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社会と政治に関するDrunkarのブックマーク (9)

  • ドロドロなIT - アンカテ

    ちょっと前まで、グーグル対アップルの戦いはオープン対クローズの戦いだった。それが、最近は、Androidのオープン性が怪しくなる一方、アップルは ResearchKit なるものを出したりして、そんなに単純には割り切れなくなってきた。 ネットやモバイルデバイスが我々の生活に浸透するにつれて、両者の戦略はともに複雑化していく。当然のことで、世の中との接点が広がる以上、もし世の中とのつながりを保とうと思うなら、複雑化するしかない。 それに対して、政治は、特に日政治は最近なんだか単純化しているような気がする。政治というか政治を巡る言説というか。 多国籍企業が世界政府になるというのは、強権や陰謀的なやり方によってそうなるのでなくて、だんだんと自然に政府が自滅的に権威を失墜していくということなのだと思う。 政治とはドロドロしたものでとよく言われるけど、それは汚職のことではなくて複雑な意思決定のプ

    ドロドロなIT - アンカテ
    Drunkar
    Drunkar 2015/04/08
    「たくさんの人が自主的に動いていても、…それはぶつからないような枠組みを事前に決めた人だけが本当の決断をしたということで、やはり「決断の総量」は多くない。」
  • タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年5月10日号) 長らく危機が続くタイは、崖っぷちに近づいている。政府と反政府勢力の両者が妥協しなければ、崩壊してしまう恐れが十二分にある。 現状を見ていると絶望感に襲われる。10年前のタイは輝かしい模範であり、東南アジアでも活気あふれる民主主義と盛況な経済の両立が可能なことを示す珍しい証拠だった。 これを5月7日のタイと比べてみるといい。この日、首相のインラック・チナワット氏が2011年に親類を優遇するために国家安全保障会議事務局長を更迭した人事に関して、憲法裁判所が首相と閣僚9人を失職とする判決を下した後、タイは混乱状態に陥った。 適切な法的手続きが見せかけで、インラック氏の縁故主義に対する嫌悪感があったにもかかわらず、この人事は首相の失職に値するほどの違法行為ではなかった。憲法裁の判決はむしろ、タイがどれほど地に落ち、どれほど深く分裂し、同国の制度機構がど

    タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Drunkar
    Drunkar 2014/05/18
    「裁判所は、3年前に地滑り的な勝利で首相に就いたインラック氏と、特に同氏の兄…自主亡命中のタクシン・チナワット氏による政治を粛清することに血道を上げる王党派の支配階級の味方だ」
  • 若者の期待も虚しく、都知事選で「大惨敗」した家入一真氏が、今一番、考えるべきこと(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    多くの若者たちの期待も虚しく、都知事選で家入一真氏は「大惨敗」をした。 家入氏に決定的に欠けているのは「人間は誰もが歳をとる」という肌感覚である。今は「若い」かもしれない。5年、10年経った時に、自分よりも5年、10年若い者達に席を譲るのだろうか?常なる「新陳代謝」を「公約」しただろうか?そうでなければ、現在の「革新政党」や「労働組合」が、「革新」という名称の「既得権益」であるのと、一体何が違うというのだ?? 「若い人」だけを集め、そこから「若くない人」を「排除」するという発想は、「公共心」「未来性」「創造性」のいずれにおいても欠けていたと私は思う。 このことは、例えば「社会的弱者」の支援活動などでも言える。「生活改善のために団結しよう!」と「社会的弱者」に呼びかけ、一部の「弱者」が集まり団結し声を挙げたとする。しかし、その瞬間に、その「団結」の「輪」からは「排除」されてしまう、さらに孤独

    若者の期待も虚しく、都知事選で「大惨敗」した家入一真氏が、今一番、考えるべきこと(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Drunkar
    Drunkar 2014/02/14
    「「排除」されることにより、さらに孤独感を感じる「社会的弱者」のことに、心が及ばないのであれば、「社会的弱者」の支援活動など初めから考えない方ほうがよい。」
  • 家入一真と「死の谷」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    都知事選についての四方山話は月刊誌やメルマガのほうに書こうと思っておるわけですが、今回は都知事選への家入一真の挑戦とその惨敗もまたネット界隈では面白事案となっておりまして、一応触れておこうかなと。 家入さんの選挙ボランティアに参加して感じた3つの違和感。 - 「正しさ」ではなく「楽しさ」で振り切れ - http://ibaya.hatenablog.com/entry/2014/02/06/043957 http://www.peeep.us/b240ff0d 【都知事選】家入一真で渋谷駅前が凄い #渋谷ハック http://matome.naver.jp/odai/2139125587877620101 選挙をイベントと捉え、出馬した家入さんを中心に「祭」と定義した結果、告示日に主要箇所へのポスターを貼るなどの行動に出遅れ、最後まで中核候補の一角を占めることなく事前予測の15万票前後の半

    家入一真と「死の谷」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Drunkar
    Drunkar 2014/02/14
    「緩くみんなでわっしょいやって楽しく選挙戦ができるのであれば、どこの陣営でもそうしたい」「一般の人に理解してもらえるような立ち居振る舞いや、立派な人間であることの保証がどこからも得られず」
  • 「再配分連盟」と「合理的な無関心」: 極東ブログ

    古い話題だとばかり思っていたが、「再配分連盟」と「合理的な無関心」は意外と今後の日政治に重要な視点かもしれないと思い直したので、少し補足的に書いてみよう。話の元はピーター・タスカ『JAPAN2020 不機嫌な時代』(参照)である。 「再配分連盟」とはなにか 「再配分連盟」は、ごく簡単に言えば、利権集団と言ってもよいだろう。ただし、ややこしくなるが、学術概念でもあるので、もう少し丁寧に見てみたい。 「再配分連盟」は"redistributional coalition"の訳語だが、訳語としてこなれているとも思えない。定訳語なのかもしれないが、この概念を提出したマンサー・オルソン(Mancur Olson, Jr.)の、邦訳書『国家興亡論―「集合行為論」からみた盛衰の科学』(参照)のオリジナル"The Rise and Decline of Nations"をネット上のリソースで検索すると

    Drunkar
    Drunkar 2013/01/13
    問題解決によって利益が出る筋立てが(幻想でも)いる。経済でない別の利益にシフトできたら良さげ
  • 「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    水谷さんの「シジフォス」ですが、これはやはりちゃんと批判しておいた方がいいと思います。 http://53317837.at.webry.info/201212/article_15.html(古い利権依存システムにもう1回「NO!」を突きつけよう) そういう「利権にNO!」という発想こそが、この20年間にわたって「政治改革」という名の下に、結果的に「権利にNO!」という事態をもたらしてきたそもそもの元凶なのではないのでしょうか。そういう認識が、左派だとかリベラルだとかいわれる方面の方々にあまりにも欠落していることが、今日の救いようのない事態の最大の原因なのではないでしょうか。 誰にとっても、自分の権利は正当な犯すべからざる権利であり、他人の権利はなにやら不当な手段で手に入れた許し難い利権に見えるものでしょう。 人の権利を「利権」という名で糾弾する者が、自らの正しい(はずの)権利を「利権」

    「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Drunkar
    Drunkar 2012/12/17
    権利は必ず干渉する。調停規定と例外処理とそれらの更新をちゃんと制度化しないといけない。
  • 日本語2.0 政治言語のアップデート | yamachanblog

    ここ数日の記事で考えている、論理的思考と感性的直感とのことに関連して。 朝日新聞の「天声人語」を読んで、茂木さんが朝から憤慨していた。曰く、このコラム欄は季節の移り変わりなどのエッセイとしては秀逸だけれども、政治のネタになるとひどいと。「緻密なロジックと世界観で語るべきことを、花鳥風月でごまかすから、読むべき見識が一つもない」との指摘に、なるほどなあと思った。 茂木健一郎連続ツイート「天声人語はいっそのこと、紅旗征戒わが事にあらずを貫いてはどうか」 - Togetterより 日における「随筆」という言葉は、たとえば吉田兼好や清少納言のそれを思い起こさせるのであろう。感性に根ざして、簡潔に自然の動きや心のゆれを表現する。短い文章の中で世界観を示すわざは、日語の一つの「精華」であって、末永く受け継いでいかなければならない。 英語のessayを、吉田兼好的な随筆と、狭くとってしまっているとこ

    日本語2.0 政治言語のアップデート | yamachanblog
    Drunkar
    Drunkar 2012/03/31
    良記事。この言語の特性の差はどうして生まれたのだろう?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [人事]スノーピーク(新潟三条市)山井太社長、会長職との兼務外れる ガバナンス体制強化で経営執行体制を変更(24年3月28日付)

    47NEWS(よんななニュース)
    Drunkar
    Drunkar 2011/11/04
    なんでハイパーテキストで報道するくせにリンクを貼らないの?馬鹿なの?
  • asahi.com(朝日新聞社):25歳の東大院生女子 新潟・津南町議にトップ当選 - 社会

    印刷 関連トピックス地震街頭に立つ桑原悠さん=28日、新潟県津南町下船渡  新潟県津南町で30日にあった町議選で、東大大学院2年の桑原悠(くわはら・はるか)さん(25)が無所属で初当選した。3月の長野県北部地震で被災した故郷の惨状が、政治家として立つ決断をさせた。  津南町は長野との県境にあり、人口約1万1千人。高齢化が進む雪深い町で、兼業農家の長女として生まれた。母方の「じいちゃん」が田中角栄元首相の熱心な支援者で、そのエピソードを幼いころから聞かされた。  政治家を志していたわけではない。早大進学後の米国留学時に、オバマ現大統領の予備選挙を同世代の若者が手伝うのを見て刺激を受け、東大大学院で公共政策を学んだ。関心は深まったが「数ある職業の一つ」に過ぎなかった。  立候補を決意した直接のきっかけは、東日大震災の翌3月12日に起きた長野県北部地震。震源地の長野県栄村と隣り合う津南町も震度

    Drunkar
    Drunkar 2011/10/31
    「女子」
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