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ブックマーク / blog.calil.jp (4)

  • 一部サービスの終了について – カーリルのブログ

    カーリルでは、図書館業務向け高速横断検索API「Unitrad API」や、自由な書誌情報API「openBD」など、サービスを質的にに改善するインフラ技術の開発に注力してきました。現在カーリルでは、これらの成果をウェブサービス上で一般のユーザーの皆様にも広く還元できるよう新しいサービスの開発を進めています。 それに伴い、開発リソースを集中するため、いくつかのサービスを廃止することにしました。現在、該当のサービスをご利用中の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、後継サービスをご利用いただきますようお願いします。 廃止されるサービスは次の通りです。 カーリルのiモード版 ― 2017年6月末まで カーリルローカル カスタム横断検索 ― 2017年3月24日で新規受付を停止(4月末まで) カスタム横断検索は代替サービスを2017年夏以降にリリース予定です。 業務用途でご利用の方は、有償のU

    kamigata0
    kamigata0 2017/08/25
    "このカスタム横断検索の代替サービス"ってどうなったんだろう
  • サービスに関する重要なお知らせ – カーリルのブログ

    Amazonアソシエイト契約はこれまで通り継続されることとなったため、直ちにサービスに影響することはありません。現在、新たな書誌データベースの構築および切り替えの準備を進めており、順次切り替え実施する予定です。詳しいスケジュールについては決定次第お知らせいたします。カーリルでは、ご利用いただいているユーザーの皆様への影響を最小限にしながら、オープンな書誌情報の世界にスイッチします。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に

    kamigata0
    kamigata0 2017/08/25
    "カーリルはopenBDプロジェクトを推進。Amazonからアソシエイト契約終了可能性を示唆されているため、今後主要な書誌情報基盤をamazonからopenBDに切替。同基盤構築中一時的にサービスを中断する可能性も"
  • 「カーリル Unitrad API」の運用を開始します – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」の運用を開始し、京都府立図書館で初導入されました。従来の業務用横断検索システムと比べて、圧倒的に高速で、使いやすいインターフェースにより、図書館業務の大幅な効率化を実現します。 積み残された課題 カーリルのサービス開始から7年目を迎え、私たちが提供するウェブサービスだけではなく、無償開放しているAPI経由で様々なアプリケーションが図書館のデータと連携しています。これによりユーザーは、様々な方法で図書館の蔵書検索ができるようになりました。ユーザーの利便性は年々向上する一方で、図書館員には遅くて使いにくい従来型の横断検索システムの利用が強いられています。都道府県立図

    kamigata0
    kamigata0 2016/04/08
    「数年以内に使えない横断検索システムを駆逐したい」物凄い。図書館だけでなく本への関心度も大きく上がるよこれは。京都府立図書館で体験できます
  • 日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化に向けて – カーリルのブログ

    NDCは有償でライセンスされているのですか? (2015年9月22日追記) 日図書館協会はNDCのデジタルデータをライセンス販売しています。これをMRDFといいます。NDC第9版のデジタルデータ版であるMRDF9は図書館40万円(税別)、企業100万円(税別)とされています。カーリルでは、契約書のひな型の提供の受け、契約に向けて検討しましたが、図書館と企業の基準や、許諾範囲などに曖昧な点が多く契約締結には至っておりません。 多くの図書館のウェブサイトでNDCを活用したサービスが公開されていますが? (2015年9月22日追記) ライセンス契約を締結したうえで、別途日図書館協会が許諾した場合は掲載することができるとされています。そのため基的には各図書館がライセンス料を負担した上で、別途許諾を受けていると考えられます。例えば市川市立図書館や、高知県立図書館、京都府立図書館など一部の図書館

    kamigata0
    kamigata0 2015/10/11
    図書館の本の種類を分類するNDCは公共性の極めて高いプロトコルであり、だれでも、いつでも活用できるようにするべきです。しかし今は日本図書館協会により、使用に制限と不平等が生じています。
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