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インタビューと丹治吉順に関するornithのブックマーク (2)

  • 初音ミク、「恋スルVOC@LOID」の誕生〜奇跡の3カ月(1)ユーザーが生んだ人格 - 丹治吉順|論座アーカイブ

    初音ミク、「恋スルVOC@LOID」の誕生〜奇跡の3カ月(1)ユーザーが生んだ人格 ソフトウェアが人格を得るまで 丹治吉順 朝日新聞記者 (序章「初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生」から続く) 「部活みたいなものだったのに…」 「初期の初音ミクって、中学や高校の部活のような感じだったのに、今は世界規模ですものね。オリンピックみたいになっちゃった。なんだか実感が湧きません」 2007年の初音ミク周辺の動きと今とを比べながら、OSTER projectさんはいう。 当時、OSTERさんは大学2年生、パソコンを使った音楽制作を13歳のころから続けていた。ソフトウェアシンセサイザー音源探しは欠かせず、情報をよくネットでチェックしていた。 チェック先の一つだったクリプトン・フューチャー・メディアのサイトで初音ミクを見つけたのは、発売の8月31日から1週間ほど経った時期だ。サイトにある三つのデモ

    初音ミク、「恋スルVOC@LOID」の誕生〜奇跡の3カ月(1)ユーザーが生んだ人格 - 丹治吉順|論座アーカイブ
    ornith
    ornith 2021/06/05
    “ミクが発売されてからの3カ月間が、その後の3年間と同じくらいに、私には思えます。3カ月で3年経ってしまったような。毎日、ミクの周りで何かが起きていた。あの密度がとてつもなくて、そして何より充実していた”
  • 〈インタビュー〉新型コロナは、バーチャルコミュニケーションを加速したか - 丹治吉順|論座アーカイブ

    〈インタビュー〉新型コロナは、バーチャルコミュニケーションを加速したか 「3密」無関係。新型コロナで、人々は積極的にVRを利用し始めた 丹治吉順 朝日新聞記者 〈序〉新型コロナ流行下で注目浴びるVR世界 新型コロナウイルスの流行で、社会は激変した。今年の初めにはほとんど誰も知らなかった「社会的距離(ソーシャルディスタンス)」という言葉が、日常用語になってしまった。とりわけ緊急事態宣言が出された4月以降、多くの人々は不要不急の外出を控え、宣言が解除された後も以前のような多人数・近距離での交流はできないままだ。だがそんな中、多くの人々が集い、密接に交流している「場所」がある。 インターネットでつながったバーチャルリアリティ(VR)の空間だ。 VRコミュニケーションサービスVRChatVRチャット)内で撮影されたHTC「VIVE」アンバサダーのみなさんの集合写真。左端はアバター姿のVIVE N

    〈インタビュー〉新型コロナは、バーチャルコミュニケーションを加速したか - 丹治吉順|論座アーカイブ
    ornith
    ornith 2020/08/08
    2020年現在の「バーチャル」の立ち位置と可能性を整理した内容で、この分野に詳しくない人でも興味深く読めそう。特にアイデンティティの話は、長期間にわたって活動されているからこその説得力……!
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