ハッシュタグ検索は当たり前 10代の子どもたちは、何かを調べたいときも、GoogleやYahoo!などの検索サービスを使うことはあまりない。今回は若者世代の検索事情をご紹介したい。 コムニコとアゲハの「10代~30代女性のSNS利用スタイル調査」(2018年9月)において、10~30代女性のInstagramユーザーの約半数がハッシュタグを活用して情報検索をしているという結果があるくらい、ハッシュタグ検索は浸透している。 なお、TwitterとInstagramのハッシュタグ検索は使い分けられている。Twitterでは「電車の遅延情報」「地震情報」などを調べ、Instagramでは「旅行の行き先の様子を見て予習」「場所を検索しておしゃれな店を調べる」などの使い方をしているようだ。つまり、Twitterでは「今」起きていることを調べ、Instagramでは「これから(未来)」体験するモノ・コ
火事の動画を『Twitter』に投稿したらTV局5社から「動画を使わせて」と連絡が殺到! 全社と真摯に対応したらこうなった! 先日夜、自転車で家に向かって走っていると、通り道の都営住宅から火災が発生している現場に遭遇してしまいました。 もうすでに119番通報されているかとは思ったのですが、周囲にはまだ消防車は来ていません。住民もあまり気づいていないようだったので、すぐさま人生で初めて119番に電話をかけて消防車を呼びました。 やばいガチ火事119番した… pic.twitter.com/EP2iqOBDKG— Shinichiro Nojima (@aochins8) 2018年10月25日 電話をかけてすぐその場を立ち去る気持ちにはなれず、そのまま待機していると程なくして都営住宅の非常ベルが鳴り始め、5分もしないうちに消防車が到着(早い!)。その様子を動画で撮影し『Twitter』に投稿
台風7号が九州に接近した2018年7月3日以降、西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われている。14府県で220人が死亡、12人の安否が不明となっている。(人数は7月20日19時時点の毎日新聞報道より) 気象庁は7月5日14時に大雨としては異例の緊急会見を東京と大阪で実施し、「72時間や48時間などの降水量の記録を更新する、記録的な大雨になる恐れがある」として早い段階から注意喚起してきた。 一方、政府が非常災害対策本部を設置したのは、この記者会見から実に66時間も経過した7月8日8時であった。 本記事では、この政府の初動対応を視覚化する。具体的には、過去の大規模災害との比較、空白の66時間のタイムテーブルを用いる。 非常災害対策本部設置に政府が要した時間 (近年の大規模災害との比較) 上のグラフは直近4つの大規模災害について、政府が非常災害対策本部設置に要した時間、死者・行方不明者数をまとめて
中高生のTwitterの使い方はかなり独特だ。固定ツイート(固定ツイ)や「場所」欄も使ってコミュニケーションしているのだ。固定ツイートとは、プロフィールを開いた際に一番上に表示されるツイートを固定したものだ。 中高生のコミュニケーションを知るとアドバイスしやすくなったり、彼らの使い方における問題点が見えてくる。今回は中高生の固定ツイ、場所欄、ハッシュタグの使い方と問題点についてご紹介したい。 ステータスメッセージ代わりの「場所」欄 一般的にTwitterの場所欄は、在住する場所などを設定することが多いだろう。たとえば「Japan」「東京」「関西」などだ。一方、女子中高生は場所欄でコミュニケーションしているケースを多く見かける。ステータスメッセージや交際関係の報告をするところになっていることが多いのだ。 たとえば、自分の心の状態を書いている子、友人への「誕生日おめでとう」メッセージなどのほか
雑ネタということで、はてなブックマーク経由で Twitter に共有記事を流した時に添付される URL がはてなブックマークページに強制的に変更されるという、ユーザー完全無視の糞仕様が予告通りに本日そっと実装されたので、みんなで設定変更しましょう。仕様変更の告知が1週間前、実装も当日の夕方からという、ユーザーを忘却に誘う施策だったのでうっかり忘れている人も多いと思いますが、デフォルトで変更されていますので、気をつけてください。機能そのものの告知は以下より。Twitterへ投稿されるURLのリンク先を選べるようになります - はてなブックマーク開発ブログ 「Twitterへ投稿されるURLのリンク先を選べるようになります」とまるで善き事のように告知されているこの機能、一体なんなのかというと、例えば『Chikirinの日記』を読んでのぼせ上がった自分の頭で考えない人が、記事を Twitter
iPad miniが発売されました。もう一回り小さければ、Retinaディスプレイであれば、など引っかかる点もありますが、とにかく軽くて疲れない点が気に入ってます。さて、そろそろ初代iPadの嫁ぎ先を見つけなければ…… さて、今回は「共有」について。共有といっても、ファイル共有など以前からあるサーバ/クライアント型のあれではなく、Mountain Lionで登場した"飛び出す矢印ボタン"で表現されるあれのこと。その共有機能を知るとともに、当コラムらしい使いこなし術を紹介しよう。 Mountain Lionでいう「共有」とは 「共有」という用語の定義が変化しつつある。従来、画像やオーディオ、オフィス文書など「ファイル」を暗黙のうちに共有対象とすることが多く、いかにしてWindowsやMacなどOSの違いを意識させないか、ネットワークの存在を希薄化してみせるか、という部分に機能の力点が置かれて
Twitterに投稿されたツイートが、どんなクライアントアプリから投稿したかが分かる「~から」表示が公式Twitterから消滅した。Display Guidelinesがガイドラインでなく規則になる約半年後には、サードパーティーアプリからも消えることになる。 米TwitterのWebアプリ(www.twitter.com)でツイートを詳細表示にすると表示されていた投稿クライアントの種類が表示されなくなった。米ブログメディアのThe Next Webが8月28日(現地時間)に指摘した。モバイルアプリでは、少し前のバージョンから既にクライアント表示は消えていたが、Webアプリにも適用された。 従来は、下の画像(iOS版公式アプリのバージョン4.3)のように、そのツイートをどんなクライアントアプリから投稿したかが分かるようになっていた。 現在、Webアプリでも、モバイルアプリでも、公式アプリでは
年をとるとつい昔話が多くなっていけませんが、Twitterが若かったころはサードパーティーが便利なアプリを次々と出してくれて楽しかったもんですな。それがなんだかおかしくなってきて、便利なアプリはTwitterが買収したり純正機能にしちゃったり。最近ではこれまでとAPIの提供方法を変えるだなんてことになって。 でも、これはTwitterが広告で食べていこうと決めた段階で運命づけられていたことだったのでした。少しでも広告を増やしたければ、サードパーティーにユーザーをとられていては無駄が多すぎます。最初から、広告モデルとオープンなプラットフォームという立場は両立させるのがとても難しいものだったのですね。
Twitterが、6月末に予告したAPI利用ガイドラインの厳格化について説明した。ツイート表示の“ガイドライン”は要厳守の“要件”になり、クライアントアプリが擁することのできるユーザー数は10万人まで(例外あり)になる。 米Twitterは8月16日(現地時間)、数週間後に予定しているTwitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の改定について説明した。クライアントアプリのユーザー数に上限を設けるなど、サードパーティーにとって厳しい内容になっている。 開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応する必要がある。 同社のコンシューマープロダクト担当ディレクター、マイケル・シッピー氏は6月末に“Twitterのユーザー体験の一貫性を保つため”サードパーティーによるAPI利用に関するガイドライ
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