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本と中国に関するron1003のブックマーク (3)

  • 川端康成の著作権が切れ、中国で空前の川端康成ブームが始まってる→どうやら逃げ場のような存在になってる?

    Af @Sz73B 今年、川端康成の著作権保護期間が切れたってんで、中国で空前の川端康成ブームが始まってて、大量の小説の翻訳が中国に出回ってるようだが、言論統制が厳しさを増して息苦しくなってる中国社会で、完全に異界としての日を描いた川端の作品に逃げ場を見出してるのではと評されてて、大変やなと。 2023-09-14 14:20:30 Af @Sz73B 表現規制も厳しくなってるので小説のような創作すら安全ではなくて、危険を犯したくない学生は文学を志しても翻訳の方向に向かう者も少なくないとのことで、というわけで優れた翻訳者が中国に大量に生まれてる面もあるとか。同じ理由で理系を目指す学生が多いとも前に聞いたが、そっちもあるのか。 2023-09-14 14:23:18

    川端康成の著作権が切れ、中国で空前の川端康成ブームが始まってる→どうやら逃げ場のような存在になってる?
  • 「小松左京に大きな影響を受けた」 世界的ヒットの中国SF小説『三体』著者・劉慈欣さんインタビュー | AERA dot. (アエラドット)

    リウ・ツーシン/1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわらSF小説を執筆していた。日のSF作品にも詳しい(撮影/工藤隆太郎) 日ではビジネスパーソンが手に取り、アメリカではオバマ前大統領も在任中に愛読した中国SF小説『三体(さんたい)』。作者の劉慈欣(リウツーシン)さんに物語が生まれるまでの道程を尋ねた。 *  *  * 『三体』は、物理学の「三体問題」に関する文章を読んだことから生まれました。三つの天体が互いに万有引力を及ぼし合いながらどんな動きをするか、という問題で、数学的には答えが出ないことが証明されています。 「もし三つの太陽を持つ星系があったとしたら、その文明やそこでの生活はどんなものになるのだろう」という疑問が、作品を書くきっかけでした。 私の幼少期は文化大革命の時代と重なっています。小学生の頃、父が隠し持っていたジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を

    「小松左京に大きな影響を受けた」 世界的ヒットの中国SF小説『三体』著者・劉慈欣さんインタビュー | AERA dot. (アエラドット)
  • 劉慈欣『三体』刊行記念! 短篇「円」特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    7月4日(木)は、2019年最大の話題作、劉慈欣『三体』の刊行日です!(『三体』とは? というかたは、ぜひこちらの記事をご覧ください)そこで、なんと『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』に収録した、『三体』から抜粋した章の改作でもある、劉慈欣の傑作短篇「円」を、ここで全文掲載いたします! いちど読めば、劉慈欣の閃きとスケールの壮大さがすぐにわかるはず! 円 The Circle 中原尚哉訳 秦の首都咸陽(かんよう)、紀元前二二七年(*注1) 荊軻(けいか)は、絹布の巻き物の地図を低く長い卓子の上でゆっくりと広げた。 卓子のむかいにいる秦の政(せい)王は、敵国の山河があきらかになるのを見て、満足げにため息をついた。荊軻は燕王の降伏のしるしを献上するために来ていた。地図に描かれた田野、道路、市街、城砦を見るぶんには落ち着いていた。しかし広大な領土を実際に見たときは、無力感を覚えずにいられ

    劉慈欣『三体』刊行記念! 短篇「円」特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
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