Fingerprint, a device intelligence API, helps developers build security solutions using information from hardware accessing a website. The primary goal is to help prevent fraud. Today, the Chicago-bas
データジャーナリズムの専門家として知られるポール・ブラッドショーさんが、自身の「オンラインジャーナリズム・ブログ」で「データジャーナリズムの倫理学」という連続投稿をしていた。ブラッドショーさんはバーミンガム・シティ大学の准教授で、サイト「データドリブンジャーナリズム」の編集委員も務めている。 データジャーナリズムの手法についての執筆が多いブラッドショーさんだが、ここで述べているのは、「やってはいけないこと」だ。ビッグデータのバブルと同様、キモをしっかり捉えていないと、おかしな方にいってしまう。大事な指摘だ。 ▼データの精度に疑問があれば問い合わせ、場合によっては掲載を見送る Ethics in data journalism: accuracy (Online Journalism blog) 役所が出したデータだからといって、それが100%正しいとは限らない。 実際に、テキサス・トリビュ
1. データジャーナリズムとは データジャーナリズムとは、データがストーリーの核となるジャーナリズムの一形態です。これまでのジャーナリズムが文字(+音声)や写真(+図)、ビデオ(+映画)を核としてストーリーを語ってきたのに加えて、これからはデータを核としてストーリーを語るという新しい形態のジャーナリズムが広まるかもしれない。それを私は、これまでの三世代に続く「第四世代のジャーナリズム」として捉えています。 なぜ「データジャーナリズム」がいま注目されているのでしょうか。それは世界を記録する多種多様巨大なデータが、本当に面白い現象を捉えるようになったためでしょう。データを活用することで、新しい視点から世界を語ることがジャーナリズムにも期待されますが、その一方でジャーナリズム側には、そうするのに必要なスキルが十分に蓄積されていないのも実情です。こうしたスキルがないメディア企業は優位性を失うのでは
The Data Journalism Handbook 1 When you combine the sheer scale and range of digital information now available with a journalist’s "nose for news" and her ability to tell a compelling story, a new world of possibility opens up. Explore the potential, limits, and applied uses of this new and fascinating field. Produced by European Journalism Centre PDF (EN)
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