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プリキュアに関するornithのブックマーク (6)

  • プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ

    「いいんだよ!男の子だって お姫様になれる!」 HUGっと!プリキュア 第19話より 「HUGっと!プリキュア」。 ”示唆的”ではなく”直接的”に社会制度やジェンダーに言及する「攻めた作品」だな、とは思っていましたが、第19話「ワクワク! 憧れのランウェイデビュー!?」では、ついに 「男の子だって、お姫様になれる!」 に言及しました。 「女の子だって、ヒーローになれる」を15年間ずっと体現してきたプリキュアで 「男の子だって、お姫様になれる!」に言及したのは、プリキュアが15年かけて培ってきた2000年代のジェンダーロール(性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式*1*2)を再認識する上でも「けっこう凄い事」なのではないかと思うのです。 小さな女の子向けのアニメだから「女の子だって、ヒーローになれる」を言い続けてきたのは判ります。 小さな女の子向けアニメで「男の子も、お

    プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ
    ornith
    ornith 2018/06/11
    プリキュアは観てないけど、朝のタイムラインに流れてくる実況だけで大人たちの興奮が感じられてすごい。
  • 「十分がんばっているヤツに、がんばれ言うのは酷」これを言える今年のプリキュアは、強い。 - プリキュアの数字ブログ

    「十分がんばっとるヤツに、がんばれいうんは酷やで」 (HUGっと!プリキュア 第5話より) 第5話でハリーの言ったセリフですが、 これを、今年のプリキュアで言及するのって、結構凄い事じゃないですか。 * * * * 「今年のプリキュアは、もしかすると、ものすごいのではないか?」 って毎週、思っている気がしますけど、この「HUGっと!プリキュア」のほまれ変身エピソードの第4話、第5話は序盤の「HUGプリ」を決定付けるに充分な「とんでもない」出来だったと思うのです。 「HUGっと!プリキュア」も第5話まで終了し、ようやく3人のプリキュアが出揃いました。 「ほまれ、キュアエトワールに変身」に2話を費やした第4話、5話はとにかく「人間関係」を濃密に描きました。 ・かつて、スケートのジャンプで失敗し、心に傷を負った少女、ほまれ。 ・「もう一度飛びたい」という想いがミライクリスタルを呼び出す。 ・しか

    「十分がんばっているヤツに、がんばれ言うのは酷」これを言える今年のプリキュアは、強い。 - プリキュアの数字ブログ
    ornith
    ornith 2018/03/05
    松岡修造氏も言ってた。「応援の本質はプラスの波動を伝えること」って。/“ただ「応援する事は良い事」と女児に伝えるだけではなく、きちんと「応援の裏に潜む危うさ」までをも描いている”
  • 男女に差なんて、ない プリキュア生みの親、秘めた信念:朝日新聞デジタル

    3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日を、次代を担う若い人たち、とりわけ女の子たちが性別にとらわれず生きることができる社会に――。人気アニメ「プリキュア」シリーズの初代プロデューサーの鷲尾天さんは、「女の子が、自分たちの足で地に立つことが一番」と語ります。 ◇ 女の子向けのアニメをやってくれ、と会社に言われて「無理無理。女の子の気持ちもわからないのに」って思いました。でも、チャレンジするしかありませんでした。 企画書に書いたコンセプトは「女の子だって暴れたい!」です。それまでの女の子向けアニメは「魔法もの」が多くて、アクションがあまりないなと思っていました。「絶対に格好いいんだけどなあ。よし、それを形にしちゃえ」と。普通の少女が変身して敵と戦う「プリキュア」が、こうして生まれました。 初代プリキュアは2人組です。イメージしたのは、映画「48時間」や「ダー

    男女に差なんて、ない プリキュア生みの親、秘めた信念:朝日新聞デジタル
    ornith
    ornith 2018/02/28
    素敵なインタビューだ……!/“子どものときには、意味がわからなくてもいいんです。テレビで見ていた女の子が成長して、思い返したときに「こういう意味だったのか」と気づいてもらえれば”
  • 社会人、HUGっと!プリキュアの敵「クライアス社」の描写に心震える。 - プリキュアの数字ブログ

    2018年2月4日、HUGっと!プリキュアが始まりました。 例年にも増してキャラが元気に動きまくる、ポジティブな作風で今後が期待できますよね。 感想などは、もうすこしまとまってから(ねとらぼ等に)書こうかと思っていますが、 第1話で、日曜の朝にまったりとプリキュアを見て過ごしている社会人を驚愕させる描写がありました。 そう。 HUGっと!プリキュアの悪の組織「クライアス社」*1です。 (名前の由来は「暗い明日」でしょうか) ・稟議を通さないと出動できない。 ・失敗したら始末書を書く。 ・「やめさせてもらいます」 お父さん、グっと来るんよ。こういうの。 #precure— kasumi@ねとらぼプリキュア記事月1イチ連載中 (@kasumi1973) 2018年2月4日 こういう会社組織っぽい敵はブラック企業っぽく描写されるのがよくありますし、自分も最初は、クライアス社もそうなんじゃないか

    社会人、HUGっと!プリキュアの敵「クライアス社」の描写に心震える。 - プリキュアの数字ブログ
    ornith
    ornith 2018/02/05
    すばらしい……(目ぐるぐる)/“「やめさせてもらいます」であっさりとやめさせてもらえる所なども好感がもてます。ネチネチといつまでもやめさせてもらえない様な職場では無いのです”
  • マイクロソフトに呼び出されたので、行ってきました。 - プリキュアの数字ブログ

    品川のマイクロソフト社の方から呼び出されたので行ってきました。 2018年1月某日、マイクロソフトの偉い人から「プリキュアの数字ブログ」宛てに連絡を頂き「プリキュアのお話がしたいから、会って」と言われたので、ノコノコと出向いていきました。 (さすがに一人で会って何も話せないとマズいので、プリキュア界隈では有名な祥太さん(@shota_ )に声をかけて一緒に行きました) (追記) (もともと、マイクロソフト様の方から「会って話したいから、そちら行きます」というお話だったのですが、当方名古屋在住で、ちょうど良いタイミングで東京に仕事で行く事になったので「じゃあ、マイクロソフト社内で会いましょう」という事になったので「無理やり呼びつけられた」わけでは無いです。) いや。 別に何か特別なお話をしてきたってわけでは無くて、 普通に楽しくプリキュアのお話をして帰ってきました。 (当にただ、遊んでお

    マイクロソフトに呼び出されたので、行ってきました。 - プリキュアの数字ブログ
    ornith
    ornith 2018/01/27
    これが、プリキュアマーケティング……!(変な意味でなく)/“※黙っておこうかと思っていたのですが、マイクロソフトの偉い方が「書いて良い、いや、むしろ書け」と言うので書きました”
  • ニチアサ改編でプリキュア人口が増える? 「さあ、プリキュアを始めよう」

    2017年10月1日。ニチアサが改編を迎えました。 何のことか分からない人に説明すると、テレビ朝日系列で日曜の朝に放送されていた「子ども向け番組(メ~テレ枠アニメ、戦隊シリーズ、仮面ライダー)」の時間帯が、「ニュース情報番組(サンデーLIVE!!)」になり、「戦隊」「ライダー」は「サンデーLIVE!!」の放送後へと変更になりました。 その他、7時からのメ~テレアニメ枠がなくなったり、「題名のない音楽会」が土曜日10時へと時間変更になったりと、日曜日のテレビ朝日の大改編が行われたのです。具体的には、以下の通り。 ニチアサ改編がよく分かる図 7時からのメーテレ枠アニメは終了 7時30分からの「戦隊シリーズ」は9時30分~へ移動 8時からの「仮面ライダー」は9時~へ移動 8時30分からの「プリキュア」は枠移動なし 9時からの「題名のない音楽会」は土曜日10時30分に移動 日曜の朝を楽しみにしてい

    ニチアサ改編でプリキュア人口が増える? 「さあ、プリキュアを始めよう」
    ornith
    ornith 2017/10/01
    “子育てや料理、おしゃれといった「女の子のジェンダー規範」を描きながらも、そのジェンダー規範を全否定するのではなく、内包し、昇華し、「自分らしく生きていく」ことを小さな女の子に向けて発信している”
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