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アバターに関するornithのブックマーク (5)

  • VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京都市大学、TIS、岡山理科大学、工学院大学による研究チームが発表した論文「身体的アバタを介した自己開示と互恵性 ー『思わず話してた』ー」は、ビデオチャットよりも、VRアバター(特に外見が人に似ているアバターよりも似ていないアバター)を介した場合の方が、人は対話相手に自分自身の事柄(思考、感情、体験など)をより多く話してしまうことを明らかにした報告書だ。 自分のことを話す自己開示は、外見や振る舞い(視線・表情・ジェスチャなど)などの社会的手掛かりが少ない方がより促されると考えられており、実際にテキストを介したコミュニケーション(例えばテキストチャット)だと自己開示が促されやすいことが分

    VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証
    ornith
    ornith 2022/03/09
    “アバターの方が自己開示が促進されたにもかかわらず、2種類のアバターとビデオチャット条件間で、主観的な体験に差がなかった(中略)アバターだと知らない間に多くの事柄をより話してしまうことを意味する”
  • ”バーチャル”についての今の思想・姿勢についてーVRoadCasterと、自主企画「己を纏う」|水井軒間|note

    久しぶりに「バーチャル」とかいうこのあやふやな概念について考える機会があったので書きます。 ・これまでのおさらい バーチャルという「文化」「界隈」は、 「何か新しいもの」を求めた若者たちが集まるための「合言葉」だった、 そしてそれ以上の意味はなく、私たちはなんでもよかったのだ、 という文章です。 強い言葉をたくさん使ってしまって結構な人に読まれていて怖いですね。 大事なのはこの文章には続編があるということです。 じゃあその「合言葉」で集まった私たちは何をするのか、 私たちはキャラクターに「恋」をして、 自分たちにとって都合のいい「夢」をバーチャルに見ている、 自分たちの「夢」が叶う「可能性」を見ている、という話。 そして私の夢である「アバターファッションの可能性」を形にすべく、 今私がやっている自主企画として「己を纏う」があります。 この企画の意図についてお話させていただいたインタビュー

    ”バーチャル”についての今の思想・姿勢についてーVRoadCasterと、自主企画「己を纏う」|水井軒間|note
    ornith
    ornith 2021/05/09
    “アバターという捉え方をしないバーチャルタレント業界も含めて、バーチャルとは「人間を見るコンテンツ」だと感じています。人格、人柄、性格、キャラクター性、いろいろ含めた「人間」です”
  • 中田敦彦の失敗、アメリカザリガニ、吉田尚記、タイムマシーン3号らの挑戦から考えるアバターの可能性 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    機能型商品ではなくてエンタメ型商品だった 彼が真剣に顔出し引退を考えていたのは、ちゃんとデザイナーに依頼して動くアバターを作っていることからもわかる。しかし「失敗だった」と判断し、即時引き上げることにしたようだ。 アバター化後の動画はすこぶる不評。低評価が多くつき、再生数も半分近くまでがくんと下がった。 撤回のフットワークの軽さは、エンターテイナーとして、またYouTuberとして見事なものだった。ファンの意見を受け止めつつきちんと分析を入れ、一連の出来事自体をエンタメにしてしまった。 人はアバター化したこと自体は「失敗」とは言っているものの、今回の試みはタレントのアバター化実験としては大いに価値のあるものになった。彼自身アバター化したことで、視聴者の「中田敦彦が観たいというニーズが満たされてない」ということを理解し、自身を「機能型商品ではなくてエンタメ型商品だった」という結論を導き出し

    中田敦彦の失敗、アメリカザリガニ、吉田尚記、タイムマシーン3号らの挑戦から考えるアバターの可能性 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    ornith
    ornith 2021/05/04
    すっかり忘れてた過去の事例もたっぷりでおもしろかった……!つまるところは「アバターで既存のものを隠すか、アバターで新しい幅を広げるか、の違い」という一言に集約されるのかな、と。
  • 教えて先輩! 3Dアバター「イトッポイド」さん|NHK就活応援ニュースゼミ

    今回の先輩は、初登場のジャンル・・・、3Dアバターの「イトッポイド」さんです。人手不足の昨今、「アバター」で働くことが注目されつつあります。「バーチャル販売員」として、様々な企業の商品PRを手がけるカリスマ店員の「イトッポイド」さんの神髄に、学生リポーターは迫れるのでしょうか?

    教えて先輩! 3Dアバター「イトッポイド」さん|NHK就活応援ニュースゼミ
    ornith
    ornith 2020/04/16
    “「なりたい自分になれる」わけじゃなくて、「見せたい自分にできる」”
  • 東京大学が「全講義リモート」授業 VTuberイトッポイドが初回講師

    東京大学が「全講義リモート」授業 VTuberイトッポイドが初回講師 4月8日(水)に行われた東京大学のリモート授業「技術とコンテンツ」にて、VTuber(バーチャルユーチューバー)のイトッポイドさんが講師として登壇しました。 授業では、7月までの全13回の講義全てがオンライン会議サービス「Zoom」で遠隔開催されます。映像、メディア、CG、建築設計など、さまざまな分野で活躍する方々からオムニバス形式で話を聞くというもの。今回は鳴海拓志准教授(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)が担当する講義枠の中で、イトッポイドさんが初のリモート授業のゲスト講師として参加しました。 講義では「アバター×ビジネス」をテーマに、ビジネスの現場におけるキャラクターモデルの活用事例とその分析について紹介したとのこと。講義は受講生限定のため授業の様子は公開されていませんが、イトッポイドさんの要望で、Twit

    東京大学が「全講義リモート」授業 VTuberイトッポイドが初回講師
    ornith
    ornith 2020/04/16
    聴講したい……。/“VRChatやClusterのようなソーシャルVRサービス上を使って、インタラクティブな講義・体験型の講義をやりたい”
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