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経済学に関するDrunkarのブックマーク (4)

  • タックスヘイブンという「新しい植民地」 : 池田信夫 blog

    2015年01月11日00:31 カテゴリ タックスヘイブンという「新しい植民地」 きのうのVlogでも話したことだが、ピケティのの前半は日とほとんど関係ない。特にr>gで引っかかる人が多いようだが、あれは経験的にも理論的にも疑わしく、不平等化の必要条件ではない。所得や資産の不平等が拡大する最大の原因は資蓄積、つまりβの上昇が続くことだ。 ここで注意が必要なのは、彼のデータが税引き後の国民所得であることだ。資家にとっては税もコストの一つなので、それが最低の場所で納税することが合理的だ。アメリカの不平等化の一つの原因が、タックスヘイブンを利用した租税回避である。アップルの海外法人は、所得の1.8%しか税金を払っていない。経済学者はタックスヘイブンは単なる税制の抜け穴だと思っているが、その規模は大きい。ピケティはその規模を世界の総資産の1割と推定しているが、書は1/4と推定している

    タックスヘイブンという「新しい植民地」 : 池田信夫 blog
    Drunkar
    Drunkar 2015/01/12
    「ケイマン諸島や香港などの古くからあるタックスヘイブンの特徴は、その多くがイギリス領だったことだ。」
  • 経済学、数学、統計学などの資料纏め - あんちべ!

    ※適宜追加します 経済学 計量経済学 京大 末石直也 http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sueishi/econometrics/econometrics.html 経済数学系資料 http://www.f.waseda.jp/ksuga/ 経済学のための位相数学の基礎とブラウワーの不動点定理 http://www2.chuo-u.ac.jp/keizaiken/discussno39.pdf 経済学のための最適化理論:講義ノート http://www.meijigakuin.ac.jp/~mashiyam/pdfdocs/optimization.pdf 経済学に必要な最適化理論 http://mediaislandr.org/pdf/static_optimization.pdf 経済学のための確率論入門 http://www.meijigakuin.ac.

    経済学、数学、統計学などの資料纏め - あんちべ!
  • アベノミクスを語る前に知っておきたいこと:日経ビジネスオンライン

    政権交代以来、「アベノミクス」=国の経済政策が大きな注目を集めている。しかし「経済政策」や「経済学」に、納得できない思いや不安を持つ人も多いのではないだろうか。人為的に金利を動かせるのか、といった不審の声や、経済学が「合理的な個人」という架空の存在を置いて考えることから「実際の人間社会には適用できないものだ」といった声もよく上がる。 頼るにせよ、見放すにせよ、我々は一度「経済学」を基礎から学んでみる必要がありそうだ。最近、ミクロ経済学の入門書を著し、いまマクロ編に取りかかっている若手経済学者、駒澤大学准教授の飯田泰之氏に、経済にはド素人のデスクが聞いた。 「教養としての経済学」を学びたい人のための新書ということで出された『飯田のミクロ 新しい経済学の教科書1』(光文社新書)。拝読しましたが、正直に申し上げますと……語り口は柔らかいのに、難しいですね、この。 飯田:はい、難しいです。これは

    アベノミクスを語る前に知っておきたいこと:日経ビジネスオンライン
  • 今年の8冊〜量子力学・統計学・マクロ経済学から〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    東日大震災を始め、辛く悲しい出来事が多い一年でした。仕事も忙しくあまりblogを更新することも出来ませんでしたが、年末ですから今年、記憶に残ったをいくつかご紹介したいと思います。 [量子力学この一冊] 矢野の大学時代からの友人である森田邦久氏の新著が「量子力学の哲学」です。量子力学というのは物理学の一分野で、たとえば「電子」などというミクロな*1物質の振る舞いを分析します。 電子などのミクロな物質には「粒子と波」の両方の性質が観測されるなど、ミクロな世界では我々の日常生活では少し理解しがたい現象が発生します。 そのため、それをどのように理解すればいいのか、が重要な問題になってくるわけです。「シュレディンガーの」と言われる話に端的に表される問題ですが、学問的には「量子力学の解釈問題」とか「量子力学の観測問題」などと呼ばれています。 大学時代に森田氏と矢野(ともう一人の友人F氏)は物理を

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