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環境に関するkamei_rioのブックマーク (478)

  • アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い

    スイス・ベルニーズアルプスのシュニデヨッホで発見された、靱皮(じんぴ)繊維で作られたひものかご。スイス・ベルンで(2020年10月6日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【11月15日 AFP】道具作りに必要な水晶を求め、一行は山の急斜面を登り、アルプスの氷河を必死にわたって、ようやくその鉱脈を見つけた──。約9500年前の中石器時代の狩猟採集民らの痕跡が発見され、考古学者らは、このような推論を導き出した。 過去数十年の間に氷河の融解は急速に進んだ。その影響からこうした貴重な遺物が数多く発見されるようになり、「氷河考古学」という新たな研究分野を誕生させた。 ■画期的な発見 威圧的にそびえ立つ山々に先史時代の人々が近づくことはなかった──1990年代の前半までは、このような考え方が広く浸透していた。 だが融解する氷の中から出現する遺物の数々が示唆しているのは、アルプス

    アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/11/17
    気候変動により氷河融解が進んだことで、そこに眠っていた考古遺物を対象とする氷河考古学という新たな研究分野が生まれた、という話
  • 気象庁に問いたい。動物季節観測の完全廃止は、気象業務法の精神に反するのではないだろうか(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日(11月10日11時)、気象関係者にとっては大きなニュースが気象庁から発表されました。気象庁は「来年(令和3年)1月より生物季節観測を見直す。」というのです。それも、動物観測を完全に廃止するとのことで、率直に言って、そこまで予算に困っているのか!という思いです。 今年の秋から気象庁はホームページに広告をつけるなど(現在は停止中)、予算緊縮で台所事情が厳しくなっていることは容易に想像がついていました。しかし、今回行われる「生物季節観測の見直し」は、動物季節観測の全廃を前提としており、これは大きな社会的問題をはらんでいると思われます。 生物季節観測とは何か 生物季節観測には、身近な動物を観測する”動物季節観測”と植物を観測する”植物季節観測”の二種類があります。いずれも、季節の進み具合や長期的な気候の変動を把握するなども視野に入れた重要な観測です。 観測の方法そのものは、ある意味原始的な方

    気象庁に問いたい。動物季節観測の完全廃止は、気象業務法の精神に反するのではないだろうか(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/11/11
    "観測の目的が違う。植物のように温暖化に連動して変化があるのなら良いが、動物は気候変化の指標にいまや成りにくくなっている" その目的なら環境省かなーというのは確かに
  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/11/10
    "例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か所で確認されていましたが、去年は5か所にとどまっています" であれば止むなしかな
  • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

    発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

    kamei_rio
    kamei_rio 2020/11/10
    "通常の森林火災より高温の火山活動等で生成される燃焼有機分子コロネンの濃集と、水銀濃集と、絶滅が同時に起きたことを世界で初めて発見し、ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火であると結論づけました"
  • ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース

    長く謎とされてきたヨーロッパウナギの産卵場所として、大西洋の海底山脈付近と推定されるとした研究結果を海洋研究開発機構などの国際研究チームが公表し、今後、資源管理に役立つ可能性があるとして注目されています。 ヨーロッパに生息するヨーロッパウナギは、国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定され、北大西洋のサルガッソー海で産卵していると考えられていましたが、調査で卵や成熟したウナギは発見されず、産卵場所の特定はできていませんでした。 海洋研究開発機構やフランスの研究機関などはニホンウナギの産卵場所が太平洋の海底山脈の周辺で、水温と塩分が急激に変化する海域であることに注目して、大西洋でも同じようなところを探しました。 すると、大西洋中央海嶺という海底山脈の付近で、水温と塩分が急激に変化する海域が存在することを発見しました。 その海域は、サルガッソー海から東へ数百キロほど離れていて、海流データを使ったシ

    ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/10/19
    "ニホンウナギの産卵場所が太平洋の海底山脈の周辺で、水温と塩分が急激に変化する海域であることに注目して、大西洋でも同じようなところを探しました" そうなんだ
  • ビーバーのいる森は火災に強い、研究

    米グランド・ティートン国立公園のシュワバッカー・ランディングで泳ぐビーバー。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国西部で森林火災が猛威を振るっている。カリフォルニア州では120万ヘクタール以上が焼け、オレゴン州では50万人以上が自宅からの避難を余儀なくされた。そんな中、我々が火災と闘ううえで、心強い仲間がいることがわかった。ビーバーだ。 学術誌「Ecological Applications」に9月2日付けで発表された研究によると、ビーバーがダムや池を作り、水路を掘ることで、動植物にとっての防火シェルターが生まれていることが判明した。場合によってはこれが森林火災の延焼を止めることさえある。 「すぐ隣で火事が起こっていても平気です」。そう話すのは、米カリフォルニア州立大学チャンネル・アイランド校の

    ビーバーのいる森は火災に強い、研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/09/30
    "ビーバーがダムを作っていたエリアでは、そうでなかったエリアよりも植生が3倍以上も豊かに残ったことがわかった" 水に浸したら燃えにくい、という話だビーバー
  • 「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国

    中国四川省成都で、植物に覆われた集合住宅のベランダ(2020年8月3日撮影)。(c)STR / AFP 【9月15日 AFP】中国の大都会で緑に囲まれる暮らしを提案した実験的な集合住宅は、売り出された当初、「階層的な森林」の中での生活を約束した。各部屋のベランダには、手入れされた庭があるはずだった。 この集合住宅不動産業者によれば、全826室が今年4月までに埋まったという。ところが、建物は環境に優しい都会の楽園となる代わりに、荒涼とした世界滅亡後を描く映画のセットのようになってしまった。 蚊も植物を好む、ということが問題だった。 国営環球時報(Global Times)によると、四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にあるこの集合住宅には、蚊の来襲が原因で現在およそ10世帯しか入居していないという。 地元メディアによると、2018年に建設されたこの集合住宅には、植物を育てるための

    「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/09/16
    緑あふれる集合住宅、桃山のやってみた「みらいときめくミリオンフラワー」に似てそうで似てない
  • 現代の海水魚で初の絶滅宣言、豪タスマニアの「歩く魚」

    オーストラリア、タスマニアの州都ホバート近くを流れるダーウェント川の河口に生息する近絶滅種のスポッテッド・ハンドフィッシュ。海水の温度上昇や汚染によって種の存続が危ぶまれる。近い仲間のスムーズ・ハンドフィッシュが2020年5月に絶滅を宣言された。(PHOTOGRAPH BY ALEX MUSTARD, MINDEN PICTURES) スムーズ・ハンドフィッシュ(Sympterichthys unipennis)が、現代の海水魚としては初めて絶滅を宣言された。トゲだらけのヒレをもち、頭部にカギ状の突起があるこの魚は、浅瀬の海底に生息していた。最後に目撃されたのは1802年。フランス人の生物学者フランソワ・ペロンが、オーストラリアのタスマニア沿岸付近で捕獲し、パリの自然史博物館に持ち帰ったときのことだ。 その後は長年にわたる調査にもかかわらず、スムーズ・ハンドフィッシュが見つかることはなかっ

    現代の海水魚で初の絶滅宣言、豪タスマニアの「歩く魚」
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/09/02
    "ハンドフィッシュは広範囲に分散せず、他の多くの魚とは違って未成魚の時代に長距離を移動することもない" なるほど
  • 獣害シカの繁殖拠点になる?メガソーラーに新たな問題(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    メガソーラーは山林を切り開いて設置されることが多い。(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) メガソーラーと言えば、再生可能エネルギーの雄として全国に建設が進む。だが、その裏で不都合な真実も見えてきた。 森林破壊に景観悪化、地滑り・土砂崩れ、反射光……いくつもの問題が指摘されている。そこに新たな問題が浮上した。 「メガソーラーの敷地が、シカの餌場となり、ゴキブリホイホイのごとくシカを引き寄せています。繁殖している気配もあります」 そう指摘するのは、認定鳥獣捕獲等事業者TSJの仲村篤志さん。千葉県君津市に建設された総面積50haにも及ぶメガソーラーで、敷地内に出没するシカの捕獲に従事したのだという。 すると4か月で100頭以上も捕獲された。それも経験の少ない人に仕掛けさせた罠である。捕獲率を考えると、その数倍のシカがいるに違いない。 ちなみに君津市のシカ捕獲数は、これ

    獣害シカの繁殖拠点になる?メガソーラーに新たな問題(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/08/26
    シカ発電に補助金を出せばメガシカが新たな問題を生むだろうし、難しいところだ
  • 北太平洋のサンマ漁 初水揚げも去年比僅か1% 著しい不漁か | NHKニュース

    今月解禁されたサンマの棒受け網漁の中型船が23日午後、北海道東部の厚岸町の港に戻り初水揚げを行いました。 ただ、全く取れなかった船も多く、漁獲できたサンマの量は去年の初水揚げと比べわずか1%ほどにとどまりました。 北太平洋でのサンマの棒受け網漁は今月10日以降、船の大きさごとに順次、解禁されましたが、小型船が魚群を見つけられず水揚げが全くない状況が続いていました。 こうした中、今月15日に出漁した中型船のうち4隻が23日午後、厚岸町の厚岸港に戻り、このうち1隻が公海で取れたサンマを初水揚げしました。 サンマを漁獲できたのは出漁した12隻のうち4隻だけで、取れた量も合わせて600キロほどと、去年の北海道東部での初水揚げと比べて僅か1%ほどにとどまりました。 漁協によりますと、大きさは平均で体長が25センチほど、重さは110グラム余りと去年よりも小ぶりなものが目立つということです。 サンマはこ

    北太平洋のサンマ漁 初水揚げも去年比僅か1% 著しい不漁か | NHKニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/08/24
    代わりがなければ水産業としては今やめるか後でやめざるを得ないかだから、今は獲るんだろうなー。昨年比どころか10年単位で取り組むべき問題だったけど、もう……
  • 小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース

    分類学上はゾウの仲間だがネズミほどの大きさの哺乳類「ハネジネズミ」が、アフリカ・ジブチで50年ぶりにその姿を確認された。地元では目撃談があったものの、科学的な記録ではこの「失われた種」が最後に確認されたのは1970年代だという。 ハネジネズミは、別名ゾウ・トガリネズミ(elephant shrew)あるいはセンギと呼ばれている。しかしトガリネズミではなく、ツチブタやゾウ、マナティなどが含まれるアフリカ獣上目に分類される。

    小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/08/21
    ぞうなんだ
  • 世界最大のサメ、ワニ、クモ 巨大生物が教えてくれる意外なこと

    「スーパークロコダイル(SuperCroc)」の愛称を持つサルコスクス・インペラトル(Sarcosuchus imperator)。白亜紀のワニで、体重約8トン、全長約12メートル。(ARTWORK BY DON FOLEY) 畏敬の念や恐怖を抱いたり、魅了されたり。人々は大きな動物に夢中だ。 だから「ディープ・ブルー」と名付けられた全長約6メートルのメスのホホジロザメが、クジラの死骸をべただけでニュースになるのも無理はない。ディープ・ブルーは、これまでに撮影されたどのホホジロザメよりも大きい。(参考記事:「【動画】最大級のホホジロザメ、クジラをべる」) 同じ理由で世界にその名が知られているイリエワニが「ロロン」だ。ロロンはディープ・ブルーよりさらに大きく、全長6メートル17センチもあった。ギネス世界記録にも認定されたが、残念ながら2013年に生涯を終えた。(参考記事:「世界最大のワニ

    世界最大のサメ、ワニ、クモ 巨大生物が教えてくれる意外なこと
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    kamei_rio 2020/08/03
    "一定の大きさまで成長すれば、捕食者に狙われることはほとんどありません" しかし人間に狙われる。大きくなければ注目されず保護されない。つらい
  • ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は

    ボツワナではこの数カ月、ゾウの不審死が続いている。その数は300頭に近づこうとしている。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ゾウが目まいを起こしているようにクルクルと回り、突然、倒れて死ぬ。顔から倒れることもある。ボツワナではこの数カ月、数百頭のゾウが命を落としており、一部のゾウは前述のような症状を示していた。なぜかは誰もわからない。 この奇妙な行動と死亡数の増え方から、結核など、野生のゾウがよくかかる既知の病気が原因である可能性は低いと専門家たちは考えている。ゾウたちの牙はなくなっておらず、象牙を目的とした密猟の可能性もない。しかし、死亡数は増え続けている。政府当局が確認しただけで、3月以降、281頭が命を落としている。一帯で活動する自然保護NGOは、死亡数はもっと多いはずだと予想している。 「多くのゾウが死

    ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/07/17
    "円を描いて歩く姿が目撃されているように、神経症状を見せた後に急死" は炭素菌の可能性もあるが、不明だと
  • 「ヒマラヤのバイアグラ」冬虫夏草、過剰採取で絶滅危惧種に

    ネパールの首都カトマンズで手のひらに載せられた冬虫夏草(2007年5月29日撮影、資料写真)。(c)Devendra MAN SINGH / AFP 【7月10日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)は9日、ガなどの幼虫に寄生するヒマラヤ(Himalaya)産の菌類で、「ヒマラヤのバイアグラ(Viagra)」とも呼ばれる「冬虫夏草」が、中国の伝統薬の需要の増加により絶滅の危機にひんしていると明らかにした。 冬虫夏草の一種、シネンシストウチュウカソウ(Ophiocordyceps sinensis)は世界一高価なキノコで、チベット高原(Tibetan Plateau)にのみ分布し、現地コミュニティーの主要な収入源となっている。 同種は標高3500メートル以上の草地で、冬は氷点下になるが永久凍土ではない場所でしか育たない。コウモリガの幼虫の体内で育ち、宿主の頭を突き破りキノコとして現れる。 同

    「ヒマラヤのバイアグラ」冬虫夏草、過剰採取で絶滅危惧種に
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/07/14
    "冬虫夏草の一種、シネンシストウチュウカソウは世界一高価なキノコで、チベット高原にのみ分布" そうなんだ
  • リアルタイムで生物の進化観察 津波被災地は貴重な現場:朝日新聞デジタル

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    リアルタイムで生物の進化観察 津波被災地は貴重な現場:朝日新聞デジタル
  • 世界で巨木が死んでいる、115年間で原生林の3分の1超が消失

    ドイツ西部の樹齢約1000年のオークの巨木。最新の研究により、このような老木は若い木よりもはるかに早いペースで枯死していることが明らかになっている。(PHOTOGRAPH BY NORBERT ROSING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国カリフォルニア州に自生するジャイアントセコイアの木は3000年以上も生きることがある。幹の直径は自動車2台分に及び、天に向かって100メートルほども伸びる。しかし数年前、記録的な干ばつの中で、科学者たちは奇妙なことに気づいた。セコイア国立公園とキングス・キャニオン国立公園の巨木のうち数が、上から下に向かって枯れていたのだ。 キクイムシの仲間の仕業だった。 キクイムシは北米全域で数百万のマツを枯らしてきたが、幹や樹皮に虫除け効果のあるタンニンが含まれるセコイアの巨木は影響を受けないと考えられていた。ところが、2019年までに少

    世界で巨木が死んでいる、115年間で原生林の3分の1超が消失
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/06/05
    "森林の若年化と低木化が判明、気候変動や土地利用の変化で" という話
  • 上海ガニの密輸に困惑する米国、すでに野生化も

    「上海ガニ」として人気の材となるチュウゴクモクズガニ。生態系に悪影響を及ぼす外来種として、米国をはじめ多くの国で輸入が禁じられている。(PHOTOGRAPH BY MIKE LANE, MINDEN PICTURES) 2019年秋、米国シンシナティの港で、毛深いハサミを持つ生きたカニが合計3700匹も押収された。50個におよぶ積み荷は、それぞれ「Tシャツ」「ジーンズ」「自動車部品」など虚偽の申告がされていた。 これらのカニは、米国内で販売するためにアジア系の市場や品卸業者が密輸したものだ。中華料理で人気の材で、一般に「上海ガニ」として知られるチュウゴクモクズガニは、在来の野生生物やその生息地を脅かす存在として「世界の侵略的外来種ワースト100」に数えられている。 このカニは欲旺盛で、野生に放たれると生態系や漁業に打撃を与えるほか、川岸のやわらかい泥を掘って浸を加速させたりもする

    上海ガニの密輸に困惑する米国、すでに野生化も
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/05/29
    "英国では、テムズ川にモクズガニが増えすぎたため、当局が現在これを捕獲して中国に売ることを検討している" さすが英国
  • 湘南の海が南国のような色に 相模湾で珍しい「白潮」:朝日新聞デジタル

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    湘南の海が南国のような色に 相模湾で珍しい「白潮」:朝日新聞デジタル
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    kamei_rio 2020/05/23
    湘南だ(そうなんだ)
  • アフリカでバッタ大量発生の第2波、食料不足の危機

    サバクトビバッタの成虫は世界で最も破壊的な移動性害虫の一つ。自身の体重と同じ約2グラムの植物を1日でべることができる。1月以降、ケニアは過去70年で最悪の大発生に見舞われている。バッタの増殖は続いており、東アフリカの作物は特に攻撃を受けやすい生育期を迎えている。専門家たちは、バッタの到来によって、東アフリカの最大2500万人が料不足に見舞われる恐れがあると予想している。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, NATIONAL GEOGRAPHIC) 「この…大群は…恐ろしい」 アルバート・レマスラニ氏は4月、アフリカ、ケニア北部で息を弾ませながらこう言った。レマスラニ氏は自身を撮影した動画のなかで、サバクトビバッタの群れをはたきながら歩いている。体長5センチ余りのサバクトビバッタは厚い雲のように同氏を取り囲み、1万組のトランプが一斉に切られているかのような羽音

    アフリカでバッタ大量発生の第2波、食料不足の危機
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/05/21
    "新型コロナウイルスが世界的に流行しているため、殺虫剤を調達するのが難しい" 航空便の減少も合わせて大変なことに
  • 南米の小さなヤマネコ「コドコド」を知ってますか

    南米の小さな野生ネコ「コドコド」。写真家ジョエル・サートレイ氏によれば、撮影中は「とてもいい子」で、彼の脚に体をこすりつけてくることもあったと言う。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark) 南米のチリとアルゼンチンの森に、コドコド(Leopardus guigna)と呼ばれる小さなネコ科動物がひっそりと暮らしている。 可愛らしい顔をしたこのネコは、大きさがイエネコの半分ほどと、南北米大陸で最も小さなヤマネコだ。極端にシャイな性格なうえ、科学的知見が乏しいこともあって、多くの人は彼らの存在すら知らなかったはずだ。これまでは。 このほど、コドコドが、写真家ジョエル・サートレイ氏とナショナル ジオグラフィックが取り組む、絶滅から動物を守る撮影プロジェクト「Photo Ark(フォト・アーク、写真の箱舟)」の、記念すべき

    南米の小さなヤマネコ「コドコド」を知ってますか
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/05/20
    "げっ歯類に悩まされたことがある全ての人に、知られざる大きな利益をもたらしているのです" あたりは、環境の話をしてても人間らしさを感じてしまう