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組み込みとdroneに関するDrunkarのブックマーク (3)

  • スマホと同じく“AD1C”へ向かうドローン ―― MAVIC Airの内部から見えること

    2018年1月24日、中国のドローンメーカーであるDJI(大疆創新科技)から新型のドローン「MAVIC Air」が発売された。MAVIC Airは4Kカメラ搭載、カメラを支えるジンバル(=カメラを安定させる装置)の性能は上級機並みの性能を誇るとされ、アクティブトラック(移動する物体を自動追尾)、ジェスチャーコントロールなどの機能も備わっている。手の平サイズでありながら、初心者でもプロ級の映像をすぐに撮影できるという。スマートフォン操作では80m、付属のリモコンを使えば最大4km(日国内仕様は2km)の距離まで遠隔操作できる。 筆者が代表を務めるテカナリエでは早速MAVIC Airを入手し、分解解析を行った。今回のレポート対象には含まれないが、既に主要なチップの開封分析作業は終わっている(プロセッサとモーター系チップは全て開封を行った)。 図1はMAVIC Airの全景(左上)と、裏返して

    スマホと同じく“AD1C”へ向かうドローン ―― MAVIC Airの内部から見えること
  • 正体不明のチップを解析して見えた、“オールChina”の時代

    前回取り上げた中国DJIのドローン「Phantom 4」の追加情報を掲載する。前回報告したように、Phantom 4には実に78個もの半導体チップが搭載されている(リモートコントローラーを含む)。78個のうち、多くのチップは欧米製あるいは中国製だ。分解しただけでも、おおむねのチップ構成は分かるが、実際には正体不明のチップも少なくない。 図1はPhantom 4に搭載されている、“正体不明”のチップの1例である。Phantom 4に搭載されているチップのうち、おおよそ15%は、パッケージからチップの素性や中身を知ることができない。チップ表面をレーザーで削り取ったもの、マークを刻印していないもの、べったりと樹脂で覆われていて型名を読み取れないものなど、不明な理由はさまざまだ。 2015年以降、このような型名を読み取れないチップが急激に増えてきた。理由はいくつか考えられる。1つは、チップの素性を

    正体不明のチップを解析して見えた、“オールChina”の時代
    Drunkar
    Drunkar 2017/07/17
    「DJIのPhantom 4に関しては、2.4GHz通信を行うためのチップは全て中国製、つまり“オールChina”で構成されている。」
  • Quadcopter Drone Reference Design

    The quadcopter drone consists of a flight controller and four electronic speed controllers (ESCs), one for each motor. The flight controller is equipped with a radio to receive flight commands from the pilot and the inertial measurement unit (IMU). This reference design combines four separate ESC boards into one controlled by a single KV4x or KV5x MCU, and is capable of driving four BLDC motors.

    Quadcopter Drone Reference Design
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