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桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション研究科教授の山本眞一さんが書かれた「リサーチ・アドミニストレーター(URA)の可能性」(文部科学教育通信 No.338 2014・4・28)を抜粋してご紹介します。 進むURA整備事業 文部科学省のURA制度の整備事業は、2011年度から本格化した。同年度の補助事業のための公募要領(2011年7月)によると、URAとは「大学等において、研究者とともに研究活動の企画・マネジメント、研究成果活用促進を行うことにより、研究者の研究活動の活性化や研究開発マネジメントの強化等を支える業務に従事する人材」とされている。また、URAはもっぱら研究を行う職とは別の位置づけであり、かつ単に研究に係る行政手続きを行うという意味ではないとされているところから、実際はともかくとして、理念的には教員でもなければ職員でもないということになるだろう。早稲田大学のホームページに
1.日時 平成26年2月5日(水曜日)10時~12時 2.場所 東海大学校友会館「望星の間」 3.議題 大学の研究力の強化について 学術研究の推進方策に関する総合的な審議について 各部会等の審議状況等について 学術及び大学改革を巡る動向について その他 4.配付資料 資料1-1 リサーチ・アドミニストレーションシステムを活用した大学等の研究力強化について (PDF:605KB) 資料1-2-1 リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備「URAスキル標準の作成」(1)(東京大学プレゼン資料) (PDF:1614KB) 資料1-2-2 リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備「URAスキル標準の作成」(2)(東京大学プレゼン資料) (PDF:1463KB) 資料1-3 リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの
「国立大学法人」が誕生して今年で10年。全国86の国立大学は国からの運営費交付金が減らされるなど改革を迫られ、研究費では他の研究者と内容を競って獲得する競争的資金の比重が高まっている。その申請書類の作成といった事務作業などで研究者を支える専門職に研究者のまなざしが集まる。「リサーチ・アドミニストレーター」(URA=University Research Administrator)。それが、専門家たちの名だ。 「行列のできるURAお悩み相談所」。京都大学吉田キャンパス(左京区)で昨年11月、そう銘打った集会が注目を集めた。全国のURAが集う合同大会の一コマ。大会では2日間にわたり、所属大学での取り組み事例を紹介する講演やポスター発表、懇親会などがあった。 国立大学が法人化されたのは2004年。以来、運営費交付金は毎年度削減が続いている。「護送船団方式」との批判から、大学は独自に外部資金を得
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本学は、平成25年度「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。 この事業は、大学等における研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーター(URA)を含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取り組みを支援することを目的とした文部科学省の事業で、本学を含む22機関が採択されました。 本学では、「越境する知の拠点」を研究力強化の方針に掲げ、新たなURAの雇用を含む京都大学URAネットワークの拡充、「融合チーム研究プログラム」「新・ジョン万プログラム」「百家争鳴プログラム」などによる研究環境改革とともに、人事労務制度改革に取り組み、大学の研究力強化を図ります。 越境する知の拠点 人材多様性の確保(世代と性別を越える) 国際化の推進(地域・文化を越える) 未踏領域・未科学への挑戦(学問領域を越える) イノベーションの創出(ア
突然ですが,みなさんはリサーチ・アドミニストレーター (URA) という仕事をご存じですか?ちなみに筆者は,つい先月公募を見て初めて知りました.何だこの職種は??と思って,Wikipediaで調べてみると… 『リサーチ・アドミニストレーター(Research Administrator)とは、企業や大学、研究所などの高等教育研究機関において、研究面から経営・運営に直接的に関与する上級管理職、役員級職のことである。トップダウンの支配命令型リーダーではなく、調整管理型リーダーであるサーバント・リーダーとしての役割を担う役職である。株式会社などの企業で言えば執行役員級の管理職であり、上級(シニア)職は取締役級の職位(例えば、最高技術責任者(CTO))である。』
こちらをクリックしてダウンロード 2013年2月4日(月)、京都大学で初めての国際URAシンポジウムを開催します。京都大学でのURAの取り組みや英米の先駆的なURA活動を紹介すると共に、研究推進、イノベーション促進に向けての日本版URAの課題や挑戦について議論します。同時通訳あり、参加費無料です。 URAとしてご活躍の皆さんはもちろんのこと、大学や研究機関の研究者、研究推進および産学官連携部門の実務担当者の方々も奮ってご参加下さい。 申し込みは下記のURLからお願いします: http://goo.gl/p2Fm7 締切は1月25日(金) (定員に達し次第、締め切らせて頂きます) シンポジウムの目的 高い実績を有する英米URA (ユニバーシティリサーチ・アドミニストレーター) のリーダーによる実務、組織運営、人材育成の紹介と共に、大学における研究活動、イノベーション促進に向けてのURAの課題
第4回研究会は過去3回で行われた議論を基に、議論中心のまとめの会として開催いたしました。テーマを、 「つないで創る新たな力 ~「人」と「人」、「組織」と「組織」をどう結びつけて、共通の問題に取り組むか~」 と題しまして、 ・どんな問題を解決したり、どんな新しいことを生み出すために、何をどうやって結びつけるとうまくいくか について3名の有志によるプレゼンテーションからはじまりました。10月11日午後6時より吉田泉殿にて開催いたしました。なお、プレゼンテーションの内容はあくまでも個人の見解であり、組織を代表するものではありません。 当日のプログラム 「100:85:5:35」 杉原 忠(学術研究支援室) 「教員を振り向かせた先にあるもの」 坂本 拓(附属図書館雑誌情報掛) KURAから「R」を取って見えてくるもの 松永 倫紀(学務部共通教育推進課) 全体討議
【お知らせ】 九州大学リサーチ・アドミニストレーターシンポジウムの開催 九州大学学術研究推進支援機構及び関係機関のリサーチ・アドミニストレーター(URA)の定着に関する取組を学内外の研究者、研究支援者、大学職員、学生等に公表、共有し、九州大学及び我が国におけるURAの定着と普及を図るために下記詳細で開催を予定しています。 記 日時:平成24年11月29日(木)13:00~17:45 (シンポジウム終了後はレセプションを予定しています。) 場所:九州大学稲盛財団記念館 稲盛ホール (福岡市西区元岡744(九州大学 伊都キャンパス内))
2016-03-10 The Role of Research Administrationの翻訳版は,RA協議会事務局までお問い合わせください new! 2016-03-10 RA協議会のウェブサイトをご覧ください(RA協議会は3月11日に発足いたしました。会員募集中です。) new! 2015-02-19 RA協議会会員募集中(RA協議会は3月11日に正式発足予定です) 2014-6-26 第4回URAシンポジウム/第6回RA研究会合同大会開催のお知らせ。 2014-1-30 第5回 RA研究会のアンケートをアップしました。 2014-1-6 第3回 RA研究会(2011年開催)リサーチアドミニストレーション研究会 国際シンポジウム・2012年度(第4回)大会のアンケートをアップしました。(大変遅くなり申し訳ありませんでしたm( _ _ )m) 2013-12-25 第3回 URAシ
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