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考察に関するshibusashiのブックマーク (339)

  • シンクタンクならニッセイ基礎研究所

    ■要旨 日の潜在成長率は1980年代には3~4%台だったが、バブル崩壊後の1990年代前半に大きく低下し、1990年代後半以降は概ね1%を割り込む水準で推移している。日銀行、内閣府、ニッセイ基礎研究所による直近の潜在成長率の推計値は0.2%、0.3%、0.3%といずれもゼロ%台前半となっている。 潜在成長率は推計方法や推計に用いるデータによって数値が異なることに加え、新しいデータの追加によって過去に遡って推計結果が改定されることが多い。たとえば、ニッセイ基礎研究所による潜在成長率の推計値は2007年度が当初の2.1%から1.3%へ下方改定される一方、2010年度が当初の▲0.2%から0.5%へ上方改定されている。 先行きの成長率によって潜在成長率がどのように変化するかをシミュレーションすると、今後3年間の成長率がゼロ%の場合には潜在成長率もほぼゼロ%となるが、1%成長の場合は0.5%、

    シンクタンクならニッセイ基礎研究所
    shibusashi
    shibusashi 2018/06/06
    これ読むと潜在成長率ってだいぶあやふやな指標だなあ。素人の妄想では、潜在成長率とか全要素生産性(TFP)はインフレ率の影響が組み込まれた指標なんじゃないかと思ったり。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
  • 人工知能に絶対に代替されない仕事スキルの鍛え方 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    人工知能は、言語で定義された抽象概念から、個別具体的な行動を導き出すことができません。 だから人工知能は、以下のような仕事をすることができません。 ・方針を言語で定義すること ・言語で定義された方針どおりに部下に仕事をさせること ・言語で定義された方針どおりに仕事をすること たとえば、あなたがホテル会社を創ったとします。 もちろん、ただ漫然と経営しているだけでは、利益が出ません。 そこで、以下のような方針で会社を経営することにしました。 We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen. (我々は、紳士淑女にサービスする紳士淑女である。) 「紳士淑女である社員が、紳士淑女のターゲット顧客にサービスする」というコンセプトのホテル、というわけです。 これにより、人事部は、紳士淑女の使うようなサイトに人材募集広告を出しました。 広報

    人工知能に絶対に代替されない仕事スキルの鍛え方 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • なぜ知識人は独裁者が好きなのか | 地政学を英国で学んだ

    新年あけましておめでとうございます。2018年もがんばって行きますのでブログともによろしくお願いします。 From Benito Mussolini to Hugo Chavez: Intellectuals and a Century of Political Hero Worship, by Paul Hollander 連続殺人で有罪となり収監された殺人犯は、実は自分の犯罪歴しか知らない女性たちから求婚されることが多い。この奇妙な現象が示しているのは、自己欺瞞が人間の行動の決定にどこまで深く染み込んでいるかという事実だ。 このような求婚をしてしまう女性というのは、「この殺人犯の心の奥底には人知れぬ善い面があり、自分だけがそれを表に引き出すことができる」と考えているとみられる。 よって彼女たちは、「自分は他の女性とは異なる<違いのわかる女>であり、連続殺人犯に対する一般女性の態度は退

    なぜ知識人は独裁者が好きなのか | 地政学を英国で学んだ
  • 再分断 The Refragmentation (1)|篠田真貴子|note

    Y Combinator 創始者 Paul Graham は、ときどき自分のウェブサイトに長文エッセイを発表します。2016年1月に公開された The Refragmentation に感銘を受け、大好きで時々読み返していました。誰か日語に訳してくれたら、友達に紹介できるのに。そう思っていたのですが、2年近くたってもこのエッセイだけ翻訳されないようなので、試してみました。 まずは前半を公開します。以下、翻訳です。 年をとっているほうが有利なことがある。世の中の大きな変化を人生の中で実際に経験できたことだ。私が見てきた大きな変化は、分断だ。アメリカ政治では、2つの政党が過去よりずっと乖離している。社会を覆う価値観の面でも、これほど共通項が見えなくなった時代はない。クリエイティブ・クラスは他を見捨てて、数少ない幸せな都市に集まっている。経済格差が広がっているということは、富裕層貧困層の距離

    再分断 The Refragmentation (1)|篠田真貴子|note
  • 何故ミミミちゃんは泣いてしまったのか。 - あのにますトライバル

    あ、ミミミちゃんの泣いた理由が正確にわかる人いたら教えてださい! あとミミミちゃんがなぜ説教中に俺の目の前で泣かなかったのか(耐えていたのか?)も教えてください! バイト先で女の子を泣かしてしまった だそうなので、思いつく範囲で書いてみます。 「なるほど」という相槌の破壊力 この増田を見て真っ先に思い出したのが、さくらまやの一件だ。落ち目の歌手が機械審査とその道のプロに審査をしてもらって、どうすれば再帰できるかという企画の番組をたまたま見ていた。そこに登場したさくらまやは機械審査では高得点を出したが、審査員からはかなり辛辣な意見が出ていた。 news.livedoor.com ところが、審査員4人合わせての点数は70点、辛口なコメントが相次いだのだ。声楽家・菅井秀憲氏は、表現力を審査していると語り、「この曲で、あなたは何を言いたいんですかね?」と尋ねた。 すると、さくらは質問に「なるほど」

    何故ミミミちゃんは泣いてしまったのか。 - あのにますトライバル
    shibusashi
    shibusashi 2017/12/03
    納得感のある推測。あの話からこんな推測ができると、かすりも思わなかったのでちょっとびっくりした。/前半の歌の話も興味深かった。
  • 共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立

    皆さんどうですか、やっていっていますか。 僕はこれまでニューアキンドセンター様の連載では「とにかく人間は裏切る」というお話を執拗にして来ました。しかし、それでも僕は複数人数での起業を否定するわけではありません。分業というのは人間の非常に強い能力ですし、個人の力には当然限界がある。そういう立場に立ちます。日はそういうお話になります。「一人で創業しよう」とお考えの皆様、是非ご一読いただければと思います。 ところで、「ジキルとハイド」みたいな経営者って見たことありませんか?ニコニコと感じよく喋っていると思ったら、ちょっとしたきっかけで激昂して怒鳴り散らすような人、結構いますよね。中小企業のワンマン経営者に特に多い気がします。好感を持たれる人物造詣とは到底言えませんが、あれは経営者における適応の形ではないかと僕は思っています。日はそんなお話です。 個人の限界について 人間はしくじる生き物です。

    共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立
  • アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」の正体(池田 純一) @gendai_biz

    根深い亀裂 前回(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53379)、マーク・リラの『難破する精神』を取り上げながら、トランプ以後の社会、いわゆる「ポスト・トゥルース」の社会において、デモクラシーもただの政治システムの一つであることが明らかにされ、デモクラシーそのものの信頼が失墜したりはしないのか、という懸念が生まれつつあることを指摘した。 そのような懸念が必ずしもありえないことではない、という見通しを、トランプ大統領の誕生を後押ししたといわれる〈ホワイト・ワーキング・クラス〉の実態に即して丁寧に記したのが、今回取り上げるジョーン・C・ウィリアムズの『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』である。 ウィリアムズによれば、端的に、エリートが守りたいと思うものが「アメリカの信条」であるとしたら、ホワイト・ワーキング・クラスが守りたいと願う

    アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」の正体(池田 純一) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2017/11/27
    『アメリカ人の3分の2は大学を卒業していない』『富裕層(エリート)とワーキング・クラスの間の分断線は大卒かどうか。(略)そして、先祖から続くこの生活環境の違いが、決定的な世界観の違いをもたらしている』
  • iPhone Xを買ってよかったたった一つの理由と、そこから感じるWebの未来(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース

    iPhone Xのレビューを見ていると、やれノッチが邪魔だの、写真がきれいだの、ボタンがなくなって画面が大きくなっただのの主にハードウエアとしてのレビューが多い。 個人的には、これまで使っていたiPhone7 plusでも写真は十分満足していたし、animojiは残念ながら、人とのコミュニケーションには使ってないSMSだけの機能だったし、液晶の色は黄色くて別にきれいという印象はあまりない。Apple PAYが顔認証になるとローソンsuicaを使う時に辛いんじゃないかと思って戦々恐々としてる。 (日吉の慶應義塾大学の協生館のローソンsuicaの位置が高くて顔認証できるイメージがない) なのでiPhone Xの購入はしていたのだが、さほどワクワクすることなく、高いお金を使ったなぁと憂なまま商品の到着を迎えた。 ところが実際に触ってみて、その印象は完全に変わった。 控えめに言って買ってよか

  • 「3つの条件」クリアしてますか?社長が自分の給料を止めてでも手放したくない人材とは

    起業、何人でやりますか?もちろん、「一人」という方もいらっしゃるでしょう。それは、実はとても賢明な判断です。自分は他人より信用できる、そういう原則は一般にあります。 しかし、自分に足りない能力があったり、あるいは業務領域が多分野に渡ったり、もっと単純に業務の物量が一人では捌き切れない。そうなれば早晩人を雇う必要は出てくるでしょう。そういう時にどんな人材を選ぶべきか、そういうことについて考えていきたいと思います。 さて、このコラムを読んでくださる方は、既に起業済みでなければ「起業」というものに興味を持っている方だと思います。ところで、「起業」によって利益を得たいと思った時に、当に「起業家」になる必要があるのか、というところに僕は結構疑問を抱いています。 というのも、「絶対に必要」な会社のメンバーになれば「株を寄越せ」と要求する機会はありますし、逆に逃がしたくないと考えた経営者が「株を持たな

    「3つの条件」クリアしてますか?社長が自分の給料を止めてでも手放したくない人材とは
    shibusashi
    shibusashi 2017/10/30
    新党のゴタゴタを見るときにも当てはめると面白そう
  • いちいち頭で冷静に考えて行動する人は、なぜすぐに淘汰されるのか(管賀 江留郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    世界と人間の謎はすべて<道徳感情>で解き明すことができる? 若者増加やイスラム国誕生の意味に迫った「若者が爆発的に増えると、なぜ国や社会は「甚大な危機」に陥るのか」の次は、アダム・スミス『道徳感情論』の語られざる質について。『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』著者による渾身の論考です。 共感だけでは万事うまくいかない リーマンショック以降の世界的な景気後退や金融危機、格差の拡大から、資主義の行き詰まりがやたらと叫ばれるようになりました。それと同時に、なぜだかアダム・スミスが再注目を浴びるようになっています。 アダム・スミスというと、<見えざる手>なんてキャッチ−な言葉が出てくる『国富論』の著者として、市場原理主義の教祖のようなあつかいでした。ですから、資主義が駄目になったのなら、その時点でお払い箱になるはず。逆に持上げられるようになるとは、これはまことにおかしな話です。 ところが、『国

    いちいち頭で冷静に考えて行動する人は、なぜすぐに淘汰されるのか(管賀 江留郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    shibusashi
    shibusashi 2017/10/14
    『常に自分は間違っているかもしれないことを自覚し、できるだけ多くの情報を集めて、絶えず修正を加えていくことが重要』アダム・スミスの『道徳感情論』とエドマンド・バークの保守主義
  • 小池都知事の「排除」も「寛容」も、まったく心に響かない単純な理由(山口 真由) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    希望の党への合流を決めた民進党の一部議員が、政治信条をもとに選別されたことから、にわかに「リベラル」「保守」という対立軸が注目を集めている。しかし、この二つの立ち位置の違いを正確に理解し、説明できる人はどれくらいいるのだろうか。レッテルを貼り分けられるほど、議員たちの立ち位置はハッキリしたものなのか。『リベラルという病』(新潮新書)の著者、山口真由さんに聞いた。 「(リベラル派は)排除いたします」と言って薄笑いを浮かべたあのあたりから、小池百合子・東京都知事の勢いは失速し始めたという見方がある。そんな空気を感じ取ったのか、最近の小池氏は、会見のたびに「寛容」「大きな心」などとくり返し、お茶を濁そうとしているようにも見える。 さて、先ごろ『リベラルという病』を上梓したこともあり、「現代ビジネス」編集部から、小池氏はなぜこれほどリベラル排除にこだわるのか書いてほしいとの依頼を受けた。 結論から

    小池都知事の「排除」も「寛容」も、まったく心に響かない単純な理由(山口 真由) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 長谷部恭男教授の「法律家共同体」=「芸人」認定協会としての「抵抗の憲法学」

    今年は、海外にいるので、8月6日に広島に行くことができなかった。私は広島大学に10年以上勤めたので、広島には思い入れがある。長い間、転任の誘いも全て断って、広島に居座ったのは、単純に広島が好きだったからだ。 ところで広島出身の憲法学者として知られるのは、2015年に衆議院で安保法制は違憲だという意見を述べて有名になった長谷部恭男教授だ。長谷部教授は、長く東京大学法学部の憲法学講座を担当していた。戦後の東大法学部憲法学第一講座は、宮沢俊義、小林直樹、芦部信喜と長野県出身者によって占められていたが、戦後生まれの長谷部教授の世代になり、出身地が移った。 1956年生まれの長谷部教授が過ごした昭和30年代・40年代の広島の風景は、町の歴史としては、私もよく知っている。長谷部教授が小学校を卒業するまでの時期は、高度経済成長時代の真っただ中で、「平和記念都市」としての広島の復興を主導した、「原爆市長」

    長谷部恭男教授の「法律家共同体」=「芸人」認定協会としての「抵抗の憲法学」
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

    shibusashi
    shibusashi 2017/07/06
    良記事。ルイスの転換点以降の予想も納得感がある。非正規雇用の賃金上昇が確実に進むかがポイント。
  • Ayn Rand 『Atlas Shrugged』 (肩をすくめるアトラス) CUT 2000/05 Book Review 

    肩をすくめるアトラス。 (『CUT』2000 年 05 月) エイン・ランド。アイン・ランドと読む人にも会ったことがあって、どっちが正しいのかぼくは知らないのだけれど。(注:「アイン・ランド」が正しい。失礼)アメリカ人のインテリ層の 1/3 くらいは、人生のどこかでこのおばちゃんと何らかの対決を迫られる。有名どころだと、いまのアメリカの連邦準備銀行親玉のアラン・グリーンスパンは、ランド信奉者(でもないけれど非常に好意的な人)として有名だな。(注:その後調べてみると、なんか彼女のセミナーに夫婦そろって出入りしたりしていて、人ともかなりつきあいがあったとか)そしてそのランドおばちゃんの、全身全霊をこめた大思想小説が、Atlas Shruggedというこのすさまじい小説だ。 (注:その後、このAtlas Shruggedの翻訳が決まったそうで、とりあえずはめでたい。だがその翻訳者から 2001

    shibusashi
    shibusashi 2017/05/04
    アイン・ランドについて
  • オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! : オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ

    転売屋撲滅宣言は多くの反響を呼んだ。 その中に 「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」 「経済学的には需要と供給のバランスを転売屋が整えてるだけ」 「主催者はチケットを売り切ってるし、客はライブ見るためなら高い金払うし、何が問題なの?」 という意見も多くあることに驚いた。 転売を許さないお客さんと、転売を容認するお客さんの対談という記事も読み応えがあった。 ■転売問題とはどのような構図になっているのか考えた この問題はいわゆる「経済学的な需給バランスによる価格決定問題」と決定的に異なるところがあると思う。それは(販売者)と(購入者)という2つのプレーヤーだけの話ではないところだ。 販売者は(主催者)と(出演者)に分かれる。すなわち事務所とアーティスト。 購入者は(来場者)と(転売者)に分かれる。すなわちファンと転売屋。 4つのプレーヤーが関係する問題なのだ

    オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! : オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ
    shibusashi
    shibusashi 2017/04/27
    説明うまいなー。/チケットの販売方法自体を入札方式にしたらどうだろうか?
  • トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記

    衝撃と畏怖 トランプ政権の誕生から12日が経過しました。営業日ということでいくといまだ10日にも満たないわけですが、同政権が発する大統領令に世界中が振り回されています。歴代の新大統領も、政権発足100日プランを作成し、一気呵成に懸案の処理にあたってきました。しかし、トランプ政権のアプローチはそれでは説明できないレベルでしょう。 既に、一つ一つが大論争を引き起こすような大統領令を乱発しています。TPPからの永久離脱、メキシコ国境との間の「壁」の建設の開始、キーストーン・パイプランの建設容認、75%の規制撤廃を目指す宣言、そして、イスラム7か国から入国の一時停止などです。それらの大統領令に加えて、閣僚の人事案が上院で審議中であり、米国内政上は最大級のイベントである最高裁判事の推薦も行われる予定です。 これらの大統領令に対しては、気まぐれな大統領と経験の浅いチームによる「無茶」であるとの批判があ

    トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記
    shibusashi
    shibusashi 2017/02/02
    『安全の問題と自由と平等の問題(略)一部に不正義が存在することを前提として、安全のためにはやむを得ない犠牲として許容すべきかという、比較衡量の問題』『政策論としては、たいして意味がない』
  • トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2017年01月22日 トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか トランプに対する偏見や単なる翻訳学者の言論が溢れる日の知的空間 トランプの大統領就任式の演説が終わりました。日でも演説内容について評論が行われていますが、正直言って読むに耐えかねるものが多くて、ほとんどサラサラと目を通しただけの状況となっています。 この就任演説の内容を正しく理解すること、現在の米国内部及び共和党内部での権力闘争の状況を伺い知ることができます。今回はトランプの大統領就任演説を通じて、それらの状況を概観していきたいと思います。 米国民としての一体性を取り戻すパトリオティズムの発露としての演説 トランプ政権の反ワシントンの姿勢は、米国における伝統的なパトリオティズムの発露に過ぎません。建国の歴史から連なる反ワシントン、反連邦政府の姿勢は米国共和党にとってはスタンダードな考え方です。 そして、米国共和党、特に

    トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!
    shibusashi
    shibusashi 2017/01/28
    『今回のトランプ大統領の就任演説は、長年米国で主流を占めてきたリベラル勢力(共和党・民主党含)の排除、共和党保守派内部におけるリバタリアンの影響力低下を示すものとなりました』
  • イギリスでの「君の名は」(今更だがネタバレ注意

    残念だがそれほど人気がない。 俺は英国在住のおっさん。年始にロンドンで見たが、そもそも上映している映画館が少ない。毎日上映している映画館はロンドンで2-3か所。860万人住んでいるのに。 月に数回上映がそのほかに数か所。以上。ザッツオール。公開後1月以上経過しているから減ったのだろう。 客の入りは5割くらいで、そのうち6割がイギリス人、4割は東洋人。中国韓国人日人。 イギリスのメディアが君の名はを絶賛した、という記事は俺も見た。口コミサイトの評価も見てみたが、非常に良い。 更には上映後のイギリス人の反応を観察してみたが、満足そうに見えた。 ゆえに入口でのハードルなのだろう。ただし内容について「感動」「ラブストーリー」というよりは「展開が早く引き込むストーリー性」「映像の綺麗さ」が評価されているように思う。 若者のラブストーリーである「君の名は」がイギリスでアジア圏のようなヒットにならな

    イギリスでの「君の名は」(今更だがネタバレ注意
    shibusashi
    shibusashi 2017/01/24
    『売れれば批判する人たちがいるのは世の常なので、どうか気にせず頑張ってください。』
  • 2017年度も、やっぱり緊縮財政だが - 経済を良くするって、どうすれば

    政府予算案の国会提出により、2017年度の財政収支は、国の予算、地方、年金の通算で、0.6兆円の緊縮と判明した。緊縮は、消費増税の2014年度はもちろん、2015、16、17年度と4年連続だが、2015年度の7.9兆円、2016年度当初の5.8兆円に比べれば、遥かに小さい。アベノミクスは、1年目の2013年度だけが3.2兆円の拡張財政であり、その後は、厳しい緊縮財政を敷いてきた。ここに至って、ようやく緩めることにしたようだ。 ……… 2016年度の財政は、2015年後半に輸出が失速したにもかかわらず、大幅な緊縮に挑む無理なもので、年明けの円高株安に驚き、早くから方向転換を余儀なくされた。当初では5.8兆円の緊縮だったが、1次補正で熊の震災対策を打ち、2次補正では建設国債を発行して3.1兆円の緊縮に緩め、3次補正でも赤字国債増発により1.2兆円の緊縮に改めるという経緯をたどった。 201

    2017年度も、やっぱり緊縮財政だが - 経済を良くするって、どうすれば