日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
1月20日、「BuzzFeed Japan」正式公開に関する記者発表会が開かれた。 BuzzFeedは、SNS上でシェアされる(いわゆる「バズる」)記事を中心とするニュースメディアだ。自社サイト上のみならず、Facebook、Twitter、InstagramなどSNS上でも記事を読ませてシェアを誘導する「クロスプラットフォーム」の採用を特徴とする。その日本版となるBuzzFeed Japan編集長をつとめるのは、2002年から13年間、朝日新聞社で記者・編集者を務めてきた古田 大輔氏だ。 古田氏は「“なぜ新聞社からネットメディアに入ったのか?”とよく尋ねられるが、それは新聞が嫌いになったわけではなく、BuzzFeedの考え方に共感したからだ」と語る。「幅広いコンテンツ制作力」「最先端のテクノロジーと戦略」「グローバルに共有する理念」がBuzzFeedの強みであり、共感した部分であるという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く