接続例 ※LCDシールドに関する接続は省略 サンプルコード #include <LiquidCrystal.h> #define SENSORPIN (0) LiquidCrystal g_lcd( 12, 11, 5, 4, 3, 2 ); void setup() { g_lcd.begin( 16, 2 ); g_lcd.clear(); } void loop() { int iValue = analogRead( SENSORPIN ); double dV = iValue * 5.0 / 1023; double dR = 0.0; if( 0.005 < (5.0 - dV) ) { dR = 10 * 1000 * dV / (5.0 - dV); } g_lcd.clear(); g_lcd.setCursor( 0, 0 ); g_lcd.print( dV );
ESP32 を使った WiFi 温湿度計を単3乾電池2本で約4ヶ月の長期間動作させることができたので紹介します. 動作実績 今回作成したセンサーは,真冬の屋外設置で 2017/11/22 ~ 2018/3/24 の約4ヶ月間動作しました. その期間の温度および乾電池の電圧の変化は次のようなりました.途中,0 ℃以下になる期間もありましたが,動作を継続できています. 動作を停止する直前の様子を次に示します.温度変化に呼応して乾電池の電圧が変動し,温度が 7 ℃くらいに落ちたタイミングで力尽きていました. 暖かい季節や室内設置であればもう少し持ちこたえられそうな感じです. デバイス構成 今回,長期動作が確認できた WiFi 温湿度計は次のような構成になっています.屋外にも設置することを想定しています. 昇圧コンバータ TPS61291 を使った乾電池2本駆動 センサーを屋外に配置したかったので
はじめに ESP32 は消費電力が少ない IC ですが,CPU 周波数を 80MHz ほどに落としても少なくとも 20mA 程度は流れます.単三アルカリ乾電池だと約 2000mAh なので,2個使いだとざっくり 2000 * (1.5*2 / 3.3) / 20 / 24 = 3.8日で空になってしまいます. 一方,ESP32 には,低消費電力で動作する ULP (Ultra Low Power) コプロセッサが内蔵されています(下図赤丸). ULP は 8MHz で動作するシンプルなプロセッサで,4 つの 16bit レジスタと 30 程度の命令を備えています.CPU を deep sleep にした状態で動かすことができます. そのため,消費電力に対する要求が非常に厳しい条件でも ESP32 を活用できるようになります. 今回は,ULP を使って,高性能な温湿度センサである SHT-3
スイッチサイエンスさんのESP-WROOM-02開発ボード「ESPr Developer」とAmbientで温度、湿度などを周期的に測定する環境モニターを作ります。 実現方法 マイコンボードはESP-WROOM-02開発ボード「ESPr Developer」を使います。コードレスにしたいので、電池駆動とし、データーをWi-Fiで飛ばします。 測定する環境データーは、まずは手頃なところとして気温、湿度、気圧、照度を測ることにしました。気温、湿度、気圧はBosch製のBME280というセンサー一つで測定できます。照度はNJL7502Lというフォトトランジスターを使います。将来は風速、風向、雨量なども測定してみたいですが、それは後の課題とします。 スイッチサイエンスさんの「ESPr」シリーズにはBME280の載った「環境センサシールド」という、まさに環境モニターのためのセンサーボードがありますが
WS2812という、マイコンで制御できるフルカラーLEDがあります。NeoPixelという名前で呼ばれることもあるこのLEDは、パッケージの中のRGB3色のLEDの各256段階の輝度をシリアル制御で設定できます。また何個も順につなげて、1本の信号線で1個ずつ制御できることから、大きなLEDディスプレイや電飾などで広く使われるようになった製品です。このWS2812、何より安くて、リール(1000個)だと1個3円ぐらいで買えます。半導体部品は、世の中へのインパクトという意味では、「性能」だけでなくて「価格」という評価軸があって、性能はそこそこでも、大幅に安い価格によって、破壊的イノベーションを起こすことがあるのですが(コンピュータという意味でもマイコンや、WiFiマイコンのESP8266/32もそうです)、まさにその一例といえます。そしてこの「価格」という評価軸はムーアの法則の帰結でもあります
Raspberry Piでミクさんの声を使いたい! 以前Raspberry Piで音声認識や音声合成をやっていました。 そのときは、手軽に使えるのと、ゆっくりっぽい声が好きだったので音声合成にはAquestalk Piを使っていました。 ただ、もうちょいかわいい声で喋って欲しいなと思って調べていたら、なんとOpen JTalkというフリーの音声合成ソフトで初音ミクの音声モデルが使えるというではないですか!Aquestalk Piはライセンス微妙にいやらしいし、これは使うっきゃないと思って早速トライしてみました。 結構参考サイトたくさんあるし、すぐできるだろうと思っていたら、例によって色々微妙にハマって思ったより大変でしたのですが、Raspberry PiだけでなくLinuxやMacでもミクさんの声でしゃべってもらうことができるという思わぬ(?)副作用もありました。作業手順残しておくので、興
Now available for order, ships now! New JeVois-Pro deep learning smart camera packs a 6-core processor and up to 31 trillion operations per seconds (TOPS) of deep neural network processing inside. JeVois-Pro has an integrated 5-TOPS Neural Processing Unit (NPU), and works with optional 26-TOPS Hailo-8 neural accelerator, 4-TOPS Google Coral EdgeTPU, and 1-TOPS Intel Myriad-X. Up to 31 TOPS inside
ODrive ProThe benchmark in precision motor control. Engineered for power, robustness, and versatility, ODrive Pro sets a new standard, designed to meet the rigorous demands of advanced robot applications. 3000W Continuous Power - 5 kW peak, 14-58V including 14S batteries, with regenerative braking. Precision Control - Torque, Velocity, Position & Trajectory control, with model based feed-forward.
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