得の構造 日米初等教育に見る思考表現のスタイル 』(東洋館出版社)、編著に『叙述のスタイルと歴史教育 教授法と教科書の国際比較 』(三元社)など。 『納得の構造──日米初等教育に見る思考表現のスタイル──』 渡辺雅子著/東洋館出版社/2004年 15年にわたる日米での調査結果を基に書かれた書は、「書く・語る」ことの基が学校でいかに教えられ、文化ごとに特徴のある思考表現スタイルが形成されるかを、分かりやすくまとめている。アメリカの思考表現スタイルはなぜ効率的なのか。日のコミュニケーションはなぜ情緒的なのか。これらの疑問がその歴史的背景と共に明かされる。

    shibusashi
    shibusashi 2015/09/07
    2006年の記事。
  • 『現在の国会前』と『デモというのは議会制民主主義の中では基本的に「敗北主義」である』話。

    清義明 @masterlow 国会前で今日みたいなデモが行われて、それを主導する人達が「新しい」という話になっているみたいだが、それは新しくもなんともなくて、実は非常に古い。よく引き合いに出されているのが60年安保になっているみたいだが、どちらかというと65年以降の無党派によるベ平連のスタイルの方がより近い。 2015-08-31 03:34:11 清義明 @masterlow 読み解く鍵は、国家と民主主義を肯定するかしないか。60年安保はどちらかという議会主義肯定の市民ナショナリズムが結集して起きたもの。ただしその中には必ずしも議会主義肯定ではない、いわゆる「新左翼」が主導していたことは間違いないが、まだその主張は全面的なものではない 2015-08-31 03:39:23

    『現在の国会前』と『デモというのは議会制民主主義の中では基本的に「敗北主義」である』話。
  • 文教族が専門知を評価しないで利権を失うの巻 - アンカテ

    オリンピックのエンブレム問題も競技場問題も、関係者が何か喋るたびに炎上している。どちらも根は文教族の利権だろうが、不思議なことは、利権の中の人たちが危機管理の専門家を呼ばないことだ。 危機管理の専門家と知財の権利処理の専門家と、あとできれば、ネットの炎上に詳しい人、3人専門家を呼んで対策チームを作って、収拾のストーリーをまとめて、関係者に注意点をレクチャーしておけば、こんなことにはならないだろう。 協賛してみかじめ料を払わされている一流企業はたくさんいて、その多くは、そういうジャンルの専門家を抱えているだろう。予算はたくさんあってコネもあるのだから、作る気があれば簡単にエキスパートチームを作れるはずだ。 なぜそうしないのか、ここからは完全な想像なのだが、利権の人は専門家や彼らが持つ知の体系を軽視しているか嫌いなのか、その両方なのではないかと思う。なぜなら、体系化された知は人と人のつながり

    文教族が専門知を評価しないで利権を失うの巻 - アンカテ
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    shibusashi
    shibusashi 2015/06/10
    『わたしはこれを「ジジサヨ問題」と呼んでいるんですけど、「ネトウヨ」とは逆の「おじいちゃんサヨク」たちが』 ネットには5,6年前から本格的に参入してきたイメージがある
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    shibusashi
    shibusashi 2015/06/10
    『「人はなにを中心にして生きているか」みたいなことは、考えるんですよ。(略)その「自分のこと」として考えたことで言うと、人って「自分が生きやすい状況にしてくれる人」が好きですよ』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 【第83回】 「購買力平価」からみた現在のドル円レートの水準(安達 誠司) @moneygendai

    1ドル=121円を超える円安の常態化は日米経済にとって好ましくない 4月13日の夜(日時間)、新年度に入って、1ドル=121円台に向かいつつあったドル円レートが、突然、円高へ転じ、1ドル=119円前半まで戻した。きっかけは、某民放BSのニュース番組で、浜田宏一内閣府参与が、「現在のドル円レートは購買力平価と比較すると円安で推移している。購買力平価でみたドル円レートの『適正』水準は1ドル=105円程度である」と、為替レートに言及したコメントが、英訳されて報道されたことであった。 浜田宏一氏は、安倍政権の経済政策のブレーンの一人であり、「アベノミクス」の立役者の一人である。筆者はこの時間帯には別の番組を観ていたので、浜田参与の発言内容をリアルタイムでチェックしていたわけではないが、安倍政権の経済政策のブレーンが「現在の円安は行き過ぎた水準になりつつある」という旨の発言をしたことは、為替市場関

    【第83回】 「購買力平価」からみた現在のドル円レートの水準(安達 誠司) @moneygendai
  • ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(後半の1) - ダストポップ

    >>前回の記事 まずは前回の記事がご好評いただいて、嬉しく思います。好きで追いかけてきたものに偏っているにせよ、こうして並べて繋いでいくことで良い「出会い」があれば良かったな〜と思います。どんなに拙くても良いと思いますので、皆さんもぜひ脳内見取り図を書き出してカタチにしてみてください、なにか発見があるかも。 真面目に挨拶から始めましたが、今回はボカロPなどに触れていくため、ますます渋谷系からも「邦楽」からも離れていく印象があるかもしれません…w細かいことは置いておき、とりあえず目と耳を通して楽しんでいただいて、またご意見いただければ嬉しいです。 お詫びしなくてはいけないのは無計画に記事を書いていったらまたしても記事が無限に伸びていってしまったこと…「wacからボカロに繋いで、あとはTOMOSUKEと村井聖夜あたりの紹介だあ」と思っていたのですが、ボカロPをとりあげるだけでまた前段階の解説や

    ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(後半の1) - ダストポップ