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job-huntingに関するyyamaguchiのブックマーク (179)

  • asahi.com(朝日新聞社):就活のバカヤロー [著]石渡嶺司・大沢仁 - 売れてる本 - BOOK

    就活のバカヤロー [著]石渡嶺司・大沢仁[掲載]2008年12月21日[評者]小柳学(編集者) 大学ジャーナリストと人事ジャーナリストが昨今の就活(就職活動)の実態を伝えている。 毎年、「テニスサークルの代表」の学生が面接で大量出現。メディアで「採用を決めたひと言」が紹介されると、翌年から同じせりふをいう学生が次々と現れるという。流行の自己PRは、「納豆のようにねばり強い人間です」。一発芸や手品もありで、面接官に質問が許されると「他に、オススメの企業を教えてください」。 企業は、そんな学生にふざけるなとは言えない。面接を自社PRの場と考えているので学生には好感をもってほしい。不快感をもたれると、ネットでたたかれホームページが「炎上」状態となる。大学はといえば、「就活合宿」で気合を高めるところも。少子化で学生は「お客様扱い」なのだ。就活は、学生、企業、大学、だれもが主体性をもっていない「茶番

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/01/04
    「就活は、学生、企業、大学、だれもが主体性をもっていない「茶番」になりはてている」「打ち合わせで、だれからともなくタイトルにある「バカヤロー」が出て、そのまま正式採用された」
  • (第3回)総合職か一般職か――岐路に立つ女子就活の最初の選択(1) | 就活サクセス連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「学校を出れば大半の女性は就職しますが、女性が就職する際には男性が経験しない大問題があります。総合職を選ぶか一般職を選ぶかという選択です」 『週刊東洋経済』12月20日号で、女性学第一人者の上野千鶴子さんがこう言っています。特段上野さんに指摘されるまでもないことですが、女子学生の多くが就活の最初にこの問題にぶちあたるのに対し、男子学生はそうしたコース別人事制度があることすら意識していない人が多いようです。 ●「女性が働きやすい会社」ばかりが取りざたされるのはなぜ? 男女雇用機会均等法が施行されて20年余り。それ以前は、優秀な女子学生でも男子と同様に民間企業に就職することは考えられない時代でした。就職するなら4年制よりも短大の方がずっと有利でしたし、均等法後でも、コネなし、浪人、自宅外という女子学生は「三重苦」と呼ばれ、就職するのは相当に大変なことでした。 20年という歳月は、

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/29
    「十六銀行では女性採用数100人全員が総合職であるのに対し、大垣共立銀行は女性115人中総合職は10人。」
  • 藤末 健三 (@fujisue) | Twitter

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/21
    「話を聞かせていただくと、内定取り消しを行った企業の学生に対する横暴さにびっくりしました。詳細な説明もなく就職を要求する権利の放棄の契約にサインしてくれと迫られたとのことでした。」
  • 内定取り消しのどこが悪いの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近では共産党まで出てきて内定取り消しをした企業を槍玉に挙げるような報道が出てるけど、実際に雇用契約を結んでいるわけでもなし… 人生を狂わされたと学生が心情を訴えたいのも分かるが。 内定取り消し相次ぐ 全国で300人以上 http://news.cocolog-nifty.com/cs/catalog/cocolog-news_article/catalog_domestic-200812161350_1.htm?s=app そもそも内定を取り消さなければならないような企業に無理に入ったところで、そのあと大変なことになることぐらいは分かると思うんだけどな。この前、不動産屋に内定取り消されたとかで団交やってる学生の話を報じていたけれども、言っちゃ悪いが当に来年新卒で入社するころには会社自体がなくなっていると思うぞ。 そういう報道のとき、必ず弱者に皺寄せという話になるけれども、潰れる会社に就

    内定取り消しのどこが悪いの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/17
    「潰れる会社に就職しようとした奴も問題なんじゃないかと感じるんだがなあ」内定出された時に「絶対大丈夫」って駄目押しされてたらしいんで責められない気も。他はまったく同意。
  • 就活中の学生を守るため政治にできること - 雑種路線でいこう

    衆院を通過する見通しの立たぬ法律を批判しても詮無いが、まさか与党で変な声があるといけないので。緊急雇用対策関連4法案について、他の3法案は緊急時の措置として理解できるが、内定取り消しを規制する「労働契約法改正案」は最悪だ。この法律が通ると企業が内定を出すことのリスクが高まり、結果的に就職活動中の学生に対する内定が減る可能性が考えられる。 (1)採用内定取消しを規制する「労働契約法改正案」…客観的に合理的な理由に基づき、社会通念上相当であると認められる場合でなければ内定取消しが無効であることを明確にするもので、悪質な内定取消しについては会社名の公表を政府に求める。 しかも悪質な内定取り消しについて会社名を公表されたところで、これらの会社が翌年、翌々年に新卒採用する可能性は低く、何ら懲罰的な効果は期待できない。いま民主党が就職活動中の学生を守るためにできることがあるとすれば、「募集・採用におけ

    就活中の学生を守るため政治にできること - 雑種路線でいこう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/16
    「第二ロスジェネが次の景気回復時に正社員の職に応募できる環境を整え、大学卒業後にエンプロイアビリティを高め得る職業訓練や公共事業を、雇用の受け皿として用意すること」
  • 「内定取り消します」 突然の電話に言葉も出ず (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「申し訳ありません。内定を取り消すことになりました」。大阪商業大4年、山紘子さん(21)は今年8月17日早朝、設備機器販売会社から、携帯電話に連絡を受けた。 就職活動を終え福岡市の実家に帰省していた。寝起きの頭で何が起こったのか理解できなかった。業績悪化という取り消し理由や、10日後に会社で説明会を開くという話を淡々と説明された。「信じてたのに、なんで…」。その後は言葉が続かなかった。 4月の就職説明会。上下に変動のある経常利益表に心配そうな顔をすると、採用担当者は「波が落ちたら次は上がる。扱っている商品が多いから大丈夫」と太鼓判を押した。「4日くらい眠れない日もあるけど、やった分だけ見返りがあるよ」。別の女性担当者のやる気に満ちた姿に、将来の自分を重ねた。 「親にどう話そう…」。電話を切った後、真っ先に頭に浮かんだ。出勤前の父親に「内定取り消しになった」と打ち明けた。会社で人事担当を勤

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/15
    「再就職活動中、内定取り消しを受けた会社の採用担当者と何度も電話で話した。面接のアドバイスから、山本さんの長所や短所を一生懸命考えてくれた。2次、3次と選考を進むに連れ、一緒になって喜んでくれた」
  • 求人取り消し、高卒悲鳴 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    麻生首相が国会で内定取り消しはあってはならないと言ったとかいう話ですが、法制上雇用契約の解除になる内定取り消しのように目立たないけれども、実はもっと影響の大きいのが求人の取り消し。毎日のクローズアップ2008が伝えています。 http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20081210ddm003020104000c.html >景気悪化の影響は、派遣労働者だけでなく、高校生にも広がっている。企業の採用意欲の低下で学校に求人が来ず、就職できない卒業生が大量に生まれつつある。新卒大学生の採用数も幅広い業種で減少していくとの調査結果も出た。労働弱者から始まる雇用環境の悪化が日全体に広がる恐れがある。 「8月末から10月に求人を取りやめた企業が10社前後あった。業種はさまざまで、いつもはこんなことはない」(大阪府教委)「求人取り消しがあったとい

    求人取り消し、高卒悲鳴 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/11
    「生徒にとっては、事実上内定取り消しに近い効果であるのに、法的には単に申し込みの誘引の撤回にすぎない」
  • 日本経済新聞

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/11
    「親を説得できない 、つまりは自分で決められない学生です。そういった学生は結果としてすべて落ちてしまう」でもそういう学生を作ったのはその親だよね。どうするんだろう。
  • 「内定取り消し」学生団交 : ニュース : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/10
    「10月の内定式で「不動産業界は不況だが、うちは大丈夫」と話していた社長の姿はない」10月の時点でそんな能天気なことを言う社長のいる会社は入らずに済んで正解かも。
  • Kazuho@Cybozu Labs: なぜサイボウズ・ラボで働くのか

    « ウェブサービスの SSD 化について話してきました | メイン | MySQL の order by 〜 limit を高速化する方法 » 2008年12月08日 なぜサイボウズ・ラボで働くのか 12月6日に大阪で開催されたサイボウズの採用説明会で、話をさせていただきました。大学生の方々向けということで、あまり技術面に振ったプレゼンをするのもどうかと悩んだ末、自分が、なぜサイボウズ・ラボで働いているのか、ということを、大学生の頃から振り返ってみることにしました。 ふだん、しなれていない類いの話なので、うまく伝わったか、正直不安です。ただ、自分自身にとっては、何が好きなのか、何がやりたいのか、ということを改めて見つめ直すいい機会になりました。また、来場者の方々といろいろ話をできたことも、自分にとっていい刺激になったと感じています。 ですので、ご来場いただいた方々には、サイボウズに興味をも

  • 内定取り消しをした企業は社名を公表すべきではないか - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    内定取り消しをした企業は社名を公表すべきではないか - H-Yamaguchi.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/01
    「将来の就活生の「参考」として、少なくとも大企業の場合は、社名を公表してもいいのではないか」「内定取り消しってのは投資家にとっても重要な情報かと思う。IRの観点からも遅滞なく公開すべき」
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/28
    「職業安定法は、企業が新卒学生の内定を取り消す場合、ハローワークか学校に通知しなければならないと定めている。通知を受けたハローワークは必要に応じて企業を指導できる」
  • 高学歴代替の戻り現象 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    JILPTの「ビジネスレーバートレンド」12月号が、「高校生の就職とキャリア形成支援-日的就職システムの行方と課題」という特集をしています。 http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2008-12/index.html 10月6日に開催された労働政策フォーラムの報告とディスカッションがメイン記事ですが、その中の、筒井美紀さんの報告が興味深いものがあります。 資料はここにアップされていますが、 http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/resume/081006/tsutsui.pdf こういうお話をされたようです。 >ある企業は97年の時点では「高校生の採用を止める」としていました。「高校生はすぐやめるし、仕事を教えても覚えないし、資質が下がっていてだめだ」ということで、実際に大卒採用(正社員+契約社員)に切り替えて、「すごく

    高学歴代替の戻り現象 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/25
    「人手が要らないときには、「最近は仕事が高学歴化したので(高卒採用は)無理だ」などの言説が流布し、人手が居るようになったら「これからは高卒を育てていかねばならない」という言説が広まり」
  • 就職戦線 一転厳しく : なるほど経済 : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    企業業績悪化で内定取り消しも 危機感持つ学生 活動は長期化 2010年春に卒業予定の大学3年生の就職活動が例年にも増して激化している。世界的な金融危機で企業業績が悪化し、企業が採用数を絞ることが予想されるほか、09年春就職予定の4年生が業績悪化を理由に企業から内定を取り消されるケースも出ているからだ。危機感を強めた3年生はインターンシップや合同説明会などのイベントに多くの時間を割かれ、授業を受ける時間が少なくなり、大学側も頭を抱えている。(竹内和佳子) ■早まるスタート 11月1日午前、東京・池袋サンシャインシティ内で、「流通・サービス業界を知るためのキャリアフォーラム」の開場を待つリクルートスーツ姿の大学生数百人が長蛇の列を作った。真っ先に会場に乗り込んだ都内の大学3年生男子(21)は「意識の高い学生は、3年生の夏休みからインターンシップに参加して実質的な就職活動を始めている。焦りを感じ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/18
    「駒沢大学では、今年9月末から10月初旬にかけて、男子学生2人の内定が取り消された」「取り消した不動産会社と自動車部品製造会社の担当者は説明と謝罪のために大学を訪れ」「景気低迷による事業計画の見直し」
  • 『■東大生からの就職相談。』

    前川孝雄の"はたらく論" 「日上司を元気にする」人材育成支援企業(株)FeelWorks代表取締役の前川孝雄のブログ。『人を活かす経営の新常識』等著書約40冊。「上司力®研修」https://bit.ly/3CQwyD0 ※「上司力」は株式会社FeelWorksの登録商標です。 ある東大生の就職相談を受けました。 「周りの東大生はみんな 『外資、外資』『コンサルコンサル』って、言ってるんです」 「そうなんだ。なんで外資やコンサルなの?。 外資やコンサルといってもいろいろあるけど」 「それは、ゴールドマン・サックスとかマッキンゼーやボスコンですよ」 「ふーん。それは外資とぃっても、ごく一部のアメリカの会社だね。 なんで、そういう会社がいいの?」 「いゃあ、やっぱり給料高いですし。文系就職なら営業ですよね。 営業で高い給料貰えるのは、そこらなので。 高い給料もらうために、面接も自分を

    『■東大生からの就職相談。』
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/17
    「周りの東大生はみんな『外資、外資』『コンサル、コンサル』って、言ってるんです」「ここを大人たちがどう解きほぐし、世の中の広がりや、可能性を伝えられるかも大切」
  • 大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。平成22年春の就職に向け、多くの大学3年生が就職活動を始める11月。キャンパスには不安を訴える声が出ている。一方、来春の就職を控えた大学4年生の中には「内定取り消し」を通告された人も相次ぎ、厚生労働省は監視強化と実態調査に乗り出した。 ▼金融危機の余波 10日、明治大(部・東京都千代田区)の就職キャリア形成支援事務室に3年生たちが続々と企業研究にやってきた。こうした光景は11月に入ってから続いているという。 「夏までは『売り手市場』といわれ心に余裕があったけど…。不況でつぶれてしまう会社も出るだろうから、簡単には志望企業を決められない」。商学部女子学生(20)は、そうため息をついた。 再来年の入社に向けた就職活動を始めつつある3年生たちが、氷

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/12
    「再来年の入社に向けた就職活動を始めつつある3年生たちが、氷河期到来の予感を感じ始めたのは、米国で金融機関の破綻(はたん)が相次いだ9月上旬以降から」
  • asahi.com(朝日新聞社):大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で - 関西ニュース一般

    大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で(1/3ページ)2008年10月29日印刷ソーシャルブックマーク 就職セミナーを受ける学生たち。就職戦線はにわかに厳しさを増してきた=28日午後、大阪府内の私立大学、高橋一徳撮影 米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。 ◇ 「このまま入ってきてくれても希望の部署にはいけないと思う。あなたのキャリアを傷つけることになるので、就職活動を再開した方がいい」 関西の私立大に通う4年生の学生(21)は先週初め、5月に内定をもらった大手メーカー(東京)から、電話で内定「辞退」を促された。今月初めの内定式で顔を合わせたばかりの人

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/10/29
    背に腹は替えられないということか。それにしても。
  • どこに就職したらいいんでしょう - 内田樹の研究室

    株式市場の混乱で、ついに新卒者の内定取り消しが出始めた。 以下は朝日新聞の報道から。 米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。 「このまま入ってきてくれても希望の部署にはいけないと思う。あなたのキャリアを傷つけることになるので、就職活動を再開した方がいい」 関西の私立大に通う4年生の学生(21)は先週初め、5月に内定をもらった大手メーカー(東京)から、電話で内定「辞退」を促された。今月初めの内定式で顔を合わせたばかりの人事責任者は、「業績が悪化し、株価も激しく落ちている。会社はリストラを始めている」と付け加えた。 学生にとっては、留学経験を生かせると考えて内定3社の

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/10/29
    「こういう景況のときにかえって収益が増加する業種がある。「宗教法人」である。ただ、これはふつう大学には求人票が来ないので、学生たちに就活指導のしようがないのである。」
  • 「ネット集合知時代のリレーション」情報の非対称戦にどう対応するか - ガ島通信

    広報学会の自由研究報告書「ネット上の集合知情報源の有用性-大学生の就職活動時の情報探索と企業広報のあり方-」が発行されました。就職活動の際に、大学生がどのような情報探索をインターネットを使って行っているかを調査したものです。研究報告としては「ブロガーリレーションズの現状と課題-企業とブログを持った市民のより良いコミュニケーションに向けて-」に次いで二つ目。どちらも日広報学会で入手することが可能です。 研究は消費者行動が専門の豊橋創造大学・川北眞紀子准教授がメインで担当されましたが、私も大学生のヒアリングと分析に参加させてもらいました。 ケースは5人と少な目ですが、大学生がどのように就活しているのか大変興味深い内容になっていると思います。長い時間ヒアリングに付き合っていただいた大学生の皆さんには改めてお礼申し上げます。 研究で気付いたことを「ネット集合知時代のリレーション」(第四章)と

    「ネット集合知時代のリレーション」情報の非対称戦にどう対応するか - ガ島通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/07/13
    「就職活動時の大学生は「ウィキペディア」の記述を「確からしい情報」として気軽に利用している実態」「仮に間違っていても「確からしい情報」と受け取られてしまうという企業にとっての「ウィキペディアリスク」」
  • 企業は学部卒とは異なる大学院生の価値を認めよう|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    早いもので大学院の前期の授業は折り返し地点を過ぎた。先週、今週、来週と中間テスト時期である。試験は何歳になっても嫌なものであるが、学習効果を高めるという意味では非常に効果がある。授業やテキストで理解をしたと思っていたことも、いざ試験になると解けないものが多い。そこで初めて認識するのだ。「あ、分かった気になっていただけで、習得はできていなかったんだな」と。 やはり社会人としては、学んだものは実践で生かしたいという思いが強い。試験では、まさにその「どうやって生かすか」が問われるわけだが、試験によって学習効果が高まることをどこか楽しんでいる自分がいるので、不思議なものである。 おそらくこのように感じる社会人大学院生は多いことと想像する。私が通っている早稲田大学のファイナンス研究科では、学生のほとんどが社会人であるが、授業の欠席者が非常に少ない。毎回出席を取っているためという事情もあるが、授業

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/07/10
    「学部時代しか知らない学部卒の社会人にとっては大学院の中身は知る由もなく、所詮大学5年生、6年生ぐらいだろうという感覚でしか見ていないのではないか」「「本質を考える機会の提供」の価値」