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宮台真司に関するDrunkarのブックマーク (10)

  • 先ほど都知事選について連投ツイートしました。連投内容をアップします。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 先ほど都知事選について連投ツイートしました。連投内容をアップします。 « 2014年第一回目のマル激で、東浩紀さんとお話ししました。宮台発言を抜粋します。 | 『「絶望の時代」の希望の恋愛学』に収録されなかった電子書籍版あとがき(抄)です!! » 【迷える脱原発派へ①】脱原発候補が、共産党と社民党の推薦を受けた段階で、脱原発がイデオロギー問題にシフトしてしまう。それでも支持増大が期待できるなら良いが、実際には前回知事選で「宇都宮票は共産党基礎票60万票台にも拘わらず90万票台に留まった」。この事実は何を意味するだろうか。 【迷える脱原発派へ②】電事連と各巨大電力会社は、反原発派=左翼プロ市民、というイメージを定着させるために、従来あらゆる方法を用いてきた。だから彼らは「宇都宮候補を、共産・社民の推薦を受けたからこそ徹底的に人畜無害と

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    Drunkar 2014/02/01
    「脱原発問題をイデオロギー問題化する機能を持つ共産・社民」
  • 「アメリカは日本を見下している!」宮台センセのツイートまとめ

    宮台真司 @miyadai 小学校の同級生らに訊くと元々内外から見下されている事実を十分御存知。そこに由来する行為志向の歪みが従来的自民党政治家との決定的相違。ネットで勇気を得て再登板した政治家(!)の質。RT @keishinJohn: @miyadai 政権を縛るのは王権の時代だけだと。さすが5流大学 2013-07-26 08:40:16 宮台真司 @miyadai そう。だが人がそう思われていると意識しているだろうこと質的問題。RT @kaibarakenei: 学歴に言及する必要はないでしょ。安倍首相が不勉強なのは確かだから端的にそう言えばいいわけで。RT @keishinJohn: 政権を縛るのは王権の時代だけだと。さすが5流大学 2013-07-26 08:52:03

    「アメリカは日本を見下している!」宮台センセのツイートまとめ
  • モーリー・ロバートソン氏とクラブ終夜営業規制問題について長い対談をしました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > モーリー・ロバートソン氏とクラブ終夜営業規制問題について長い対談をしました « 6月半ばの街作りについての講演の、概要をまとめました。 | 京大原子炉実験所教授の山名元氏をマル激にお呼びし、原子力政策の合理性について話しました » 宮台■そう。ドキュメンタリー番組です。僕が93年に朝日新聞でブルセラ女子高生についての論説を書いたら、テレビ局から番組に出演する女子高生を紹介するよう頼んできたので、僕の持つネットワークをつないであげたら、やがて連日のように彼女たちがテレビに出るようになって、96年の援交ブームのピークにつながります。 ■その縁で、有害図書規制を担当する東京都女性青少年部(当時)の部長や警視庁の生活安全課の人との交流機会があり、実態照会や摘発相談を受けますが、それを通じてクラブの終夜営業を風営法違反で摘発する可能性があるこ

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    Drunkar 2013/05/20
    「売買春を合法化しようが非合法化しようが市場規模は変わりません。禁止するとサービス提供するのがリスキーになるけど、そのぶん付加価値が上がって儲かるため、参入動機が強くなるからです。」
  • ワークショップを社会学的に論じる文章を書きました - MIYADAI.com Blog

    ワークショップの社会学 ―越えられない壁を「越える」ために― 【「社会化」と「エトス」】 社会学が教育を扱う仕方は常識とは二点で異なる。第一に、教育を子供が幸せな大人になるためのものだと理解する向きが多いが、社会学では「動機づけと選別」を通じて社会システムの再生産に必要な、分業編成に応じた人材養成を行う営みだと理解する。 謂わばパースンシステムでなく社会システムに準拠するこの種の理解は、例えばライオンが谷底に突き落として這い上がってきた子だけを育てるといった初期ギリシア以来の寓話として知られる。社会のために子供を不幸にしても良いとする構えである。 第二に、教育の成功を教育する側の教育意図の貫徹には求めない。つまり学校や教室が適切な環境であるがゆえに授業が円滑に行われることに意味を見出さない。むしろ「荒れた」教室や学校で育つことで、社会システムが必要とする人材が供給されると見る。 一九七一年

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    Drunkar 2013/03/22
    「住民投票に向けたワークショップの反復を通じて...「気づき」による民度上昇で、行政官僚の誘導と議会での手打ちを牽制する。これが目的だ。」
  • 宮台真司×小林武史「世界の手触りを失うな」(1) - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    宮台 今朝からtwitter流してたんですよ。もうすぐ不信任案の採決だけど、可決されたら、解散して、郵政選挙ならぬ脱原発選挙をすりゃいいって。人間万事塞翁が馬っていうか。原発をめぐって大きな政党は中が割れてるじゃないですか? 不信任案可決&総選挙はそこを整理するチャンスだったけど、グズグズになっちゃいましたね(笑)。 小林 原発が争点の総選挙になると結局経済のことが絡んでくるから、自民はそこで原発を内包した形で寝技みたいなとこに持ち込むようなことがあったんじゃないかと思うので、そこらへんはちょっとどうなんだろうと......。 宮台 そうですね。経団連など経済界は「お付き合い」の世界で、電事連の意見が前面に出るけど、自動車業界でさえ自然エネルギーに舵を切らないと世界市場で見放されて活路はないと思ってますからね。経団連の中の「お付き合い」からでてくる公式見解と、それとは異なる各企業の音の、

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    Drunkar 2013/03/15
    「〈世界〉が大きくて、その中に〈社会〉が小さくあり、〈社会〉の中で苦しいときは〈世界〉につながれば耐えられるという感受性があれば、人は〈社会〉の自明性に埋没しないで済む。」
  • エリート論に関連してパターナリズム論を書きました。 - MIYADAI.com Blog

    今日パターナリズム研究が重要な理由 〜グローバル化と民主制の両立不能性〜 目次 【グローバル化による困難と、日であるがゆえの困難】 【グローバル化による困難:リスクの配分と感情の政治】 【日であるがゆえの困難:エリート層と非エリート層】 【今日も全く変わらぬ日の状況:尖閣諸島と北方領土】 【日的状況の進展の歴史:クレージークレーマー問題】 【共同体空洞化に見舞われた日を追いかける先進各国】 【共同体は全体主義のインキュベーターかストッパーか】 【自立的/依存的個人と、自立的/依存的共同体の関係】 【実践論へ:住民投票とワークショップの組合せの意味】 【民主制の条件が不十分ならばパターナリズムは不可避】 【グローバル化による困難と、日であるがゆえの困難】 ■今日パターナリズム研究が重要な理由は二つある。二つとも学の外側からつきつけられた要求である。第一は、グローバル化即ち〈資

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    Drunkar 2013/01/19
    「〈自立した個人〉が支える〈妥当な民主制〉が…歴史的に形成された社会的文脈を前提として初めて成り立つ以上…それが自明でない場合には…パターナリズムが要請される」
  • 「私はこうして冤罪をつくりました」という帯のかかった『検事失格』を書かれた市川寛さんと議論しました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 「私はこうして冤罪をつくりました」という帯のかかった『検事失格』を書かれた市川寛さんと議論しました « 『電通と原発報道』(亜紀書房)の著者間龍さんとトークしました | 年末恒例の「渡辺靖×苅部直×宮台」鼎談2012年版が『週刊読書人』に掲載されます。中心的主題は民主制。 » 皆さんは「私はこうして冤罪をつくりました」という帯のかかった『検事失格』(毎日新聞社)を屋で御覧になりませんでしたか。このを書かれた市川寛さんは、01年の「佐賀市農協背任事件」において主任検事として不当な取り調べを行ったことを法廷で証言されました。市川さんをマル激にお呼びして、検事が犯罪をデッチあげる当の理由を議論しました。 例によって、宮台の発言の一部を抜粋します。 〜〜〜〜〜 宮台: [略]⋯一度事件を見立ててしまえば、その見立て通りに調書を作れ

    Drunkar
    Drunkar 2013/01/14
    「極端なことを言う人が、潔く、ピュアで、堂々と見えます。それゆえ、不完全情報下では、承認追求的なヘタレが「断固!決然!」的に噴き上がり、「集団的極端化」に向かう」
  • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(後編)「生活のリアリティ」が「社会のコモディティ化」を打破する|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    「女子大生ホイホイとしてのプレリュード」「アイドルはみんな聖子ちゃんカット」。80年代に青春を送っていた人には懐かしいワードだが、かつて消費社会が隆盛を極めていた時代はこのように「ああ、それ知ってる!」とみんなでわかり合える共通認識のもとに流行するものがあった。 しかし消費社会が終わりを告げ、みんなでわかり合える“何か”を失ったいま、私たちは社会というものをどこか遠い存在として感じている。この孤独感を埋められる手立てがあるとすれば、それはどのようなものだろうか? 前々回、前回から続く話題の対談、いよいよ完結。 社会がコモディティ化し、モノが輝かなくなった 武田:先日、宮台さんがされていた「クルマが輝かなくなった」というお話が非常に示唆的でした。「むかしクルマは輝いていた。いまはかつての輝きはない」とおっしゃっていました。品質の面でいえば向上していると思われるのに、なぜなのでしょうか? 宮台

    【宮台真司氏×武田隆氏対談】(後編)「生活のリアリティ」が「社会のコモディティ化」を打破する|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • MIYADAI.com

    ■前回の衆議院選挙の際、電脳有権者ネットワークの代表になった。インターネット選挙運動の解禁を求める団体だ。インターネット選挙というとインターネット上での投票システムを考えがちだ。だが私たちが問題にするのは別のことだ。 【インターネット選挙運動とは?】 ■公職選挙法では、公示期間中の文書配布は、選管が許可した(選管の印章のある)文書しか配布できない。ウェブ文書やメール文書はどうか。自治省の解釈だと、ウェブ文書やメール文書も公選法が配布を禁じる文書に当たるという。 ■確かにメール文書は、郵便箱に投函される文書と似て、受信者が一方的に送りつけられる。だがウェブ文書は違う。送りつけられるのではなく、私たちが必要に応じて自発的に読みに行くものである。とするなら筋が違う。来の筋とは何か。 ■郵便物の大量送付や戸口への大量投函は、物量作戦に乗り出せる人的・金銭的な資源を持つ陣営を有利にする。戦後の公選

  • 今までのゲームは終わり、新しいゲームが始まっている。宮台真司が「よるヒルズ」とシェアハウスの未来を語る

    いま話題の昼夜逆転 シェアハウス「トーキョーよるヒルズ」編集長の高木新平氏こと「シンペー」と、社会学者宮台真司氏の対談企画、後篇。 前回は、地域・家族・会社といった共同体が崩壊しつつある現代において、「ホームベース(拠地)」を持つことの重要性と、「真の絆」をつくるために必要なことについて語り合った。 新たな共同体の萌芽として数十のシェアハウスとその住人が登場する『大人のためのシェアハウス案内』。 そこで紹介される暮らしぶりは多種多様だが、宮台氏はこの動きを実りあるものにするために押さえておくべきポイントがあると言う。シンペーのような価値を体現する者の出現が必要だ、と語る宮台氏は、シンペーとさらに議論を深めていく。 宮台真司(みやだい・しんじ)/社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、

    Drunkar
    Drunkar 2012/04/14
    「相互扶助の意味が単なる孤立した弱者的家族の寄り集まりなのか、そこで新しい家族や場、共同体を作ろうとしているのか。」
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