(この記事は FOSS4G Advent Calendar 2015 の投稿記事です。) 遅ベントカレンダーということで、年が明けて三が日にこれを書いていますが、せっかくなので今年の豊富とTIPSをメモしたいと思います。 2016年は、SHPファイルからGeoJSONへの世代交代の年! というわけで、今から10年前に世の中に登場したKMLデータ形式が地理空間情報の世界を塗り替えても、すべてをKMLに置き換えられない理由がいくつかありました。その一番の理由がそれまでのデファクトスタンダードだったSHP(シェープファイル)形式の存在です。 Googleトレンドで、全世界の検索ボリュームの中でのKML、SHPデータの相対ボリュームを比較すると、2007年にはKMLがSHPとの立ち位置を逆転していますが、その差は大きく離れるわけではないこともまた読み取れます。 一方で、じわじわとその足元から存在感
DNPのiBeaconを使った情報配信サービスは、スタンプラリーのほか、デジタルクーポンや施設内のマップ情報、商品説明配信などに拡大。既に、日本航空と羽田空港第1旅客ターミナルおよび各地の空港、イオンモールの商業施設「イオンレイクタウン」などで実証実験を行っている。 一方、iBeacon対応サービスの増加に伴い、施設に設置するビーコン端末の保守・メンテナンスの作業負荷やコストは、事業者にとっての大きな負担になると想定される。 スパンションは、フラッシュメモリをベースにした組込みシステム向けソリューションにおけるグローバルリーダーで、同社のエネルギーハーベスティングソリューションは、エネルギー源として太陽光や振動、温度変化などを利用している。また、それら複数のエネルギー源を並行して利用できるため、信頼性の高い電池レスの動作を実現する。 スパンションでは、このようなセンサーやビーコン・モジュー
(2018.3.22追記) JGD2011のEPSGコードを追加しました。 GISを利用する際に、最初にして最大の壁である測地系やら投影座標系についてまとめました。 測地成果 測地系 楕円体 投影座標系 EPSGコード 測地成果2011 JGD2011 GRS80楕円体 緯度経度 6668 UTM座標系 6688〜6692 平面直角座標 6669〜6687 測地成果2000 JGD2000 GRS80楕円体 緯度経度 4612 UTM座標系 3097〜3101 平面直角座標 2443〜2461 WGS84系 WGS84楕円体 緯度経度 4326 UTM座標系 32651〜32656 旧成果 日本測地系TOKYO ベッセル楕円体 緯度経度 4301 UTM座標系 102151〜102156 平面直角座標系 30161〜30179 UTM ゾーン EPSG (JGD2011) EPSG (JG
GeoTIFFからUTFGridを作成するプログラムを作りました。 これを使えば、画像と共に属性値もタイルで配信できるようになります。 特徴は、 webサーバーがあればいい。 →MapServerやGeoServerなどの地図配信サーバーを立てなくてもいい。 タイルなのでクライアントの動作が軽い。 →ポリゴンデータをベクトルデータとして読み込むと遅くて動かない。 誰でも属性付き地図データを作成できて、配信できる。 つまり、OpenTileMapとして共有できる!!! ということで、使い方を紹介します。 できあがりはこんな感じ 標高の例 http://www.ecoris.co.jp/map/utfgrid_test.html?zoom=13&lat=4823548.9824&lon=15744694.52498&layers=BTTTTTT 植生の例 http://www.ecoris.c
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