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政治に関するDrunkarのブックマーク (22)

  • 日本の左派はいつから「リベラル」になったのか?

    以下はわたしの近著『21世紀の自由論〜優しいリアリズムの時代へ』(NHK出版)からの抜粋です。同書は日の「リベラル」と呼ばれている勢力の問題点と、そこからどう脱却して日人であるわたしたちが新たな政治哲学を構築していくことが可能かを論じているのですが、「リベラル」ということばの誤用がどこから始まったのかを以下の抜粋では指摘しています。 補足しておくと、日ではもともとリベラルには二つの意味がありました。まず第一に、「オールドリベラリスト」と呼ばれた人たち。これは戦前、欧米滞在経験があり、欧米リベラリズムの洗礼を受け、親米的・親英的な立ち位置に基づいていた人たちのことを指します。よりわかりやすく言えば、大正デモクラシーの体現者。 第二に、アメリカリベラル。端的に言えば、民主党のことです。日の新聞では一九八〇年代まで、「リベラル」とはおもに米民主党のことを指し、日国内の政治勢力に対して

    日本の左派はいつから「リベラル」になったのか?
    Drunkar
    Drunkar 2017/12/29
    「しかし政治的・思想的な対立軸がこのような安易な勧善懲悪では、有効な議論はできない。…市民やメディアが一方的な善になってしまい、しかしその善であるという思想的な背景は何もない…」
  • REALKYOTO - 2017年フランス大統領選挙の後で

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    Drunkar
    Drunkar 2017/05/08
    「プラグマティックなテクノクラート集団が、例外的事態に際して非常識とも思える大胆な決断を行い、事態の収拾に成功するという政治的ファンタジーこそは、ファシズムなどを生み出した「維新」のイ…」
  • ドロドロなIT - アンカテ

    ちょっと前まで、グーグル対アップルの戦いはオープン対クローズの戦いだった。それが、最近は、Androidのオープン性が怪しくなる一方、アップルは ResearchKit なるものを出したりして、そんなに単純には割り切れなくなってきた。 ネットやモバイルデバイスが我々の生活に浸透するにつれて、両者の戦略はともに複雑化していく。当然のことで、世の中との接点が広がる以上、もし世の中とのつながりを保とうと思うなら、複雑化するしかない。 それに対して、政治は、特に日政治は最近なんだか単純化しているような気がする。政治というか政治を巡る言説というか。 多国籍企業が世界政府になるというのは、強権や陰謀的なやり方によってそうなるのでなくて、だんだんと自然に政府が自滅的に権威を失墜していくということなのだと思う。 政治とはドロドロしたものでとよく言われるけど、それは汚職のことではなくて複雑な意思決定のプ

    ドロドロなIT - アンカテ
    Drunkar
    Drunkar 2015/04/08
    「たくさんの人が自主的に動いていても、…それはぶつからないような枠組みを事前に決めた人だけが本当の決断をしたということで、やはり「決断の総量」は多くない。」
  • 大正デモクラシーはなぜ自壊したのか : 池田信夫 blog

    2015年02月25日11:43 カテゴリ法/政治 大正デモクラシーはなぜ自壊したのか 衆議院予算委員会は、西川農相の辞任騒動で紛糾し、予算の年度内成立が困難になったようだ。予算委員会が予算と無関係なスキャンダルで止まるのは、戦前から続く悪習である。 「大正デモクラシー」で政友会と民政党の二大政党が交代する慣行ができたが、予算は内閣がつくるので、帝国議会は予算に「協賛」するだけで修正する権限がなかった。このため注目を集める予算審議が、スキャンダル暴露の場になった。 こういう状況は、1928年の普通選挙で悪化した。高畠素之は「普選法による有権者は有象無象が多く、政党や政策を見て賛否を決するよりも、候補者の閲歴や声望に基づく有名無名が、彼らの判定する人物的上下の標準となる場合が多い」と評している。 普通選挙で巨額の選挙資金が必要になったため、政治腐敗が拡大し、各官庁の官僚や全国の地方官庁が政党

    大正デモクラシーはなぜ自壊したのか : 池田信夫 blog
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    Drunkar 2015/03/01
    「二大政党が交代する慣行ができたが、予算は内閣がつくるので、帝国議会は予算に「協賛」するだけで修正する権限がなかった。このため注目を集める予算審議が、スキャンダル暴露の場になった。」
  • タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年5月10日号) 長らく危機が続くタイは、崖っぷちに近づいている。政府と反政府勢力の両者が妥協しなければ、崩壊してしまう恐れが十二分にある。 現状を見ていると絶望感に襲われる。10年前のタイは輝かしい模範であり、東南アジアでも活気あふれる民主主義と盛況な経済の両立が可能なことを示す珍しい証拠だった。 これを5月7日のタイと比べてみるといい。この日、首相のインラック・チナワット氏が2011年に親類を優遇するために国家安全保障会議事務局長を更迭した人事に関して、憲法裁判所が首相と閣僚9人を失職とする判決を下した後、タイは混乱状態に陥った。 適切な法的手続きが見せかけで、インラック氏の縁故主義に対する嫌悪感があったにもかかわらず、この人事は首相の失職に値するほどの違法行為ではなかった。憲法裁の判決はむしろ、タイがどれほど地に落ち、どれほど深く分裂し、同国の制度機構がど

    タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)
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    Drunkar 2014/05/18
    「裁判所は、3年前に地滑り的な勝利で首相に就いたインラック氏と、特に同氏の兄…自主亡命中のタクシン・チナワット氏による政治を粛清することに血道を上げる王党派の支配階級の味方だ」
  • 若者の期待も虚しく、都知事選で「大惨敗」した家入一真氏が、今一番、考えるべきこと(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    多くの若者たちの期待も虚しく、都知事選で家入一真氏は「大惨敗」をした。 家入氏に決定的に欠けているのは「人間は誰もが歳をとる」という肌感覚である。今は「若い」かもしれない。5年、10年経った時に、自分よりも5年、10年若い者達に席を譲るのだろうか?常なる「新陳代謝」を「公約」しただろうか?そうでなければ、現在の「革新政党」や「労働組合」が、「革新」という名称の「既得権益」であるのと、一体何が違うというのだ?? 「若い人」だけを集め、そこから「若くない人」を「排除」するという発想は、「公共心」「未来性」「創造性」のいずれにおいても欠けていたと私は思う。 このことは、例えば「社会的弱者」の支援活動などでも言える。「生活改善のために団結しよう!」と「社会的弱者」に呼びかけ、一部の「弱者」が集まり団結し声を挙げたとする。しかし、その瞬間に、その「団結」の「輪」からは「排除」されてしまう、さらに孤独

    若者の期待も虚しく、都知事選で「大惨敗」した家入一真氏が、今一番、考えるべきこと(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Drunkar
    Drunkar 2014/02/14
    「「排除」されることにより、さらに孤独感を感じる「社会的弱者」のことに、心が及ばないのであれば、「社会的弱者」の支援活動など初めから考えない方ほうがよい。」
  • 家入一真と「死の谷」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    都知事選についての四方山話は月刊誌やメルマガのほうに書こうと思っておるわけですが、今回は都知事選への家入一真の挑戦とその惨敗もまたネット界隈では面白事案となっておりまして、一応触れておこうかなと。 家入さんの選挙ボランティアに参加して感じた3つの違和感。 - 「正しさ」ではなく「楽しさ」で振り切れ - http://ibaya.hatenablog.com/entry/2014/02/06/043957 http://www.peeep.us/b240ff0d 【都知事選】家入一真で渋谷駅前が凄い #渋谷ハック http://matome.naver.jp/odai/2139125587877620101 選挙をイベントと捉え、出馬した家入さんを中心に「祭」と定義した結果、告示日に主要箇所へのポスターを貼るなどの行動に出遅れ、最後まで中核候補の一角を占めることなく事前予測の15万票前後の半

    家入一真と「死の谷」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    Drunkar 2014/02/14
    「緩くみんなでわっしょいやって楽しく選挙戦ができるのであれば、どこの陣営でもそうしたい」「一般の人に理解してもらえるような立ち居振る舞いや、立派な人間であることの保証がどこからも得られず」
  • 吾輩は不機嫌である

    天安門広場のあの衝撃的なジープ炎上事件から2週間。だが、当局がメディア報道に規制を敷いているせいもあってか、すっかり人々の話題から消えている。表面的には当局による「テロ」、そして「犯人死亡、及び共犯者たち5人を逮捕」という発表のあと収束してしまった感じだ。 もちろん、経験豊かなメディア関係者や有識者からは疑義は出ている。だが現状もよくわかっている。ジープの運転者がウイグル人だったことから必ず新疆ウイグル自治区の事情を語らざるを得ないが、チベット、ウイグル、台湾などの領土問題は今、中国政府が最も神経を尖らせているイシューであり、下手に触れれば自分が木っ端微塵にされてしまうことを。 「テロ」の定義付けは、アメリカの911事件以降、中国政府にとって大事なカードになった。そして当局は国内外両面向けにこのカードをそれぞれ使い分けている。 911発生当時はテレビに流れる事件の様子を見ながら手を叩いて喜

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    Drunkar 2013/12/07
    「新疆でたびたび起こっている暴力的な衝突、あるいはそこへ投入される取り締まり行為に対して、中国政府は簡単に「テロとの戦い」と形容する。」
  • 機械仕掛けの天皇 : 池田信夫 blog

    2013年11月02日16:11 カテゴリ 機械仕掛けの天皇 アゴラで書いたように、デモクラシーは特殊西洋的な制度であり、日に根づくとは思えない。それを何とか根づかせようと苦闘したのが丸山眞男を初めとする「革新陣営」だったが、福田恆存はそれを嘲笑した「保守主義者」として知られている。 しかし書に収められた「近代の宿命」という長編エッセーを読むと、そのロジックは驚くほど丸山に似ている。西洋近代は中世の否定であり、「中世マイナス神」だった。中世まではキリスト教が秩序の維持と個人の救済という二つの役割を果たしていたが、その信仰がゆらいでくると、秩序を維持する政治と個人を救済する文学の分裂が起こる。 福田はこれをトマス・アクィナス(キリスト教神学)に対するルターとエラスムスの対立として描く。ルターは新しい教会を組織してカトリックに対する闘争を始めるが、エラスムスはそれを傍観し、ルターに「曖昧

    機械仕掛けの天皇 : 池田信夫 blog
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    Drunkar 2013/11/05
    「福田はコミュニストの全体主義に対しては個人主義を主張するが、それは西洋近代においては神と(否定的に)結びついたものだった。神なき「裸の個人」は存在しえないのだ。」
  • 書評:大統領オバマはこうしてつくられた(マーケ屋の素材としての要約と所感。かなりズレてます) - YHstones - 平山裕一郎の備忘録

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    Drunkar 2013/10/24
    「2008年の選挙でオバマに投票した総計6945万6897人の有権者の氏名を特定」「メッセージが世論を動かすために、それぞれどの程度効果的かを計測するために設計されたEIPs(Experiment-Informed Programs)」
  • この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表

    憲法を、その国の価値観を反映し国家のアイデンティティを表すものであって〈一国独自のもの〉である(べきだ)と考える人たちがいる※1。 けれども実際は、あちこちの国の憲法を比べると、違う部分よりも、似ている部分の方がずっと多い。 しかも時代を経るごとににどんどん似ていく。 ある憲法で起こった変化がじわじわ周囲に広がっていく。 「憲法のトランスナショナルな起源」(The Transnational Origins of Constitutions: An Empirical Investigation)という論文※2は、空間計量経済学(Spatial Econometrics)の手法を使って、その拡散の様子と理由を分析している。 その分析の元になった、第2次大戦後の1946年から2006年まで各国憲法の改正や独立した国にできた憲法を188カ国分集めて、国民の権利とその保証の仕組みを項目ごとに集計

    この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表
  • おかしいのは公選法だけではない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    新しい国会の枠組が決まった。 強い与党のリーダーシップのもと、国会改革もやるべきだ。 もちろん野党の意見も取り入れながらだが。 以前に、ここで公職選挙法の問題をとりあげたが、公職選挙法だけがおかしいのではない。 例えば、国会の会議の採決で議長が「賛成の諸君の起立を求めます」と声をかけ、賛成の議員がどっと立つ起立採決。 衆議院会議の起立採決で、誰が立って(賛成して)、誰が座っていて(反対して)、誰が棄権したか、実は記録されていない。 会議が始まる前の議院運営委員会で、各党の理事がその日の議題ごとの(各党の)賛否をそこで報告していく。 「自民党は賛成」というその報告が記録に残る。だから、議員一人一人の賛否は記録されない。(「自民党は賛成」というならば「自民党の議員はみんな賛成」という建前だから。) 東日大震災の後、菅内閣が通常国会の会期を延長しようとしたのに対し、谷垣総裁、石原幹事長率

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    Drunkar 2013/07/25
    「国会で行われているのは、政府や議員立法の提出者への「質問」であって「議論」ではない。」「ほとんどの議員は、ある案件について、国会で意見を言うこともできない。」
  • https://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf

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    Drunkar 2013/07/20
    「主 人 公 を 応 援 し て う ま く い く こ と を ひ た す ら 願 い 、 や た ら 感 動 し た が る の で す 。 泣 き た が っ て い る の で す 。 オ リ ン ピ ッ ク な ん か も そ う で し た 。」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • レファレンス | 国立国会図書館-National Diet Library

    国政課題の経緯、論点や関連の外国事情等に関する論文等を掲載した月刊誌です。「文」・「資料」・「現地調査報告」・「短報」等の記事から構成されています。平成15年1月以降刊行分を掲載しています。 平成24年刊行分 No.732〜 平成23年刊行分 No.720〜No.731 平成22年刊行分 No.708〜No.719 平成21年刊行分 No.696〜No.707 平成20年刊行分 No.684〜No.695 平成19年刊行分 No.672〜No.683 平成18年刊行分 No.660〜No.671 平成17年刊行分 No.648〜No.659 平成16年刊行分 No.636〜No.647 平成15年刊行分 No.624〜No.635 ご利用について(「サイトポリシー」をあわせてご覧ください。) 掲載した記事のうち、意見にわたる部分は、それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りしておきます。

  • 「再配分連盟」と「合理的な無関心」: 極東ブログ

    古い話題だとばかり思っていたが、「再配分連盟」と「合理的な無関心」は意外と今後の日政治に重要な視点かもしれないと思い直したので、少し補足的に書いてみよう。話の元はピーター・タスカ『JAPAN2020 不機嫌な時代』(参照)である。 「再配分連盟」とはなにか 「再配分連盟」は、ごく簡単に言えば、利権集団と言ってもよいだろう。ただし、ややこしくなるが、学術概念でもあるので、もう少し丁寧に見てみたい。 「再配分連盟」は"redistributional coalition"の訳語だが、訳語としてこなれているとも思えない。定訳語なのかもしれないが、この概念を提出したマンサー・オルソン(Mancur Olson, Jr.)の、邦訳書『国家興亡論―「集合行為論」からみた盛衰の科学』(参照)のオリジナル"The Rise and Decline of Nations"をネット上のリソースで検索すると

    Drunkar
    Drunkar 2013/01/13
    問題解決によって利益が出る筋立てが(幻想でも)いる。経済でない別の利益にシフトできたら良さげ
  • 「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    水谷さんの「シジフォス」ですが、これはやはりちゃんと批判しておいた方がいいと思います。 http://53317837.at.webry.info/201212/article_15.html(古い利権依存システムにもう1回「NO!」を突きつけよう) そういう「利権にNO!」という発想こそが、この20年間にわたって「政治改革」という名の下に、結果的に「権利にNO!」という事態をもたらしてきたそもそもの元凶なのではないのでしょうか。そういう認識が、左派だとかリベラルだとかいわれる方面の方々にあまりにも欠落していることが、今日の救いようのない事態の最大の原因なのではないでしょうか。 誰にとっても、自分の権利は正当な犯すべからざる権利であり、他人の権利はなにやら不当な手段で手に入れた許し難い利権に見えるものでしょう。 人の権利を「利権」という名で糾弾する者が、自らの正しい(はずの)権利を「利権」

    「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Drunkar
    Drunkar 2012/12/17
    権利は必ず干渉する。調停規定と例外処理とそれらの更新をちゃんと制度化しないといけない。
  • 政治をスルーすることの意義: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 選挙中だけあって、ネットと政治の融合を考えようだとか、タレン

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    Drunkar 2012/12/12
    前半はうなずける
  • MIYADAI.com

    ■前回の衆議院選挙の際、電脳有権者ネットワークの代表になった。インターネット選挙運動の解禁を求める団体だ。インターネット選挙というとインターネット上での投票システムを考えがちだ。だが私たちが問題にするのは別のことだ。 【インターネット選挙運動とは?】 ■公職選挙法では、公示期間中の文書配布は、選管が許可した(選管の印章のある)文書しか配布できない。ウェブ文書やメール文書はどうか。自治省の解釈だと、ウェブ文書やメール文書も公選法が配布を禁じる文書に当たるという。 ■確かにメール文書は、郵便箱に投函される文書と似て、受信者が一方的に送りつけられる。だがウェブ文書は違う。送りつけられるのではなく、私たちが必要に応じて自発的に読みに行くものである。とするなら筋が違う。来の筋とは何か。 ■郵便物の大量送付や戸口への大量投函は、物量作戦に乗り出せる人的・金銭的な資源を持つ陣営を有利にする。戦後の公選

  • 日本語2.0 政治言語のアップデート | yamachanblog

    ここ数日の記事で考えている、論理的思考と感性的直感とのことに関連して。 朝日新聞の「天声人語」を読んで、茂木さんが朝から憤慨していた。曰く、このコラム欄は季節の移り変わりなどのエッセイとしては秀逸だけれども、政治のネタになるとひどいと。「緻密なロジックと世界観で語るべきことを、花鳥風月でごまかすから、読むべき見識が一つもない」との指摘に、なるほどなあと思った。 茂木健一郎連続ツイート「天声人語はいっそのこと、紅旗征戒わが事にあらずを貫いてはどうか」 - Togetterより 日における「随筆」という言葉は、たとえば吉田兼好や清少納言のそれを思い起こさせるのであろう。感性に根ざして、簡潔に自然の動きや心のゆれを表現する。短い文章の中で世界観を示すわざは、日語の一つの「精華」であって、末永く受け継いでいかなければならない。 英語のessayを、吉田兼好的な随筆と、狭くとってしまっているとこ

    日本語2.0 政治言語のアップデート | yamachanblog
    Drunkar
    Drunkar 2012/03/31
    良記事。この言語の特性の差はどうして生まれたのだろう?