Loncinの電動バイク・サブブランド「Bicose」初のモデルとなるReal 5Tは、最大トルク389Nm、最高速度115km/hを発揮するスクーターモデルです。 フレーム底部に固定式の89V、27Ahのリチウム電池を2個搭載するReal 5Tは、1回の充電で最大240km(149マイル)の航続距離を実現。 CCSタイプ2のソケットに対応した1.84kWの充電器を搭載し、2時間でゼロから80%まで充電することが可能といいます。 そのほか、Real 5Tでは3つの走行モード、トラクションコントロール、自動警告灯、狭い駐車スペースでの操作に便利なリバースギアやスマートフォン用の充電ポートも搭載されています。
Heatherさんの場合は、免疫学の世界的権威で、米国立アレルギー感染症研究所の所長を間もなく退任するAnthony Fauci氏をElon Musk氏が揶揄(やゆ)したことが最後の一押しになった。Loganさんの場合は、Musk氏がTwitter買収後に、サービスを提供した事業者への支払いをやめるよう従業員に命じたと聞いて、堪忍袋の緒が切れた。 Tomさんの場合は、米国時間10月27日のTwitter買収以来、Musk氏が発揮している常軌を逸した破壊的なリーダーシップにほとほと嫌気が差したという。 この2カ月間に、3人はそれぞれTesla車の予約注文をキャンセルするために、あるいはカーリース契約を解除するためにTeslaに電話をかけ、その理由としてMusk氏の不愉快な行動を挙げた。すると電話の向こうのセールス担当者は異口同音に、同様の指摘をたくさん受けていると言ったという。 現在、Twi
EVメーカーのテスラは一部で「完全自動運転機能」のベータ版の提供を行っています。機能の利用は「1万5000ドル(約200万円)で買い切り」か「月額最大199ドル(約2万7000円)のサブスクリプション加入」で、当該機能非対応のテスラ車所有者が機能を利用したい場合、有償でのハードウェア更新が求められます。これに対して異を唱える裁判が起こされ、テスラに対してハードウェア更新を無料で行い完全自動運転機能が利用できるようにすることを命じる判決が下りました。 Tesla ordered to upgrade self-driving computer for free due to 'false advertising' | Electrek https://electrek.co/2022/12/12/tesla-ordered-upgrade-self-driving-computer-for-
「iPhoneにタイヤを付けたようなクルマ」と表現されるTesla。この連載では、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマをレポートします。 今回は、EVにまつわるエコ論争や近況報告など、TeslaやModel 3に関する幾つかの話題について触れます。「Teslaはエコなのか?」「12カ月点検」「スクリーン操作の是非」の3テーマです。 化石燃料で作った電気で充電するEVはエコじゃない? 我が家にModel 3が納車され1年2カ月が経過しました。知人、友人から「電気自動車に乗ってるの?エコだね」と言われたことがあります。筆者としては、エコな生活を目指してModel 3を購入したという思いは、1ミクロンもありません。 本連載の「iPhoneにタイヤを付けたような『Tesla Model 3』を買ってしまった “人生最後のクルマ”になぜ
トヨタは2022年11月16日に新型「プリウス」を世界初公開しました。1997年に「世界初の量産ハイブリッドカー」として誕生した初代から25年目の2022年に登場する5代目はどのような進化を遂げるのでしょうか。 7年ぶりフルモデルチェンジ! 5代目「新型プリウス」はどうなる? 2022年11月16日、トヨタは5代目となる新型「プリウス」を世界初公開しました。 7年ぶりにフルモデルチェンジを遂げるプリウスは、どのような進化を遂げているのでしょうか。 「世界初の量産ハイブリッドカー」として1997年に誕生した初代プリウス。その後、2代目(2003年)、3代目(2009年)、4代目(2015年)、そして今回5代目(以下、新型プリウス)にフルモデルチェンジを遂げました。 初代は「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーが有名ですが、これは当時社会問題となり始めていたクルマの環境問題に一石を
全国で初めて自動運転バスの公道での定期運行を始めた自治体が、茨城県にある。利根川沿いの「河岸(かし)の町」こと境町。運行開始から今月で丸2年、無事故で約1万2千人を運んだ。人口減少と高齢化の時代、お年寄りが車を運転できなくなっても、技術の力で買い物や通院に困らず暮らしていける社会が、すぐそこまでやってきている。 フランス製のEV車大きな窓ガラス越しに流れる古い町並みが、近未来の景色に見えた。 鉄道のない境町で、高齢化が進む町民の足を確保しようと令和2年11月、運行が始まった自動運転バス。 11人乗りの車内に運転席はない。オペレーターと呼ばれる運転手が立ったまま乗車し、ゲーム機のようなコントローラーで交差点の通過などの操作を行う。 バスはフランス製の電気自動車(EV)で、時速は20キロ未満。2系統の計18便を毎日運行し、運賃は無料だ。5年で5億2千万円の事業費は、ふるさと納税や補助金を活用す
ZEFILLは、ネオヴィンテージ電動カフェレーサー『ZEFILL Z1』を2023年4月に発売する。 ZEFILL Z1は日本初の本格電動カフェレーサーだ。懐かしさを感じる古き良きヨーロッパのヴィンテージカフェレーサースタイルでありながら、最新の電気モーターと取外し可能な大容量バッテリーを搭載。街乗りでは充分な航続距離100kmを達成する。 デザインだけでなく、原付二種と思えないパワフルな走りと加速力を実現。EV特有の最高出力のスタートダッシュは、一瞬でトップスピードまで引き上げる。最高速度は80km/h。前後ディスクブレーキを搭載し、確かな制動力も確保する。 全長2000×全幅650×全高1150mm、シート高は750mm。重量は120kg。前後12インチタイヤを装着する。 価格は54万7800円。 《纐纈敏也@DAYS》
西鉄グループは、中古のディーゼルバスを電気自動車に改造するプロジェクトをスタート。しかも制作するのはグループ企業の西鉄車体技術が担当する。このレトロフィット電気バスは、完成した後に福岡地区へ導入する予定。 自社のディーゼルバスを電気車に改造して走らせる試みはすでに実証実験として行っているが、今度は自社グループで製造してしまうようだ。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 【画像ギャラリー】西鉄が自社グループで自社のバスを電気車にレトロフィット!(3枚)画像ギャラリー ポストディーゼルはまだ確定していない カーボンニュートラルの観点から、ディーゼル車の代替をするパワーユニットは選択肢が多くあり、まだ決定打というものはない。それぞれが日進月歩で新しい技術を開発して組み込んでいるからだ。最終的には普及したものが費用が抑えられ残っていくことになるだろう。 バッテリーとモーターを積み、発進時の燃料消費
生産終了するバイクが相次いでいる昨今。殿堂入りするバイクのパターンを紹介する第三回は、50ccの「原付」をテーマに取り上げる。 他のクラスと違い、排ガス規制が適用されるのは3年後だが、電動化が進み、いずれエンジン版は淘汰される可能性が高い。 そして11月にはホンダが同社で初めて一般向けに原付一種&二種相当の電動スクーターを発表する模様。これがEV化の流れを加速させることになりそうだ。さらにスーパーカブ50の電動化や、電動モトコンポの噂も探った! 文/ベストカー編集部 【画像ギャラリー】原付の未来を占う、ホンダEVスクーターと電動カブ&モトコンポはこうなる!?(11枚)画像ギャラリー 2025年までエンジン版50ccは存続できるが、その先は絶滅の可能性あり 排気量50cc未満の第一種原動機付自転車(原付一種)は、販売台数、ラインナップともに減少の一途をたどっている。 1980年に国内だけで原
佐川急便とASFは2020年6月に「小型電気自動車の共同開発を開始する基本合意の締結」を発表した。その内容は「軽自動車規格のキャブバンを共同開発」「実証実験を行なう」というものだった。ASFはこのときに設立された「電気自動車の普及促進を図る」ことを事業目的としたファブレス(生産工場を持たない)企業であり、自動車の経験はゼロだ。そのため、車両開発の実務には日本のBEVベンチャーであるFOMMが協力することも明らかにされた。 そして昨年(2021年)4月、このプロジェクトは中国・広西汽車集団が量産を担当しASFが製品保証を担当するという内容に発展し、佐川急便は7200台を調達すると発表した。このときは具体的な車両諸元は明らかにされなかったが、現在AFSのホームページには全長3395mm×全幅1475mm×全高1950mm、最大積載量350kgと記載されている。日本の軽自動車規格の上限サイズであ
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