STMicroelectronicsのVL6180Xを搭載する、赤外線近接距離センサモジュールです。赤外線の照射から反射までの時間差から距離を計算する測距センサとしての利用以外にも近接センサとしての利用や、環境光の測定も可能です。 0~100 mmの範囲で、1 mmの分解能で距離を測定できます。反射光の強度で距離を測る一般的な測距センサと違い、STMicroelectronicsのFlightSense技術を使い、反射光の時間から距離を計算するので、測定対象の色や表面状態に依存しません。 距離や環境光の測定結果はI2C通信で読み出します。基板上にレベルコンバータが乗っているので、幅広い電圧で使うことが出来ます。 ピンヘッダも同梱しています(実装はしていません)。 特徴 最低動作電圧: 2.7 V 最大動作電圧: 5.5 V 測定範囲: 0 mm から 100 mm 反射率が良ければ、8 b
マイコンで1個ずつ制御することができるマイコン内蔵の画期的なフルカラーRGBのLEDです。LED1つずつにマイコンが内蔵されています。端子は電源、入力信号、出力信号、GNDの4本でArduinoのサンプルスケッチが公開されています。多数連結して、Arduino制御で「流れるLEDバー」の様に光らせる事が出来ます。 ■主な仕様 ・LED:RGBLED 赤:620-625nm 390-420mcd 緑:522-525nm 660-720mcd 青:465-467nm 180-200mcd ・電源:5V ・MSL:6 ・外形寸法:5mm×5mm ※WS2812Bを基板に実装して使いやすくしたマイコン内蔵RGBLEDモジュールも販売中です(AE-WS2812B):M-08414 ※一部仕様変更となりました。詳細はPDFデータシートをご参照ください。2020.11.14
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く