タグ

オスプレイに関するBIFFのブックマーク (54)

  • 普天間基地のCH-46がタイで演習中に大破炎上

    タイで行われている多国間軍事演習コブラゴールド2013に参加していたアメリカ海兵隊の普天間基地所属ヘリコプター「CH-46シーナイト」が20日、タイ北部ピッサヌローク県プーヒン栄KLA国立公園の付近で緊急着陸し、乗員が脱出後に機体は炎上。複数の負傷者が出ています。 7 Marines hurt in Thailand helo mishap - Marine Times เฝ้าซาก"Sea Knight"ตกภูหินร่องกล้า 事故の詳細はまだ不明ですが、現地報道ではエンジントラブルが発生し緊急着陸を試みたという情報が有ります。負傷者の一人は火傷が酷く重傷だとも報じられています。 なお事故機のCH-46シーナイトが所属する普天間基地の第262中型ヘリコプター飛行隊(HMM-262)は今年の夏に機材と人員を入れ替えて、MV-22オスプレイを装備する第262中型ティルトローター飛行

    普天間基地のCH-46がタイで演習中に大破炎上
  • 「沖縄は植民地ではない!!」〜オスプレイ配備に激憤の琉球新報、怒涛の社説群を徹底検証 - 木走日記

    2日付け産経新聞電子版記事から。 オスプレイ、さらに3機が普天間に到着 2012.10.2 12:37 米軍岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機中の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ3機が2日午前10時ごろ、同基地を離陸し、前日の6機と同じく配備先の普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に正午過ぎに到着した。 岩国基地には12機が駐機していたが、計9機が普天間飛行場に配備された。残る3機には部品交換などが必要な機体があり、普天間飛行場への移動は3日以降にずれ込む見通し。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121002/plc12100212400014-n1.htm 地元沖縄の人々の猛反対の中、ついにMV22オスプレイ9機が普天間飛行場に配備されました。 これを受けて2日付けの全国紙の社説ですが、朝日・毎日が取り上げています。 【朝日社説】オス

    「沖縄は植民地ではない!!」〜オスプレイ配備に激憤の琉球新報、怒涛の社説群を徹底検証 - 木走日記
  • かつて「空飛ぶ恥」と書いたタイム誌のオスプレイ論調の変遷

    アメリカの大手報道ではオスプレイが実戦投入される前までは機体の問題を批判する記事もありましたが、実戦投入が開始され始めた2007年を最後に「欠陥機」「未亡人製造機」呼ばわりは控えるようになりました。その最後の批判とも言えるのがタイム誌のマーク・トンプソン記者による「V-22オスプレイ:空飛ぶ恥」という記事でした。 V-22 Osprey: A Flying Shame - TIME By MARK THOMPSON Wednesday, Sept. 26, 2007 しかし、オスプレイが実戦投入開始され、運用実績が積み上がり事故率が平均レベル以下であることが示されていくと、このような批判はアメリカでは過去のものとなっています。一部のマイナー誌や個人ブログで懸念の声はまだあるものの、メジャー誌では欠陥問題を指摘する声はほぼ消えました。それは5年前に「空飛ぶ恥」と書いたタイム誌も例外ではありま

    かつて「空飛ぶ恥」と書いたタイム誌のオスプレイ論調の変遷
  • 防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版

    防衛省・自衛隊の「オスプレイについて」・「MV-22オスプレイの沖縄配備について」に、とても興味深い資料の追加がありました。 別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊 アメリカ軍(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)全軍の主な航空機の最近10年間の事故率(FY02~FY12)、全軍の主な航空機の初期10万飛行時間での事故率、オスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)、といった貴重なデータが掲載されています。 全軍種の主な航空機の事故率が載っています。事故率の全般的な傾向として「大型機の事故率は低く、戦闘機やヘリコプターの事故率は高い」という事が見て取れます。また同系統の機種でも任務が異なると事故率が極端に違ってくる事も見て取れるでしょう。特殊作戦機や救難機は任務が過酷で事故率が高くなります。大型機なのに事故が多いB-1戦略爆撃機は空軍の悩みの種で

    防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版
  • MV-22オスプレイ事故詳細表(クラスA,B,C)

    海兵隊のMV-22オスプレイ、2006年12月から2011年12月6日のクラスA事故2件、クラスB事故6件、クラスC事故22件の事故状況が全て掲載された表が以下の通りです。 MV-22 Osprey Class A Mishaps YearDateGroupSQDNNarrative

    MV-22オスプレイ事故詳細表(クラスA,B,C)
  • 沖縄タイムス | 「オスプレイ不具合 明確」米専門家2氏が断言

    「オスプレイ不具合 明確」米専門家2氏が断言 Tweet 政治 2012年9月9日 10時12分(9時間38分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】米南部ノースカロライナ州の海兵隊ニューリバー航空基地に所属する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイのエンジン不具合による緊急着陸をめぐり、海兵隊と専門家2氏の見方は真っ二つに分かれた。 海兵隊は「速やかな帰還を求める警告灯がともったため、操縦士が安全を優先して『予防着陸』を選択した」と主張する。 しかし、元空軍准将で、アフガニスタンで起きたオスプレイ事故調査委員長を務めたベテランパイロットのドン・ハーベル氏は「明らかに不具合が発生したための緊急着陸」と断言。米国防総省の国防分析研究所のアーサー・リボロ元主任分析官も「安全上の懸念が伴う事態が発生したことは間違いない」と同調する。 リボロ氏は、オスプレイのフライト・マニュアルには緊急着陸をする場合

  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    自民党が安倍派幹部らを離党勧告など「処分すべき」65% JNN世論調査 政治資金をめぐる裏金事件で、自民党が安倍派の幹部らに対し、離党勧告などの「処分をすべき」と答えた人…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    BIFF
    BIFF 2012/09/08
    詳細の追跡と記憶が必要。
  • オスプレイ、ハワイ2空港での訓練断念 米海兵隊 - 日本経済新聞

    米政府がハワイ州の2空港での垂直離着陸輸送機オスプレイの訓練計画を断念していたことが23日、分かった。日米関係筋が明らかにした。オスプレイがもたらす下降気流や騒音が、周辺環境や遺跡保存に与える影響を懸念した住民の意見を受けたもの。オスプレイは米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備予定で、沖縄の住民からも配備や訓練の中止を求める声が高まる可能性がある。訓練を断念したのは米ハワイ州のモロカイ島にあ

    オスプレイ、ハワイ2空港での訓練断念 米海兵隊 - 日本経済新聞
  • 2010年アフガンで墜落したオスプレイ事故のその後

    2010年4月8日にアフガニスタンでアメリカ空軍のCV-22オスプレイが夜間着陸中に墜落した事故は、予備調査段階ではブラウンアウト(砂漠地帯でヘリコプターが巻き上げた砂埃で視界が失われる現象)が疑われていましたが、その後の調査で原因がはっきりとせず、空軍側と事故調査委員長との見解が対立する事態となりました。ブラックボックスは破損、操縦士は死亡、副操縦士は記憶喪失で事故の完全究明は出来ませんでした。空軍側は操縦ミスが主要因だと主張し、事故調査委員長ドナルド・ハーベル准将(当時)は「エンジンが砂埃を吸い込んで故障し出力低下した事」が主要因だと主張しています。 産経新聞:オスプレイ墜落事故 米元事故調委員長インタビュー「空軍から圧力あった」 (2/2ページ) --アフガニスタンでの墜落事故については 「事故調内部で、原因をめぐって大変な議論となった。私は今でもエンジンの故障の可能性が高いと信じて

    2010年アフガンで墜落したオスプレイ事故のその後
  • 特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率

    オスプレイの事故率は現時点で、海兵隊型MV-22が10万飛行時間あたりクラスA事故2件弱であり、海兵隊平均事故率約2.5を下回ります。一方で空軍型CV-22が約13件と極端に悪い数字となっています。MV-22とCV-22の違いはCV-22に地形追従レーダーが付いているくらいで、機体構造は殆ど同じです。両者の違いは任務にあり、CV-22は戦闘捜索救難と特殊部隊の輸送任務を担う特殊作戦機です。 参考としてCV-22オスプレイと同じ特殊作戦任務を行っていた前任機、MH-53ペイブロウの事故率の表です。 ペイブロウは2008年に全機退役しました。クラスAの生涯事故率7.51、最後の10年間で12.34。非常に高い数字となっています。ペイブロウは海兵隊で使っているCH-53Dシースタリオンと基的に同じで特殊作戦用の装備を付けています。基構造は変わりません。なお海兵隊のCH-53Dの事故率は以前に

    特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率
    BIFF
    BIFF 2012/08/10
    オスプレイに関して、沖縄配備予定の海兵隊仕様MV-22の事故率は通常のヘリコプターに比べて寧ろ低いのに、空軍仕様のCV-22はかなり高い事故率になっているのは偶然だと思っていましたが違いそうです。
  • 孫崎 享 on Twitter: "オスプレー:朝日が社説で取り上げた「森本防衛相は、調査納得がいかなければ米側に押し返すという。不可解なのは、それでも10月の運用開始は動かさないとしていることだ。検証が形ばかりと告白しているもの。こんな姿勢だと、どんな結果が出ようと国民の納得は得られまい」ごもっともです。"

    BIFF
    BIFF 2012/07/24
    新しい機体なので確かにリスクは増加すると思いますが、海兵隊は既に150機導入済みで、最終的には全機MV-22に装備転換するそうですね。沖縄で事故が起きないことを切に祈ります。
  • オスプレイ配備で一挙三得 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

    政府としては、アメリカが全世界で進めているオスプレイの配備を、在日米軍だけ中止させる訳には行きません。野田首相が苦し紛れに発言した通り、日米安保条約の条文からしても、ムリです。 一方沖縄は、オスプレイの安全性への懸念から配備に反対しています。 日政府は、この問題を何とかしなければならない訳ですが、その妙案は、政府内からは、なかなか出てこないようです。 ですが、一挙両得ならぬ一挙三得で、この問題を解決に向かわせる妙案があります。 それは、自衛隊へのオスプレイ配備です。 沖縄がオスプレイの配備に反対している理由は、安全性への懸念が第一にありますが、普天間近郊に住んでいる人以外には、実際の危険がある訳ではありません。 それらの人まで反対している理由は、「沖縄にだけ押しつけられる」という被害意識です。(実際に沖縄だけなので、被害妄想とは言いません) 政府としても、その事は分かっていますから、

    オスプレイ配備で一挙三得 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感
    BIFF
    BIFF 2012/07/24
    内容の是非を判断する能力がありませんが、面白い記事。拙者もティルトローター機は、将来色々有望な気がします。
  • オスプレイ、岩国陸揚げ始まる 市長「憤り覚える」 - 日本経済新聞

    米政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備を計画する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機を載せた民間輸送船「グリーンリッジ」は23日早朝、配備前の一時駐機のため米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着、陸揚げが始まった。福田良彦岩国市長は記者団に「安全性が確認されるまで入港すべきでないと要請してきた。国に届かず不信感と憤りを覚える」と強調。二井関成山口県知事と近く上京し、森敏防衛相らに抗

    オスプレイ、岩国陸揚げ始まる 市長「憤り覚える」 - 日本経済新聞
  • 強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求

    米海兵隊が今年8月から沖縄県の普天間飛行場に配備を予定している垂直離着陸輸送機MV-22、いわゆる「オスプレイ」をめぐり、日では一大騒動となっているようだ。今月、アジア外遊の際に東京を訪れたクリントン国務長官が野田佳彦総理大臣や玄葉光一郎外務大臣と会談したときも、この問題が話題として言及された。早ければ今月末にも森敏防衛大臣が訪米して、件についてパネッタ国防長官と協議するほか、オスプレイに試乗する可能性もあるという。 騒動の原因は? そもそも、オスプレイ配備は何がそんなに大騒ぎになっているのだろうか。最大の原因はオスプレイの「安全性」についての疑問であるとされる。民主党の中で安全保障にもっとも理解がある議員としてアメリカでもよく知られている前原誠司政調会長(元外務大臣)が「民主党の総意だ」としてルース駐日米大使にオスプレイ配備延期を申し入れてしまうほどだ。 オスプレイは開発中に大きな

    強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求
    BIFF
    BIFF 2012/07/23
    所謂枯れた機体ではないので、配備にリスクが伴うのは事実。ただオスプレイに関していうと、懸念が表明されている危険性は明らかに「過大」だと思う。