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社会と倫理に関するDrunkarのブックマーク (3)

  • 野崎泰伸「ジレンマの解決に向けて――倫理学的視点から」

    大阪府立大学OD 野崎 泰伸 ◆要旨 ◆報告原稿 ■要旨 「究極の選択」と言われる。ある状況において、何か行為を選択すること、その選択の正当性の倫理をこれまでの倫理学は追求してきたように思われる。そして、それは生命倫理学においても同様なように思える。たとえば、「意思のなくなった時点における治療停止」のために、リビング・ウィルが言われ、自己決定が言われる。自己決定が大切であることは認めるにしても、生命の究極的な場面においてそれが「正当な」倫理であるとなぜ言えるのか。指針が必要にせよ、その指針はなぜ「倫理的」であると言えるのか。発表では、(1)「究極の選択」をしなければならない状況において、ある決定が倫理的であるということは「道徳的詐術」であると述べ、(2)しかしながら「選択しなければならない現実」の位置取りをし、(3)その上で「真に倫理的な問題はどこにあるか」について考える。 たとえば、い

  • 船には乗っていません、という話。 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ハーバード大学のサンデル教授の倫理学の授業を紹介する番組*1が評判になっている。番組では、「究極の選択」を学生につきつけ、そこから合理的判断を導くように議論させる方式の授業が放映されているようだ。私は、番組自体は実際に視聴していないが、こうしたワークショップ形式の授業を受けたことがある。 id:x0123456789さんが、こうした形式での倫理学を批判している。 「究極の選択は倫理的行為なのか」 http://d.hatena.ne.jp/x0123456789/20100425/1272180857 私もまた、こうした倫理学には批判的ではあるが、x0123456789さんと同じ考えではない。私は、極限状態における倫理を問うてきたし、これからも問うていくだろう。ただ、サンデル教授のような倫理学との違いは、繰り返し「私たちは、その現場にはいない」ということを強調することだ。 x0123456

    船には乗っていません、という話。 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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    Drunkar
    Drunkar 2011/10/10
    多様社会の公共は「無菌」でなければならないのか?ということかと解釈。
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