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patoに関するornithのブックマーク (13)

  • 10年前の九州新幹線開業の感動CMに登場する場所をすべて探し出してきた | SPOT

    2011年3月。あるCMが多くの人を元気づけたことをご存知だろうか。 それは意図していたものとは違ったかもしれない。もともとは違った狙いで作られたのかもしれない。少なくとも、制作時にあのような状況になるとはだれも考えなかったはずだ。けれども、作られたCMは、結果として多くの人を元気づけることとなった。 「祝!九州」と銘打たれたそのCMは、JR九州が2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業に向けて制作されたもので、開業前の3月4日より、九州内に限定してローカルCMとして放送された。 このCM、以前はJR九州のCMライブラリーやYouTubeの公式チャンネルで公開されていたが、いずれも公開終了してしまったため、視聴できない。その代わりに制作会社ティーアンドイーがアップロードする特別編180秒公開版の正規動画があるので、それを是非ともご覧いただきたい。 T&E     JR九州 「

    10年前の九州新幹線開業の感動CMに登場する場所をすべて探し出してきた | SPOT
    ornith
    ornith 2021/04/21
    いろいろな人が、さまざまな場所で、思い思いの方法で手を振る約180秒間。いいなあ……。記事の締めくくりも最高すぎて、あったかい気持ちになった。
  • Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。

    鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に

    Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。
    ornith
    ornith 2020/12/21
    南海ホークス……素敵なおっちゃんじゃん……。鬼滅の話はとっかかりに過ぎないけれど、「最近の流行」に同様の感覚を抱いたことのある人はかなりいそう。「好き」って幸福だけど、エネルギーが必要なんだよね……。
  • 全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT

    \【お知らせ】SPOT、引きこもりメディアはじめました/ この記事はコタツ記事です。 皆さんはコタツ記事というものをご存じでしょうか。 簡単に説明しますと、「取材などをせずにネット上にある情報を収集して、再構成して書く記事」のことを指します。コタツに入ったまま完結するからそう呼ばれているわけです。 コタツから出ることなく適当に作っている内容の薄い記事、みたいな文脈で使われることの多い「コタツ記事」ですが、ここSPOTにはその「コタツ記事」が存在しません。 なぜならSPOTのコンセプトは「実際に行ってみて体験したこと観たことをもとに熱量のある記事を書く」です。このコンセプトに共感し、我々は時には死ぬほどの乗り継ぎを経て取材先に行き、時には100キロ歩き、時にはシベリアまで行かされるわけです。そうなるともちろんのこと経費がかさみ、赤字も膨らんでいくわけです。 それでも、ただコタツに入りながら再

    全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT
    ornith
    ornith 2020/05/01
    元転勤族なので、ろくに知りもせずに引っ越してしまった街の「日本一」が知れて楽しい……と思って眺めていたら、少年時代を過ごした市が誇る「日本一」が、「日本一視察の多い市役所」で変な顔になった。
  • ’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった|pato|note

    ここにあった文章はすったもんだの末、https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/2020/10/07/120000 に移動しました

    ’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった|pato|note
    ornith
    ornith 2019/12/18
    自分はまだ生まれていないけれど、「昔を懐かしむテレビ番組でたまに見かけるCM」シリーズだ!……と思って読み始めたら、後半のガチ考察に慄いた。ふぇぇ……しゅごい……。
  • 縄文から平成まで全ての時代の駅を巡ってみた_PR【駅メモ】 ※追記「令和コスタ行橋駅」が誕生 | SPOT

    記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 1日目 6:30 寒々しい漁港の風景からおはようございます! もう3月も半ば、いつ春が来るのかとせわしない気持ちになる時期ですが、そんなものは無関係とばかりに寒い、めちゃくちゃ寒いです。なんならちょっと雪の予報とか出ているくらいです。 雪とまではいきませんでしたが、先ほどからなかなか雨が激しく、おまけに風も強いです。東京のコンビニで買った「風に強い!」と力強く書いてあったビニール傘が4秒で壊れました。それほどの強風です。 寒い、風が強い、雨、とおおよそ取材向きでない天候もさることながら、この場所、まったく人の気配がありません。夜が明けたばかりの早朝ということもあるのですが、通りを歩く人もいなければ、車もほとんど通りません。時が止まったかのような漁港にウミネコの鳴き声だけが響いています。 ここは石川県の能登半島

    縄文から平成まで全ての時代の駅を巡ってみた_PR【駅メモ】 ※追記「令和コスタ行橋駅」が誕生 | SPOT
    ornith
    ornith 2019/04/25
    いつもの(あとで読む)(たぶん)
  • 真冬の北海道全駅制覇。クリスマスから始まった6日間の記録_PR

    北海道の全駅制覇にライター・patoが挑戦。廃線・廃駅・運休路線を含めた道内の「駅メモ!」対象駅・559箇所すべてにアクセスします。極寒の大地で過ごした六日間。悪夢のような旅路の果てに見たものとは?(読了目安時間:50分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 2018年12月25日 AM 9:00 クリスマス めちゃくちゃ冷たそうな海からみなさんこんにちは。あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。 さて、この光景は2018年の年の瀬、それもクリスマスのものですが、入ったら一瞬で体温を奪われそうな極寒の海が見えるかと思います。 ちょっと角度を変えると冷たい海の向こうに氷山のような白い塊が見えるかと思います。はっきり言ってめちゃくちゃ寒いです。人智を超えた寒さとはこのことかと一人で唸っております。 ここがどこかと申しま

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    ornith
    ornith 2019/01/11
    またpatoさんかと思ったら、またpatoさんだった。たすかる。後で読みます。/“(読了目安時間:50分)”
  • 【ロシア9,288 km】シベリア鉄道に乗って東京の一戸建てをアピールしてきた【6泊7日電車】 | SPOT

    ロシアのシベリア鉄道にのってみたい」と言ったライターpatoさん。ウラジオストクからモスクワまでの全行程、移動も宿泊も全部電車の果てしない旅に出ました。 ※記事読了時間目安 : 45分 ※この記事は「東京に、家を持とう。」でおなじみの「オープンハウス」の提供でお送りいたします。 【1日目】13:00(日時間14:00)ロシア ウラジオストク国際空港 みなさんこんにちは! 僕は現在、東京から1250 km離れた、ロシアのウラジオストク国際空港にいます。ロシアの中でも「極東」と呼ばれるこの地域、最果ての地というイメージが付きまとい、寂びれたイメージがあったのですが、実はそうではなく、空港の設備もそこそこに最新鋭で、かなり活気があります。なにより人が多い。 地図でみるとこうです。東京からはそこそこ近い位置ですが、モスクワなどから見ると「極東」と言われても仕方がない、そんな場所にあります。とい

    【ロシア9,288 km】シベリア鉄道に乗って東京の一戸建てをアピールしてきた【6泊7日電車】 | SPOT
    ornith
    ornith 2018/11/02
    3日目くらいから徐々にサラミと仲良くなっていくのに笑っていたら、思いもよらないエンディングが待っていた。すばらしい読後感でござった……。
  • 憧れの女優からのTwitterリプがきっかけで起きた、信じられないほどキラキラした瞬間の話。 | Books&Apps

    この世には、ごくまれに信じられないほどキラキラした瞬間ってやつが訪れる。 それは予想だにしない瞬間にやってきて、いつまでも眠る前に思い出すような、そんな煌びやかな輝きを残像のように残す。 そう、まるで奇跡だ。 もしかして僕はそのキラキラした瞬間を見たくてこのつまらない日々を生きているのかもしれない。 それくらいそのトキは鮮烈で輝かしく、いつまでも脳裏に焼き付く。そして、明日を生きる糧となるのだ。 新宿駅東南口の改札を出て長いエスカレーターを下ると目の前にパチンコ屋がある。 その裏手に回るようにして路地に入ってくると、とあるビルが右手に見える。 敷地面積は狭いが、それを補うように上へと延びる細いビルだ。そこはアイドルのDVDを賑やかにモニターで流していて、ガヤガヤした音楽を流している。看板などを見ると一見して怪しい店だとわかる佇まい。 店の中を少し覗くとすぐに分かるようになっている。エロいD

    憧れの女優からのTwitterリプがきっかけで起きた、信じられないほどキラキラした瞬間の話。 | Books&Apps
    ornith
    ornith 2018/10/27
    まぶしい。
  • 僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン

    著: pato 八王子は遠い。遠いのだ。 都心で活動する人の多くがそう感じるだろう。八王子は遠いのである。東京の最果て、ほとんど山梨、そんなイメージを抱いている人もいるんじゃないだろうか。僕の住む八王子はそんな場所である。 概念として遠い街、八王子 友人との飲み会や打ち合わせ、都心で行われるそれらの活動の後に「八王子まで帰る」と宣言すると、その場にいた人に必ずこう返される。 「めちゃくちゃ遠くないですか?」 それは全くもって異論がないところだ。八王子は遠いのである。 中央線の快速なら新宿から37〜47分ほど、京王線の特急なら39~46分ほど。車だったら1時間くらいはかかるだろうか、直線距離で40キロくらいの道のりだ。確かに遠い。ただ、実際の遠さ以上に遠いと感じる人も多いんじゃないだろうか。きっと、八王子は概念として遠いのだ。 「都心に出ることが多いんだから、都内に住めばいいのに」 そんなこ

    僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン
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    ornith 2018/09/25
    京王線物語。/“僕は人に会うとき、人に会う自分になる必要がある”
  • 摩擦を恐れる人も多いけど、実は間違いを指摘することも、立派なマナーなんだ。

    道徳教育の場面において「女王のフィンガーボウル」というエピソードがしばし登場する。 これはイギリスの女王、ヴィクトリアの有名な逸話から引用したものだ。 女王がある国の貴族を招いて事会をした際、手を使ってべる料理が出された。 当然、その際に指を洗うフィンガーボウルも出されたが、招かれた貴族は文化の違いからそのフィンガーボウルの使い方が分からず、飲料水だと思って中の水を飲んでしまったのだ。 しかしながら、女王はそのマナー違反に対して意外な行動をとった。怒るでもなく、間違いを指摘するでもなく、笑い者にするでもなく、気分を悪くするでもなく、全く別の行動をとったのだ。 それは、自らもそのフィンガーボウルの水を飲むことだった。まるでこの水の使い方はそれで正解だと思わせ、来客に恥をかかせることなく和やかな雰囲気で事会を終えることができたのだ。 女王のとった行動は大きなマナー違反であるが、これは形式

    摩擦を恐れる人も多いけど、実は間違いを指摘することも、立派なマナーなんだ。
    ornith
    ornith 2018/08/10
    冒頭の筆者名をすっ飛ばして読み始めたので、「あひい!」が出てくるまでpatoさんの記事だと知らずに読んでた。むしろ「あひい!」で「これはpatoさんの記事なのでは?」と気づいた。
  • 僕らは1UPキノコなんていらなかった|Pato

    は泣いていた。 もう10年くらい前になるだろうか。この季節になると必ず思い出すことがある。この年になると誰かに褒められたり怒られたりすることはほとんどない。直接的に評価されることがほとんどないのだ。ただ、確かにあの時はそれがまるで人生のすべてと考え、欲していた。誰かに評価されたかった。だから山は泣いていたのだ。 笑い声と喧騒、そして過剰なまでに元気な店員の声とで満たされた居酒屋で、山は泣いていた。通路向こうのテーブルで女の肩を抱き、緩みきった情けない表情を見せているロック歌手風の男が見せるその笑顔とは対照的に、山はただ泣いていた。 (写真:naka/PIXTA) 「俺、もう辛いわ」 山はそう切り出すと、ジョッキの生ビールを空にし、また泣いた。久々に会うことになった山は僕の知っている山ではなかった。彼は自信に満ち溢れていたし、受験や就活といった人生の節目において、常に理想を実

    僕らは1UPキノコなんていらなかった|Pato
    ornith
    ornith 2018/07/26
    真っ昼間に素敵な読み物に触れて、午後もがんばれそう。/“大切で価値があるとされているものであっても、その時の自分に必要ない物ならば、それはあの日の1UPキノコなのだ”
  • ネットでバズりまくる狂気のライター「pato」とは一体何者なのか。インタビューしてきた

    かつて「サラ金業者と対決する」「援助交際女子高生と対決する」などの”対決シリーズ”と呼ばれる企画を世に送り出し、一世風靡したテキストサイト「Numeri」の管理人・pato氏。 当メディア「SPOT」においても、総移動距離1,035.4kmの「年越し最長大回り」乗車レポや、2018年4月1日に廃線となった三江線の全駅のレポート(徒歩)などのストイックすぎる企画に挑戦。どの記事もSNS上での反響は凄まじく、読み手から「頭がおかしい」「狂っている」「文章が長すぎる」「いい加減にしろ」といった高い評価を得ているライターである。 今回は、そんなpatoさんにSPOT編集部でインタビューを行った。 4月某日、都内某所の安居酒屋で、編集長のヨッピーを聞き手に交え座談会のような形でpato氏を囲み、謎のヴェールに包まれた私生活やこれまでに行ってきた企画の裏話、また今後の目標に迫った。 お酒好きのpato

    ネットでバズりまくる狂気のライター「pato」とは一体何者なのか。インタビューしてきた
    ornith
    ornith 2018/06/04
    いろいろとすっげえエピソードが出てる……。patoさんの記事、他の媒体でもぜひ読んでみたい。
  • 【東京マラソン】42.195km走りながら取材すると死にかけることが判明した

    「東京マラソン2018」にライター・patoが挑戦!およそ12倍の抽選倍率を見事にくぐりぬけたpatoさんが、約42.195kmのフルマラソンのコースを実際に走りながらレース中の沿道の様子をレポートしました。(読了目安時間:20分) ■2018年2月25日 AM6:00 東京都庁前 早朝の東京都庁前からおはようございます。 時間は朝の6時30分。こんな早朝に都庁周辺なんて人がいなくて閑散としている、と言いたいところですがむちゃくちゃ人がいます。 道路が人で溢れかえっています。なにか祭りでもあるのでしょうか。 とんでもなく人がいる。戦後の闇市みたいな状態だ。なんでこんなことになっているかといいますと、これから東京マラソン2018のスタートセレモニーがあるからです。 そう! これからマラソンという42.195kmくらいを何の力も借りずに人力のみで走り切るという、狂気の沙汰みたいな行為が行われる

    【東京マラソン】42.195km走りながら取材すると死にかけることが判明した
    ornith
    ornith 2018/05/23
    走れる気がしないけれど、走りたくなってきた。12回連続落選した人が、まるでRPGの道中で定期的に登場するサポートキャラのようだ……。
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