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半導体とdroneに関するDrunkarのブックマーク (1)

  • 正体不明のチップを解析して見えた、“オールChina”の時代

    前回取り上げた中国DJIのドローン「Phantom 4」の追加情報を掲載する。前回報告したように、Phantom 4には実に78個もの半導体チップが搭載されている(リモートコントローラーを含む)。78個のうち、多くのチップは欧米製あるいは中国製だ。分解しただけでも、おおむねのチップ構成は分かるが、実際には正体不明のチップも少なくない。 図1はPhantom 4に搭載されている、“正体不明”のチップの1例である。Phantom 4に搭載されているチップのうち、おおよそ15%は、パッケージからチップの素性や中身を知ることができない。チップ表面をレーザーで削り取ったもの、マークを刻印していないもの、べったりと樹脂で覆われていて型名を読み取れないものなど、不明な理由はさまざまだ。 2015年以降、このような型名を読み取れないチップが急激に増えてきた。理由はいくつか考えられる。1つは、チップの素性を

    正体不明のチップを解析して見えた、“オールChina”の時代
    Drunkar
    Drunkar 2017/07/17
    「DJIのPhantom 4に関しては、2.4GHz通信を行うためのチップは全て中国製、つまり“オールChina”で構成されている。」
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