レポート Windows 11 バージョン22(仮)はローカルアカウントでセットアップ不可に - 阿久津良和のWindows Weekly Report 筆者はWindowsのOOBE(Out-Of-Box Experience:PCセットアップ直前の状態)において、Microsoftアカウントが選択可能になったWindows 8.xのころから抱えている不満がある。ユーザーフォルダーの名称についてだ。Microsoftアカウントでセットアップを進めると、メールアドレスを短縮したユーザーフォルダー名が付与されるのだが、この仕様が筆者の運用と合わない。 Windows 11 バージョン21H2をMicrosoftアカウントでセットアップした状態 使用したMicrosoftアカウントは「Akutsu0@~」(メールアドレス)で、ユーザーフォルダー名は「Akuts」となってしまう。MS-DOS時代
米国のマイクロソフトが5月2日(現地時間)に「Surface Laptop」を発表した。 13.5型のタッチディスプレーを搭載したクラムシェル型ノートで、ボディーはアルミ合金製、パームレストやキーボードベゼルにアルカンターラ素材を採用しているという。アルカンターラは、スエード調の人工皮革で、高級車のシートなどに用いられている。 SurfaceBookのような着脱式2 in 1ではない。 さらにChromebook対抗などと言われる教育市場向け新OS「Windows 10 S」も搭載する。2017年12月までWindows 10 Proに無料アップグレードが可能だという。米国では予約開始済みで、出荷は6月15日。価格は999ドルから。日本での展開は不明。 CPUは第7世代のCore i5/i7を搭載。999ドルのモデルはCore i5でSSD 128GB、4GBメモリー、Intel HD G
米Microsoftおよび日本マイクロソフトが8月に提供した月例Windows更新プログラムを適用後、PCが起動しなくなるなどの問題が多発している。 ■関連記事 2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? - Windowsが起動しなくなったときの対処方法 これを受け15日に日本マイクロソフトは、配信した月例Windows更新プログラムのうち、「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」の4プログラムのインストールが、PCに不具合を起こす可能性があると発表。18日にWindows Updateや自動更新経由での配信を停止したほか、すでに該当の更新プログラムをインストールした場合、問題がなくとも予防措置としてアンインストールすることを推奨している。 そこで本稿では、該当プログラムをインストール後に起動できたPCからの、Wind
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く