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おしながき メンバーは3〜5名、協力企業は1〜2名の小規模チーム メインは某小売店の大規模ECサイト案件統括(開発は外部委託) サブで基幹連携等を担う周辺業務システム開発・運用 マネジメントが上手く回らず高残業が常態化。PM前任者異動に伴い、部下だった私にお鉢が回る 上長指示により残業削減へ そんな2〜3年前のお話です。 改善"前"のタスク運用 ※あくまで改善"前"の話です。 基本はRedmine + Kanbanプラグインでタスク(チケット)運用。 ナレッジ可視化の意識付けも目的の一つだったので、以下を徹底した。 作業に伴うタスク発行の徹底 進捗状況の逐次反映 そして、運用ルールの入念な教育(五十六メソッドを採用した) 当時はITSベースのタスク管理自体が社内で先進的な試みだったので、当時部下だった私もPMと協力して「できるだけ丁寧な運用」を心がけた。心がけた、のだが… おかしいな だれ
コスト/アクティビティの観点から考えると、私たちは開発スケジュールやコスト(20%の遅延)について大きな問題とは思っていませんでした。大きな問題だったのは、統合/メンテナンスです。安定化に2ヶ月ではなく、11ヶ月もかかってしまったことです。サービスパック開発の7ヶ月はリリースとは別で考えていました。メンテナンス予算に含んだのです。 リーンの考え方の場合(例えば、顧客の観点から見る)は、以下のような問題が現れます。 12ヶ月の開発計画が23ヶ月かかって顧客に価値を提供することになってしまった(サービスパックを考慮すると30ヶ月)。11ヶ月の遅延。その結果は以下の通り。 遅延: 遅れたことは顧客を幸せにしない。 コスト: 追加で11ヶ月分のコストを支払い、リリースするためのリソースを確保した。 遅延: リリースNを準備している間、準備できないリリースN+1も遅れる。 収入: 売り上げがあがるま
プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘
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