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配球に関するkamigata0のブックマーク (1)

  • 光星の田村、北條を封じた大阪桐蔭。2年生捕手・森友哉の巧みなリード。(氏原英明)

    197センチのエースを支えたのは170センチの捕手・森友哉。小兵ではあるが、昨秋から大阪桐蔭で正捕手を務め、守備に打撃に大活躍。プロ球団が注目するキャッチャーである。 光星学院(青森)の2人のスラッガー、田村龍弘、北條史也を抑える配球があるとしたら、ひとつしかないと思っていた。 例えば、準決勝で敗れた東海大甲府(山梨)・石井信次郎捕手は試合後にこう話していた。 「2人を抑えようとするのであれば、インコースのストレートを意識させて、外の変化球、ワンバウンドになるくらいの球を投げないといけないと思います」 内に速く、外に緩く――。 石井の意見はもっともだと思ったし、これまで田村と北條に打たれてきた投手(や捕手のリード)は、この配球を非常に強く意識してきていた。 しかし、神村学園(鹿児島)の柿沢貴裕がそうだったように、あるいは“奪三振マシン”桐光学園(神奈川)の松井裕樹がそうだったように、あるい

    光星の田村、北條を封じた大阪桐蔭。2年生捕手・森友哉の巧みなリード。(氏原英明)
    kamigata0
    kamigata0 2012/08/24
    「インコースに速く、アウトコースに緩く」は強打者を抑える鉄則。さらにスパイスを加えたうまい配球が大阪桐蔭を優勝に導いた #甲子園
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