XBeeは手軽に使える無線モジュールです。 去年、XBeeの新モデルS2Cが販売開始しました。 www.switch-science.com 全モデルS2に比べ通信距離が格段に伸びています。 S2 S2C 最大室内レンジ 40m 60m 最大屋外レンジ 120m 1200m S2モデルのXBeeはルーター、コーディネーター、エンドの三つのモードが存在します。 しかし、S2Cモデルはその概念が少し違うのでXCTUの設定画面が違います。 S2Cモデルはルーター、コーディネーター、エンドのモードを設定しません。 すべてのモードが一つ(ZIGBEE TH Reg)に統合されています*1。 ZIGBEE TH Regに設定した後、目的の動作にさせるため項目を調整します。 以下のサイトを参考にしました。 ZIGBEE XBEE S2C–How to configure as Coordin
前回までの記事では、XBeeの親機をパソコンに接続して、XCTUから通信データの内容を確認していました。 今回はパソコンではなく、ArduinoにXBeeの親機を接続して、子機のXBeeから送信されてくる温度センサーのデータを処理するテストを行ったメモです。 手順 ・準備物 ・XBeeの親機ユニット組み立て ・Arduinoのスケッチ作成 ・XBee子機からのデータをArduinoでシリアル受信 準備物 ・前回までに組み立てたXBeeの子機ユニット ・XBeeの親機ユニット作成用の材料 ・XBeeピッチ変換基板 ・ブレッドボード ・ジャンパワイヤ(短) x 2 ・ジャンパワイヤ(長)x 1 ・Arduino UNO XBeeの親機ユニット組み立て まずは、XBeeの通信テストwith APIモード on Mac OS X その(2)のでメモしたのと同じように、親機のXBeeを乗せたユニット
タイミングがずれたり、データの取りこぼしがあると演奏が台無しなので、実用にはならないかも知れませんが、実験してみます。
[HOME] [Processing関係] [Arduino関係] [マテリアル関係] [秋葉原工作マップ] 2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。 また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。 : Arduinoにはワイヤレス通信するためのXbee Shieldがあります。今回はArduinoのXbee Shieldのサイトを参考に簡単な通信実験から始めたいと思います。Xbee Shiledを装着したArduino基板が2個必要になります。 (Xbee Shiledを装着したArduino基板) 注意しなければいけないことは、Arduino基板にXbee Shiledを装着したままプログラムをアップロードする際、Xbee Shiled上にある二つのジャンパピン(二つの間には「XBEE/
fabo news 2009 fabo 現在workshop開催中です。 ↓特設ページはこちら↓ CONTACT e-mail: kogei.fabo@gmail.com 使用するもの: * XBee 802.15.4 * XBee Explorer USB * Arduino XBEE Shield * Arduino Diecimila * 3軸加速度センサ「KXM52-1050」 環境: Windows Vista 取り敢えず通信している様子が見たい ここではArduino 3軸加速度センサで行った3軸加速度センサを用いたシリアル通信をXBeeで無線化する実験を行う。 準備 XBee 802.15.4 を XBee Explorer USBに取り付ける。こちらは受信側となる。 XBee Explorer USBにUSB(Mini-B)オスを接続する。 次に送信側のArduin
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