Moco For LUFA Moco For LUFAはmorecat氏が開発されたArduino UNO、ATMEGA32u4で使えるシリアル-USBMIDI変換用ファームウェアです。Arduino UNOで利用するとArduinoで作ったMIDI機器を追加ハードウェアなしでUSB-MIDIとして認識させることができます。 Arduino UNO上のATMEGA8U2(UNO Rev2)やATMEGA16U2(Rev3)にはあらかじめDFUブートローダが書き込まれているため、USB接続だけで書き換えが可能です。 注意 Arduino UNOのUSB-シリアル変換用AVRのファームウェアを書き換えるため、書き換え後は通常の方法でのスケッチのアップロードができなくなります。先にスケッチを書き込んで動作を確認してから、DFUを使った書き換えを行ってください。 元のファームウェアに戻す場合は (
僕のTwitter タイムライン界隈では、Kinectハックの話題でもちきりですが、現在僕は、MIDIを再勉強中。 MIDIって、それ自体は過去の遺産の様な規格なのだけど。パラメーターで表現できる範囲が0~127って、…8bitサウンドにも届かないわ…いつの時代だよっ!! と思うけれど。 MIDIの一番の強みは、「DTMソフトと連携できる」これに尽きる。 以前は、各種MIDIコントローラーの強みもあったけれど、今では、タッチパネル+OSCの方が柔軟だな。 しかし、DTMソフトの連携を考える際の最有力はやはりMIDI。 MIDIの復習 MIDIとか古すぎて忘れちゃった。といった方は、 詳細MIDI規格 http://www.pluto.dti.ne.jp/~daiki/Midi/Midi.html が最強。 さて、今回考えていることは、 DTMソフトのタイムライン上でエディットしたMIDIデ
A nice and user-friendly interface Vezér has a clear, uncluttered user interface with an intuitive, easy to learn and use workflow. Multiple Compositions You can use one or more Composition per project. Various Track Types MIDI, OSC, DMX or Audio Tracks in each Composition. Cues Create Cues in any Composition to make smaller scenes. Composition Queue Compositions can run freely or one by one in a
タイミングがずれたり、データの取りこぼしがあると演奏が台無しなので、実用にはならないかも知れませんが、実験してみます。
そろそろWebベースのシンセサイザーもなんとか作れる環境が整いつつあるのですが、今のところはまだ、音源部とシーケンサー部をまとめてクローズドなアプリにするしかありません。今後を考えるとここをどうするかが課題です。 やはり複数の楽器を同期運転したいですよね!! Web楽器のurlを指定してプラグインのように使う、というのができればなあ・・・ という事でまじめに考えて見た。 HTML5のpostMessageでクロスドメインの連携ができますので、ここにMIDIメッセージをのせてホストからWebシンセに送ります。パフォーマンスの問題もあるので今のところはやりとりするのはMIDIのみとして、音の出口はとりあえずそれぞれのWebシンセが WebAudioAPIなりを叩いて勝手に出します。 postMessageで送れるのは文字列のみなのでこんな感じのフォーマットにします。 "midi,90,3c,6
WebModular の g200kgさんがMIDIメッセージを介してウェブ楽器を連携させるという面白いことを考えてくれたので早起きして便乗しました。 お客様の中にWebシンセプログラマはいらっしゃいませんか http://www.g200kg.com/archives/2012/06/web-1.html 仕組みはとても簡単で window.postMessage で MIDIメッセージ(この音を出して下さいとか止めて下さいという信号)を送る。送られた側は処理して音を出す。これだけです。 これの何が便利なのかというと、インターフェイスと音源が完全に分離できるので、めちゃくちゃ凄いシーケンサーを誰かが書いて音を出すのは別の人の書いたコードを使うとか、あたり一面に様々なシンセサイザーに囲まれて演奏するみたいなことができる。 僕も timbre.js という音を出すライブラリを作っているので対
3日前にg200kgさんが提案したWebMidiLinkという規格がすごすぎていまだに興奮がさめやらない感じ。DTMとWebの世界はいったいこれからどうなってしまうんだろうという気持ちです。 WebMidiLinkは、ひとことで言うと「MIDI over window.postMessage」というようなもので、とてもシンプルなアイデアながら、これまで多くの人が夢想してしかし誰もできなかったWeb楽器のアプリ間接続を実現してしまいました。 けっして複雑な手法ではなく、マスター側約20行、スレーブ側約20行の合計40行程度で誰でも実現できてしまいます。ブレイクスルーはすぐ目の前にあったのです。みんなが模索している中、とてもクレバーでクールな解決方法を提示しました。 Web楽器はまだ新しい技術です。これまでFlashベースやJava Appletベースの楽器アプリがそれなりの数ありましたが、去
素晴らしく完成度の高い、Mac用モジュラー・シンセサイザー「Audulus」……今ならなんと850円! アメリカはサンフランシスコに拠点を置く、Subatomic Softwareというデベロッパーが先月から販売を開始した「Audulus」。各所で話題のソフトウェアなので、既に使用している人もいるでしょうが、コレ、かなり良く出来ています。 「Audulus」は、Mac用のモジュラー・シンセサイザーで、Native Instruments ReaktorやCycling ’74 Max/MSPなどと同種のソフトウェア。単機能の“ノード”(Reaktorで言うところのモジュール、Max/MSPで言うところのオブジェクト)をウィンドウ上に配置し、ドラッグ&ドロップによって結線していくことによって、シンセサイザーやエフェクター、各種プロセッサーを自由に作成できるというソフトウェアです。 ノードは9
いつもお世話になっている「アナログ震世界」の掲示板で見かけた投稿に「ミニMIDIキーボード」の作例があったので追試してみました。 からくり工房「ききょうや」さんのブログ記事です。 作りたくなった理由として、電池1本で5Vを作り、それで1個のマイコンを動かすシンプルさ。また部品点数の少なさです。 たまたまタクトスイッチも持ち合わせていたというのもあります。 作例では単3電池1本で基板2段重ねでしたが、コイン電池を使えばがんばって1枚に出来るのではとユニバーサル基板とにらめっこしました。 あのタクトスイッチって取り付けピッチが中途半端で、5.7mm x 6.4mm (9/40 inch x 1/4 inch) のようです。ユニバーサル基板のピッチに合わないので、取り付けるには足を途中まで差し込んでスイッチを浮かすしかありません。考えた結果、配線もぐちゃぐちゃになるのは目に見えているので基板を作
もなか(Monaka) English Page is here 1.はじめに Monaka(もなか)はMIDIをベースとしたフィジカルコンピューティング用のプラットフォームです。 パソコンに外部センサやアクチュエータなどの入出力装置を接続するためのデバイスです。Monakaを使うことで、簡単にパソコンから制御するUSB装置を作成することができます。 (1)MIDI装置として利用する場合 ホストとの通信にはMIDIを使っていますので、パソコンとつながる楽器はソフトウエアの作成なしで簡単に作れます。 (2)Open Sound Control(OSC)から利用する場合 MIDIの次の規格としてOSCプロトコルが使われています。Monome用にOSCをベースとしたシーケンサソフトなどが発表されています。プロトコル変換を行うMonaka-OSCというプログラムをパソコンで実行しておくことで、 O
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