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げ原発に関するmidnightseminarのブックマーク (124)

  • 日本経済をボロボロにする人々 : 藤沢数希の原発による死者は火力発電よりずっと少ない 年間30万人以上が火力発電所の煤煙で死亡論

    2012年04月04日00:00 カテゴリコラム新聞記事 藤沢数希の原発による死者は火力発電よりずっと少ない 年間30万人以上が火力発電所の煤煙で死亡論 反原発の識者は、地元対策費などを考えると原発は火力発電所よりも高いと言っている。僕はあらゆるコストを考えても原発がやはり一番安いと考えているが、前提の置き方によっては、化石燃料を燃やす火発のほうが安くなることもありえる。しかしこの発電単価の話と、今そこにある原発再稼働の話はまったく別物なのである。なぜならば、原発の発電コストのほとんどが発電所の建設費で、核燃料代は発電コスト全体の1割にもならないからだ。 一方で、火力発電の発電コストのほとんどが化石燃料代だ。原発はすでに日中に造ってしまったので、今からの発電コストを考えるときに、この分の建設コストは考えなくていい。だって、すでにあるわけだから。これは経済学でいう「サンクコスト」だ。つま

  • 福島の外側で正常化できた人とできない人

    毎日新聞のサイトに、絵作家・松春野氏へのインタビューが掲載されていた*1。福島第一原発事故を反原発運動に結びつけることで、「福島は住めない」「福島県産品は危険だ」といった差別や偏見を助長した事に対する反省の弁が述べられており、地域や個人で異なる問題を「フクシマ」と一つに括る事を差別や偏見を助長すると批判している。福島と言う広い地域・大きな社会を、原子力政策の失敗地フクシマとしてだけ捉えることが、どういう問題を引き起こすのか理解されてきたのであろう*2。社会学者の開沼博氏は、俗流フクシマ論と批判している*3。 空想の産物でしかないフクシマを議論する事は非人道的なプロパガンダであって、建設的な行為ではない。ようやく気づいた反原発活動家が出てきたのは喜ばしいと思うが、まだ分かっていない思想家がいる。「フクシマ」の悲劇を伝えるための福島第一原発観光地化計画を唱える思想家の東浩紀氏だ。開沼氏の

    福島の外側で正常化できた人とできない人
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/04/10
    “東浩紀氏は原発事故にショックを受けたのだと思うが、四年経ってもそこから大して動けていないのでは無いであろうか”
  • 東京新聞:核燃料 ほぼ全量溶融 宇宙線利用調査で確認:社会(TOKYO Web)

    ミュー粒子を使って福島第一原発1号機の原子炉を透視した様子。格納容器や圧力容器の輪郭が浮かび上がったが、核燃料があるはずの場所には何も写っていない=国際廃炉研究開発機構提供 東京電力は十九日、宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用して福島第一原発1号機を調査した結果、原子炉内の核燃料がほとんど溶け落ちていることを確認したと発表した。燃料溶融を調査により確認したのは初めて。

  • http://dmm-news.com/article/894845/

    http://dmm-news.com/article/894845/
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/11/06
    “そんな世界で無所属1議席の山本太郎ができることは何、ってことですよね。やっぱり国政の場で、キレイなストライクじゃなくデッドボールすれすれで投げる事と思ってます”
  • 抗議を受けた室井佑月 「あたしの意見は福島差別になるのだろうか」 : No Nukes 原発ゼロ

    抗議を受けた室井佑月 「あたしの意見は福島差別になるのだろうか」 : No Nukes 原発ゼロ
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/07/31
    些末だが「戦争責任問題と似ていますよね。結局、1億総懺悔で、戦争責任は追及せず」という大学教授のセリフが気になった。開戦時の首相が縛り首になっただけでも既に過剰な追及だと思うが
  • 原発事故と放射線のリスク学 : 池田信夫 blog

    2014年03月30日22:53 カテゴリ 原発事故と放射線のリスク学 反原発派は論理で勝てない相手に「御用学者」とか「原子力村」などとレッテルを貼って個人攻撃するが、著者にはそのレトリックは通じない。中西準子氏は、宇井純氏とともに日の公害反対運動を立ち上げ、23年間も東大の助手として闘った闘士である。 しかし彼女は1987年にリスク管理という考え方にめざめる。リスクをゼロにするのではなく、「リスクはどこまで許容できるのか」と考えるのだ。そのとき大事なのは、次の式である。 リスク=ハザード×確率 ここでリスクは確率的な期待値であり、ハザードは1単位あたりの有害性、確率は書では「ばくろ量」(放射線の場合は被曝線量)である。原発のハザードは大きいが、確率が小さければリスク(期待値)は小さいのだ。 まずこれがわからない人が多い。何度も引き合いに出して恐縮だが、河野太郎氏の「タバコは青酸カリ

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  • 原発再稼動に反対する人々の3つの神話 : 池田信夫 blog

    2014年03月29日14:26 カテゴリエネルギー 原発再稼動に反対する人々の3つの神話 「原発の新規建設をやめて徐々に減らす」という意味の「脱原発」は政策としてはありうるが、事故を起こしてもいない原発を政府が行政指導で止めたまま放置するのは違法行為であり、経済的にも莫大な損害が出ている。ところが八田達夫氏は再稼動に反対し、次のような議論のうち最初の3つは「神話」だという。夏の電力不足を招く 温暖化対策に十分に貢献が出来ない 電力料金が法外にあがり、日の産業がつぶれる ホルムズ海峡封鎖のようなエネルギー安全保障の危機に対応ができない1について八田氏は「夏のピークに需要が供給を超過するのは料金が安すぎるためだから、ピークロード料金で需要を抑えればいい」という。これは私も原則としては賛成だが、原発を止める理由にはならない。ピークロード料金を実現するには制度的・技術的な問題が多く、すぐできる

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  • 「地球温暖化を食い止めるためには、原発を無くしてはいけない」---映画『パンドラの約束』の真摯な警告(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    『パンドラの約束』というアメリカ映画を見た。一言でいうなら、原子力発電に関する誤解を解き、その長所を見直そうという映画だ。いや、違う。この映画の主張はもっと緊迫している。「地球の温暖化を今、い止めるためには、原発を無くしてはいけない」という真摯な警告であるといったほうが正しいだろう。 脱原発を決めて2年半、CO2排出量は増える一方 2月26日、ドイツ。EFI(Expertenkommission Forschung und Innovation=研究・開発専門家委員会)という政府の調査機関が、衝撃的な調査結果を提出した。「再生可能エネルギー法は、気候変動防止にも技術の刷新にも役に立たない」というのだ。脱原発を高らかに掲げ、再生可能エネルギー法を伝家の宝刀として誇りにしてきたドイツ国民は、大きなショックを受けた。じゃあ、脱原発は今後どうなるのか、と。 再生可能エネルギー法は、自然エネルギー

    「地球温暖化を食い止めるためには、原発を無くしてはいけない」---映画『パンドラの約束』の真摯な警告(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 東電本店前で原発作業員らデモ

    都内の東京電力(TEPCO)店前で抗議デモを行う原発作業員たち(2014年3月14日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【3月14日 AFP】都内の東京電力(TEPCO)店前で14日、福島第1原子力発電所の事故処理に当たってきた作業員らが、劣悪な労働環境の改善を訴えるデモを行った。 約100人の作業員らは、拳を宙に突き上げ、事故収束作業の人員を確保しようとする下請け企業にだまされたと抗議。AFPの取材に応じた30代の男性は、きちんとした安全対策もないまま理不尽な作業を強要され、数か月働いて被ばく線量が基準を超えると解雇されたと話し、人間が働くべき環境ではなく、プレッシャーの中で些細なミスが起きやすくなっていると訴えた。 東日大震災に伴う未曽有の原発事故から11日で丸3年が経過したが、福島第1ではまだ廃炉作業に入れる状況とはなっていない。廃炉までの道のりがこの先数十年に及

    東電本店前で原発作業員らデモ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • Bloomberg

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  • 人はなぜサンクコストを錯覚するのか : 池田信夫 blog

    2014年02月11日12:40 カテゴリテクニカル 人はなぜサンクコストを錯覚するのか 前にも書いたように、細川護煕氏や小泉純一郎氏が「原子力に過去に投じられたコストが天文学的」だから原発は高価だというのは、サンクコストの錯覚である。これは大島堅一氏のような研究者まで勘違いしているぐらいよく起こる。 同じ錯覚は、核燃料サイクルを守ろうとする官僚にもある。私が「過去に何兆円投じたかは、サンクコストだからどうでもいい。今後のコストが直接処分のほうが安いことは経産省も認めてるんでしょ?」と問うと、官僚は「直接処分にすると使用ずみ核燃料が資産に計上できなくなる」という。これこそ帳簿上の錯覚で、問題は今後のキャッシュフローだけなのだ。 サンクコストの錯覚が誤りであることを証明するのは簡単だが、なぜ誰もがサンクコストを気にするのかは簡単な問題ではない。実はこの現象は動物行動学でも知られている。たとえ

    人はなぜサンクコストを錯覚するのか : 池田信夫 blog
  • 米国立研究所、核融合エネルギー実験で画期的前進

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    米国立研究所、核融合エネルギー実験で画期的前進
  • 小泉純一郎元首相「原発ゼロの代案は出さない!」 小泉元首相の考える『政治トップの役割』とは

    小泉純一郎元首相と「原発ゼロに代案を出していないじゃないか」との批判に、逆ギレしている。「一人や二人で代案を出せと言う方が無責任」としたうえで、「どんなに批判されても、一人で代案なんか出さない」と述べた。

    小泉純一郎元首相「原発ゼロの代案は出さない!」 小泉元首相の考える『政治トップの役割』とは
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/01/29
    議論して決めるのではなく、決めてから議論すればいいという謎のロジックw
  • 安倍首相「原発は簡単にやめるというわけにはいかない」

    安倍晋三首相は1月28日に開かれた衆議院会議において、原発をそう簡単にはやめるというわけにはいかないと述べ、原発再稼働に前向きな考えを示した。民主党の海江田万里代表からの代表質問に答えた。 安倍首相はエネルギー政策について、徹底した省エネルギー社会の実現と再生可能エネルギーの最大限の導入を進め、原発依存度は可能な限り低減するというのが基方針であると述べた。また、この方針は自民党の政権公約や、自民・公明の連立政権合意を踏まえたものであると話した。

    安倍首相「原発は簡単にやめるというわけにはいかない」
  • - エキサイトニュース

  • 映画『100,000年後の安全』(日本語吹き替え版)本編 - YouTube

    東京都知事選の争点となる"脱原発"。 イデオロギーを超えて原子力発電所をどうすればいいのかを考える。 【映画配信ページ】http://www.uplink.co.jp/100000/2014/ 【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時~2月10日(月)正午12時 ★DVD『100,000年後の安全』発売中 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005Y375CY/uplink_jp-22/ref=nosim 【DVD特典】 ☆視覚障害者対応日語音声ガイド付 ☆DVD封入特典:劇場パンフレットダイジェスト版(24Pフルカラー) イントロダクション―未来のみなさんへ―/プロダクション・ノート/監督インタビュー/オンカロとは─フィンランドにおける最終処分場のサイト選定経緯─/放射性廃棄物に関する基礎知識/あとがき(アップリンク社長・浅井隆)

    midnightseminar
    midnightseminar 2014/01/23
    核燃料の最終処分場の映画がいまYouTubeで無料でみれるようだw
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  • 東浩紀さんが“福島第一原発麻雀化計画”の件で炎上

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 無料公開は宣伝や雑談が中心です。政治的なことや学問的なことなど、内容のある話題はサブスクに書くようにしています。けっこう充実しているとの噂。よろしくお願いします。

    東浩紀さんが“福島第一原発麻雀化計画”の件で炎上
    midnightseminar
    midnightseminar 2013/12/31
    何でも「不謹慎だ〜」と騒ぐ連中は偽善的だと思うけど、「偽善」に反発して「露悪」に走るのって、ネトウヨが左翼の「偽善」に反発して在日叩きのような「露悪」に走るのと構造が似てる気がする
  • 【告知】日本原子力学会の学会誌『ATOMOΣ』12月号に寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    原子力学会の学会誌『ATOMOΣ』に寄稿させていただきました。もうすぐ掲載誌が発送されるようです。 日原子力学会 http://www.aesj.or.jp/ 日原子力学会誌『ATOMOΣ』 http://www.aesj.or.jp/atomos/atomos.html 時論『信頼回復のためにも、技術の未来を語ろう』という演題でありますが、原発事故を原子力工学の問題と捉えて学問全体の未来を閉ざしてしまうのではなく、リスクと社会へのベネフィットをしっかりと語っていくことの大切さを論じた内容になっております。 というのも、もちろん福島第一原発事故というのは忌むべき事件でしたが、事故やそれを発生させたメカニズムをしっかりと追求し、反省をしたうえでどうするのかというのは別の問題であって、原発を支えた学問が萎縮することは原子力工学の未来をも否定することになるからです。しかも、学問の果実とい

    【告知】日本原子力学会の学会誌『ATOMOΣ』12月号に寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    midnightseminar
    midnightseminar 2013/11/24
    "福島の放射線汚染を恐れて九州に逃げた人は、韓国のあまりきちんと管理されていないかもしれない日本人の手に及ばない原発のより近くにわざわざ住みに行ったことになるわけです"