タグ

村上隆に関するDrunkarのブックマーク (6)

  • 村上隆、映画『風立ちぬ』を語る

    takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 日の戦後芸術の在り方に、なにからなにまで、きっちり落とし前をつけていて、心の底から感服いたしました。 2013-07-25 00:03:26 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 敗戦後の日はコングロマリットを解体させかつ蘇生できぬようなシステムを埋め込まれ、余剰の金を国の文化資産にしてゆく構造が造れなかった。戦前は少ないながらもプリミティブな資主義の勝者達が余剰した金で芸術を創る者、愛する者を庇護可能だったが、 2013-07-25 00:07:17 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 戦後は税制の組み換えからなのか、桁外れな数寄者はいなくなり、変わって大衆が望む芸術が産まれ、サブカルチャー百花繚乱の時代になっていった。お芸術へのニーズは、もっぱら

    村上隆、映画『風立ちぬ』を語る
    Drunkar
    Drunkar 2013/08/12
    「芸術とは何か?否、人間とはなんぞやを理解するための装置としての芸術、を戦後の日本はサブカル上に築城してきた。」
  • 村上隆氏の『めめめのくらげ』に関する連ツイ(5/4 早朝分)

    takashi murakami @takashipom おはようございます。村上隆です。僕は今回「めめめのくらげ」という作品を造り、映画監督という職種にも進出いたしました。まぁ、全くの素人、というわけでもないのですが、玄人とは言えません。でも映画、アニメへの想いは「宇宙戦艦ヤマト」への傾倒から始まって、宮崎駿の「未来少年コナン」 2013-05-04 04:47:20 takashi murakami @takashipom そしてトドメは市川崑監修、りんたろう監督の劇場版「銀河鉄道999」の鑑賞においてアニメをぼんやり見る姿勢から、製作者への眼差しを向けてゆく姿勢に代わり、そこで爆発アクションの巨匠、故、金田伊功氏のメーテル星崩壊シーンに出会い、人生の指針を決めました。 2013-05-04 04:51:17

    村上隆氏の『めめめのくらげ』に関する連ツイ(5/4 早朝分)
  • 村上隆さんの絵はなぜ価値が高いか?[前編](2,352字):ハックルベリーに会いに行く

    文意とはズレますが、ぼくはけっこう村上兄弟として絵を見てしまうところがあって、あまり意味ないよと言われればそうかも知れませんが、、先日の弟さんのウルトラマンの個展、、やはり気になって見に行ってしまうんですよね。気になる兄弟ってイメージです。ぼくにとっては。(笑)←合っているかどうかわかりませんが、着けたくなりました。

    村上隆さんの絵はなぜ価値が高いか?[前編](2,352字):ハックルベリーに会いに行く
  • n11books.com

    This domain may be for sale!

  • A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting

    美大でpixivの絵を見せられるか Mr.:今回の企画展が、日の現代美術の歴史の上にある、ということをまず言いたい。なぜかと言えば、ここまでアニメ的な絵が現代美術の世界で許容されてるベースには1992年の『美術手帖』での特集「ポップ/ネオ・ポップ」(*5)があり、中原浩大、ヤノベケンジ、村上隆の鼎談とその特集を機に受け入れられた。その辺をまずは共有したい。ハイレッド・センターのように前衛的かつ笑いを誘う文脈から、具体、もの派、 ニューペインティングとあって、で、「ポップ/ネオ・ポップ」。そこから、椹木野衣さんの「アノーマリー」(レントゲン藝術研究所、1992)、「日ゼロ年」(水戸芸術館、1999-2000)などを見て、僕はその先をやりたいと思った。例えば、中原浩大のナディアのソフビVS村上隆の《プロジェクトKo2》の争点は引用とオリジナルの問題。自分は村上さんの一旦分解して提示し直すほ

    A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting
  • A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting

    第二ラウンドが始まる 2010年5月号の「美術手帖」の綴じ込み冊子において、デビュー直前のカオス*ラウンジ(*1)を取り上げ、勝手に座談会を行った。今回はその続編である。何の続編か。〈日オタクと現代美術のフュージョンのジャンルを創造するプロジェクト〉、その続編なのだ。 前回の対話では、SNS(*2)を盾にデビューを控えたネット世代の、ヘタウマおたく絵集団とのコミュニケーション・ギャップを埋めるところから始めた。当時入手したばかりのアンリ・サラの新作ビデオを、一緒に鑑賞し感想を聞き、双方が生きている場の違いと、彼ら若者たちが船出しようとしている現代美術というフロンティアの実景の確認をしたつもりであった、、、が、彼らは己の世代に生まれたミューテーション(突然変異)したアイデアを祝福し、その世界観への没我を軸として揺るがず、そういった己等を認めることが業界の正義であると意気込んでいた。ただ、

    A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting
    Drunkar
    Drunkar 2012/05/27
    オタク世界の中で生まれ育ってきた世代が現実を塗り替えていっている。
  • 1