鉄道旅客駅の案内業務や鉄道電気設備の保守点検業務、鉄道車両の検査修繕業務が募集職種となっている 東武鉄道の鉄道事業を担う東武ステーションサービスと東武エンジニアリング、東武インターテックは25日、東北地方太平洋沖地震の影響を受けた学生や失業した人を対象に、正社員採用を実施すると発表した。 対象は、東北地方太平洋沖地震により就職内定を取消された学生・生徒、または失業した人(ただし、高校や専門学校、短大、大学を卒業後3年以内)。採用数は、東武ステーションサービスでは最大50名、東武エンジニアリングは最大10名、東武インターテックは最大5名で、合計最大65名。 「この地震の影響により、今春卒業予定だった学生の内定取消し等の報道や関係省庁の意向を踏まえ、未来を担う若者が将来への希望を持ち続けられるよう被災者支援の一環として実施する」としている。
スタートトゥデイは、ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」にて、東北地方太平洋沖地震災害支援を目的とした、チャリティーTシャツの予約販売を開始した。価格は2,100円。 バックプリントの「0000」の部分には、販売終了時までの協賛ブランド数が入り、文字列には、協賛ブランド名が印字される 本Tシャツには、A BATHING APEやUNITED ARROWS、FRED PERRY、SHIPSなど、約280のブランドが協賛。Tシャツ1枚の購入で2,000円が寄付されるという。カラーはホワイトなど、全7色。サイズはXXS、XS、S、M、L、XLの6種類(キッズサイズも追加予定)。なお、Tシャツの製造原価や、送料、商品代引き手数料などはすべて同社が負担するとのこと。海外から購入も可能になる予定だ。同社特設サイト上で予約受付を行っている。
ソフトバンクモバイルは、同社が指定する被災地支援団体に寄付できるiPhoneアプリ「ソフトバンク かんたん募金」を公開した。 ソフトバンクモバイルは、同社が指定する被災地支援団体に寄付できるiPhoneアプリ「ソフトバンク かんたん募金」を公開した。無料。プッシュ通信に対応している。 現在、東北地方太平洋沖地震義援金プロジェクト、新燃岳噴火義援金プロジェクト、ニュージーランド義援金プロジェクトの3つを受付中。東北地方太平洋沖地震義援金プロジェクトでは、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームが寄付先となっている。 寄付金は100円、300円、500円、1000円、3000円、5000円から選択可能。クレジットカード(VISA、マスターカード)、SoftBankマネーから選ぶことができる。決済手数料はソフトバンクモバイルが負担する。決済方法を決定するとSafariが開き、そこでクレジット
米国iTunes Storeでは日本の住所を持つアカウントから寄付はできなかったが、今回から同様の寄付が可能になった。 寄付の送付先は米国赤十字社で、500円、1000円、2500円、5000円、1万円、2万円から選択できる。 なお、クレジットカードでiTunes登録アカウントから引き落とされるため、iTunesカードのみで登録したアカウントの場合、寄付はできない。 Appleによれば、寄付金は米国赤十字社へ送られ、日本で発生した地震および太平洋地域での被害を受けた方々の救援活動に使用される。今回の災害救援活動に関する米国赤十字社の費用を超える寄付金が集まった場合には、超過分は他の災害救援活動に使用されるとしている。
東北地方太平洋沖地震を受け、Evernote日本語版のフル機能が1カ月間無料で利用できるようになった。 東北地方太平洋沖地震を受け、米Evernoteは3月12日、「Evernote」日本語版のフル機能を使える「プレミアム」コース(月額5ドルか年額45ドル)を1カ月間無料で利用できるようにした。 無料の「スタンダード」はアップロード可能な容量が1カ月当たり60Mバイトまでだが、プレミアムは1Gバイトまでと、大幅に拡大されている。ファイル形式の制限もなく、ノートを共有して編集できるなど、機能も強化されている。 フィル・リービンCEOは「フル機能をより多くの人にお使いいただくことで、被害の記録を残し、生の声を録音し、救援に役立つ情報のノートブックを共同で作り共有し、そういう叡智を後世より多くの人に役立ててもらえるよう、活用していただければ」とコメントしている。 3月に日本のプレミアム会員が支払
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く