太字は特に面白かったやつ。 1. 「手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略」 磯部光毅 2. 「書くことについて」スティーヴン キング 3. 「10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」」森山 至貴 4. 「ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる」ジム・コリンズ、ビル・ラジアー, 土方 奈美 (訳) 5. 「インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学」ゲーリー・ウィルソン, 山形浩生 (訳) 6. 「しあわせは食べて寝て待て」水凪トリ 7. 「現場で使えるWeb編集の教科書」withnews+ノオト+Yahoo!ニュース 8. 「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ」ちきりん 9. 「紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本」前田 考歩,後
2023年1月2日放送のTV番組「100分deフェミニズム」に、マーガレット・アトウッドによる小説『侍女の物語』『誓願(せいがん)』が登場。どんな作品なのか、2作の読みどころをご紹介します。 「100分deフェミニズム」は、古今東西の「名著」を100分で読み解くTV番組「100分de名著」の特別編です。「多角的なテーマから名著を読み解くことで、『フェミニズムとは何か』『どんなことを問題にしてきたのか』について考察します。通常の4回シリーズではなく、100分間連続の放送でお届けします」(NHK Eテレ番組公式サイトより)。 番組では、『誓願』の訳者である鴻巣友季子さんが2作品を語ります。 『侍女の物語』と『誓願』は、カナダの作家マーガレット・アトウッドによって書かれた小説です。 2作に共通する舞台は、近未来のギレアデ共和国。ギレアデとは、アメリカ合衆国がキリスト教原理主義の一派によるクーデタ
HONZメンバーが選ぶ今年最高の一冊、今年で12回目を迎えるところとなりました。メンバーそれぞれが好きな本を、好きなタイミングで送ってくるので、毎回順番をどうしようかと頭を悩ませます…。今年は12回目を記念し(?)、基本に立ち返って名字を五十音順に並べてみました。 最大勢力となったのはア行とナ行。ア行が「うんこ→肉→防災アプリ→なめらかな社会→銀河文字」と美しき旋律を奏でれば、ナ行も負けじと「川口浩→介護食→フロイト→金玉→いい子症候群」と華麗にビート刻む。それぞれ一人ずつしかいなかったマ行・ワ行も、来年は仲間集めに勤しむことだろう。 そんなわけで今年も、メンバーそれぞれの「今年最も○○な一冊」を紹介していきます。 アーヤ藍 今年最も「旅にぴったりだった」一冊 今年はコロナ禍以来はじめて海外に飛んだ。久しぶりすぎてパスポートの期限が切れていることに直前まで気づかなかったほど、旅の感覚が鈍
←『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』立ちよみコーナーはこちら! ←ご注文はこちら! 単行本『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』は6刷を販売中です。通常、書籍代入金を確認してから3営業日以内に発送しています。到着まで時間がかかることもあると思いますが、ご希望の方全員にお届けいたします。どうぞ気長におつきあいください。 ←岡山あきづ文庫のサイトでも注文できます! アマゾンKindle本の電子書籍としても販売が始まりました。 ←『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』Kindle電子書籍の販売ページはこちら 『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』2022年8月1日初版発行 A5判本文144ページ 定価1000円(税込) 梱包料と送料を別途いただいています(梱包・送料は書籍代合計が2000円までは250円、2500〜3000円までは500円、それ以上をお買い上げ希望の方は書籍注文フォー
CHAPTER 1 最初に知っておこう! JavaScriptでできること CHAPTER 2 JavaScriptに触れてみよう! CHAPTER 3 JavaScriptの基本を学ぼう! CHAPTER 4 イベントで操作しよう! CHAPTER 5 複数のデータを使ってみよう! CHAPTER 6 アニメーションを加えよう! CHAPTER 7 Webページを作ってみよう! CHAPTER 8 エラーと解決方法 カバーイラストはこれまでと同様ICHIRAKU STUDIO様に描いていただきました!今回も素敵なイラストをありがとうございます! 購入する こんな人におすすめ Webサイトに動きをつけてみたい人 HTMLとCSSの基礎を学んだあと、何を勉強しようか考えていた人 一度JavaScriptを勉強したけど挫折した人 最近のJavaScriptの書き方を学びなおしたい人 jQuer
本記事は様々なITプロジェクトやシステム開発に携わってきた西村泰洋さん、相川正昭さん、蓮沼潤一さんによる著書『図解まるわかり 要件定義のきほん』の「第1章 要件定義の基本~特徴と機能、RDの位置づけ~」から、内容の一部を抜粋して編集したものです。 1-1 要件定義の基本的な考え方 システム開発における要件定義 要件定義は、Requirements Definition、または省略されて「RD」と呼ばれています。情報システムで必要とするものを「要件」として定義し、要件定義書にまとめることです。RDを実施する工程をRD工程といいます。 要件定義書は、情報システム開発プロジェクト(以下、「ITプロジェクト」の目的に照らして各ステークホルダーが、情報システムで必要とするものを合意するための文書となります。図1-1では要件定義書とステークホルダーとの関係を示しています。 図1-1 要件定義書とステー
『永遠の1/2』佐藤正午著(小学館文庫, 2016.10) ふたつの佐世保がある。 ひとつは、昭和一桁生まれの私の父が語る、戦前戦後の佐世保のイメージ。炭坑と軍港があり、朝鮮や中国へと頻繁に行き来する人々。戦争が終わり、闇市ができ、混乱の中、米軍基地で必死に働く少年(父)や重い荷物を背負い行商する明るい少女(叔母)の姿。 もうひとつは、昭和30年生まれの作家・佐藤正午が描くイメージ。競輪場、まっすぐなアーケード、その裏手のネオン街。平和な街で淡々と暮らす人々。 父の佐世保は、世界情勢に振り回された地方の街の中で、明日の食料さえ危うい人々の物語。暗く重いが、幼い僕に人生訓めいたことを与えた。 一方、佐藤正午が描く物語は、明るく、テンポよく軽くふわふわしている。鮮烈なデビュー作『永遠の1/2』の冒頭は、「失業したとたんにツキがまわってきた」。昭和58年の作品で、失業保険があり、食うには困らない
Web制作やUIデザインの必須ツール「Figma」は2022年7月に日本語版がリリースされ、9月にはAdobeの傘下になることが発表され、今後もますます必須ツールとして欠かせないものなるでしょう。 Figmaの基本的な使い方をはじめ、実践的なUIデザインの制作、Figmaならではの生産性を上げ効率的なテクニックなどを詳しく解説した解説書を紹介します。 本書はリファレンスとプラクティス両方の側面があり、Figmaをこれから始める人にも、Figmaをもっと使いこなしたい人にもお勧めの一冊です。 本書は、Figma日本語版に対応した解説書です。インストール・セットアップをはじめ、基本的な使い方、Figmaならではの生産性を上げる機能の解説だけでなく、ワイヤーフレームやプロトタイプや詳細デザインの作成など実践的な作業フローまで学べます。チュートリアルに使用されるファイルは、サポートサイトからダウン
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