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落語に関するornithのブックマーク (10)

  • 今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース

    落語の世界で、いや日中で、林家木久扇さん(81)ほど「バカ」という修飾語が似合う人はいないだろう。思いがけず落語の世界に入って58年、『笑点』の黄色い人として今年で50年。「私は落語の世界の呼び込み役」と語る。どんな信念と作戦で「バカ」を貫いているのか。木久扇師匠がマジメに語る「バカの力」「バカの効能」は、令和を生きる私たちに、何を教えてくれるのだろうか。(ライター:石原壮一郎/撮影:幸田大地/Yahoo!ニュース 特集編集部) おかげさまで、林家木久扇といえば「バカ」というイメージが定着してくれています。「バカ」という言葉にはけなす意味もありますけど、「バカウマ」とか「今日はバカに調子がいい」といったプラスの意味もありますよね。当にバカだったら言われるのは嫌ですけど、自分ではそうじゃないつもりなので、ぜんぜん気になりません。でも、バカのふりは一生懸命やり続けます。そのほうが儲かります

    今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース
    ornith
    ornith 2019/06/13
    “「バカの力」は人間関係を円滑にしてくれます。ただ、人を傷付けるようなことを平気で言っちゃう「本物のバカ」には、なっちゃダメです”
  • 雲田はるこ「昭和元禄落語心中」ドラマ化!八雲は岡田将生、与太郎は竜星涼(コメントあり)

    ITAN(講談社)にて連載された「昭和元禄落語心中」は、昭和の落語界を舞台に、刑務所あがりの主人公・与太郎が、「昭和最後の名人」と言われる八代目有楽亭八雲に弟子入りすることから始まる物語。単行は全10巻が発売中で、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や、第38回講談社漫画賞一般部門を受賞しており、2016年、17年にはテレビアニメ化も果たしている。 ドラマでは八雲役を岡田将生、与太郎役を竜星涼、小夏役を成海璃子、みよ吉役を大政絢、助六役を山崎育三郎が演じる。また脚は、映画「フラガール」や連続テレビ小説「マッサン」を手がけた羽原大介が務め、演出はタナダユキ、清弘誠、小林達夫が名を連ねた。さらに音楽は村松崇継、落語監修は柳家喬太郎が担当する。 岡田将生コメント

    雲田はるこ「昭和元禄落語心中」ドラマ化!八雲は岡田将生、与太郎は竜星涼(コメントあり)
    ornith
    ornith 2018/07/05
    マンガ原作としてはドラマ向きっぽい作品であるイメージはあるけれど、アニメの出来が良すぎて不安になるやつだ……。
  • 承認欲求は『師匠』で満たせ!元エリートサラリーマンの落語家に教わる『自分を壊す勇気』

    2018.04.24 承認欲求は『師匠』で満たせ!元エリートサラリーマンの落語家に教わる『自分を壊す勇気』 現代における「師弟関係」の意味とは何か? 落語家・立川志の輔さんの弟子で、『自分を壊す勇気』などの著書がある立川志の春さんに新人ライターのよわ美がインタビュー。SNS時代での師匠の役割とは? 自分を壊すとは? 「やりたいこと」に悩む若者に読んでほしい記事です。 こんにちは! ライターのよわ美です。 皆さんはこれまでに「師匠」を持ったことはありますか? 学校の先輩や会社の上司はいても、「師匠」がいたという人は少ないと思います。 「働き方改革」「副業推進」が謳われるこの2018年に、師弟関係なんて古臭い……と感じる方も多いはず。 でも最近、あえて「古典的な師弟関係」を求める若者がいるのです。 かくいうわたしがその一人。ライターになりたくてもスキルがなく、書く技術を教えてくれる師匠のような

    承認欲求は『師匠』で満たせ!元エリートサラリーマンの落語家に教わる『自分を壊す勇気』
    ornith
    ornith 2018/04/24
    志の春さんかな?と思って開いたらそうだった。前著を読んだときにも感じたけれど、「自分を壊す」という考え方は目から鱗。一本筋の通った価値観と評価基準を持つために通る、ある種の「儀式」っぽくもある。
  • 声優が落語やるようになったら流行りそう

    と博多・天神落語まつりを見ていて思った。 話芸のくせに滑舌悪い人が多い多い。聞き取れねえっつの。 そういや漫才でも同じこと思った記憶があるな。「東方M-1ぐらんぷり」見たときに聞き取りやすさに驚いた。 考えてみると、芸人は声優・アナウンサー・ラジオパーソナリティみたいな地道な発声練習してなさそうだなぁ。イメージだけど。

    声優が落語やるようになったら流行りそう
    ornith
    ornith 2017/07/13
    ブコメで指摘されている「声優落語天狗連」、2回ほど聴きに行ったけど、すっごいおもしろかったよ。「声優がやるから」というよりは「落語家によるプロの芸と、演技派声優の地力」の妙を楽しむという印象だけど。
  • 浪曲も講談も面白いぞ!玉川太福さん・神田松之丞さんの二人会に行ってきました - 言いたいことやまやまです

    8月中旬、浪曲師の玉川太福さん、講談師の神田松之丞さんの二人会に行ってきました。日橋亭に伺うのは初めてだったのでうれしかったです。 会場30分前に着きましたが、すでに20名くらいの方が並ばれていて、お2人の人気と勢いを改めて感じさせられました。 さて、初めて入った日橋亭。畳の上の座椅子席と椅子席がこじんまりとしたお部屋いっぱいに敷き詰められていて、盛況ぶりがうかがえました。 3列目ゲット。 開演後、はじめに講談師の田辺いちかさんによる「太閤記 太閤と曽呂利」の一席を楽しませていただきました。 「浪曲」「講談」とは? 松之丞さん、太福さんの口演の感想の前に、せっかくの機会なので「講談」と「浪曲」についてほんの少し勉強してみます。(勉強といっても、各協会のWEBサイトを拝見した程度ですが) 講談協会のページでは、「落語」との比較で「講談」を紹介していました。 簡単に言ってしまえば、「落語」

    浪曲も講談も面白いぞ!玉川太福さん・神田松之丞さんの二人会に行ってきました - 言いたいことやまやまです
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    ornith 2016/08/27
    松之丞さんの講談は衝撃でござった……。久々に聴きに行きたい。
  • 野良YouTuberを探しに行ったのに最終的には「落語家すげぇな」ってなった話 | オモコロ

    ユーチューバーってそこら中にいるんじゃないの?ということで、街中で「野良YouTuber」を探しました。 「慌てる乞はもらいが少ない」の「慌てる乞」ことヨッピーです。 お金ちょうだい!(挨拶) さて、突然ですが皆さんは iCON CAST というサービスをご存じでしょうか? iCON CAST(アイコンキャスト)は「企業とYouTuberをつなぐマッチングサービス」でして、 「この商品、YouTubeで宣伝してぇなぁ~!」 なんて思った時に、YouTuberを探してPRの依頼が出来る便利なヤツなんです。 最近では有名YouTuberが企業とコラボした動画なんかをよく見かけますし、商材のPRにYouTuberを利用するケースはかなり増えてるんじゃないでしょうか。 こういうサービスでYouTuberに直接仕事の依頼が出来るのは確かに便利な気がします。 でも僕は思いました。 わざわざこんなサ

    野良YouTuberを探しに行ったのに最終的には「落語家すげぇな」ってなった話 | オモコロ
    ornith
    ornith 2016/06/11
    まさかの落語家さん登場……!おもしろかった。/“無駄に元気の良い大学生が、一番最初に思いつく面白いことが『フリーハグ』と『ヒッチハイク』だもんね”
  • 若者の間で落語ブーム!? 立川志ら乃がアニメ「落語心中」とコラボした「渋谷らくご」に行ってみた

    「落語」といって思い浮かべるのは、「演芸場」や「浅草」なんてところが相場だろう。「年寄りの娯楽」なんて思う人もいるかもしれない。しかしここは「渋谷」。しかも落語が開催される会場にしては違和感抜群のオシャレ空間「ユーロライブ」だ。ここにどんどん若い男女が吸い込まれていく。昨今、落語に対するイメージの常識を見事にぶっ壊し、大盛況を博しているのが、この「渋谷らくご」なのだ。 ユーロスペースは、渋谷駅より徒歩5~6分。寄席感のないコンクリート打ちっ放しの建物 「渋谷らくご」は、「定席寄席に行くにはちょっとまだハードルが高い……」という落語初心者でも安心して見られるようにと企画され、毎月第2金曜日から5日間連続で開催。渋谷らくご・ひとりらくご・ふたりらくご・創作らくご・しゃべっちゃいなよ・まくら王という6つのプログラムがラインアップされている。キュレーターはお笑いコンビ「米粒写経」のサンキュータツオ

    若者の間で落語ブーム!? 立川志ら乃がアニメ「落語心中」とコラボした「渋谷らくご」に行ってみた
    ornith
    ornith 2016/01/17
    メモってたのに、また行きそびれたー!次こそは。
  • 声優業は高度な芸能だった~アニメ 昭和元禄落語心中 第1話を見て - アニメヲススメ

    アニメの数が増えるにしたがって声優の活躍の場も増えてきています。 しかし、それに呼応するかのごとく「声優のドル売りはおかしい」とか「若手声優の甘ったるい声は耳障り」とか「みんなだいたい同じ声じゃん」とかの、非難コメントも散見されます。 アニメ映画の御大、宮崎駿氏も自分の作品へはよりリアルな声の表現を求めて、職業声優以外の俳優に声の出演を依頼していたり、富野監督も若手声優の甘ったるい声を嫌い徹底的なオーディションで声優を決めているとのこと。 まあ、今日はそれらの是非は置いておいて、中堅どころの声優陣が織りなす声の演技のすばらしさを「昭和元禄落語心中」の第1話で見せてもらったので、それを紹介します。 昭和元禄落語心中 第1話 あらすじ 「なんもねぇから、あすこへ行くんだ」。元チンピラの与太郎は、刑務所の慰問で聞いた八代目有楽亭八雲の落語「死神」が忘れられなかった。出所後、真っ先に向かったのは

    声優業は高度な芸能だった~アニメ 昭和元禄落語心中 第1話を見て - アニメヲススメ
    ornith
    ornith 2016/01/11
    落語に関しては断片的にしか知らないけれど、与太郎がキャラといい声といい、まさしく落語の“与太郎”そのままで爆笑してた。彼とは逆に、お師匠様・石田彰ボイスのギャップがまたすばら。
  • いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか?【立川談慶インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

    『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(立川談慶/大和書房) 漫才師は、最新の時事やトレンド、芸能ゴシップなどを織り交ぜながら、つねに新しいネタを披露する。面白いか面白くないかの判断は、ネタの新しさとオリジナリティに因るところが大きい。対して落語家は、江戸時代に作られた古典落語を繰り返す。ネタが新しいわけでも、オリジナルなわけでもない。しかも落語の数は、現在活動している落語家の数およそ800よりも少ないという。 『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(立川談慶/大和書房)――言われてみれば、なぜなんだろうか。書のテーマは、落語そのものではなく、コミュニケーション。話す内容は同じなのになぜ面白いかを探る。すると“噺の真髄”が見えてくるというわけだ。著者の立川談慶さんに話を聞いた。 「独演会名人」になっていないか? 落語家は入門すると、前座、二つ目、真打ち、という

    いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか?【立川談慶インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
    ornith
    ornith 2015/11/16
    “独演会だけ、つまり自分のお客さんの前だけで笑いをとる落語家は、「独演会名人」とそしりを受けます。これは落語家に限らず、だれにでも当てはまることだと思うんですよ”
  • どこよりも初心者にやさしい寄席「渋谷らくご」 でときめきを手に入れた! - 言いたいことやまやまです

    ドラマ「タイガー&ドラゴン」などで注目を集めた、落語。 生で見てみたい、と思いつつも、きっかけがなく足を運ぶ機会を逸している方も多いのではないだろうか。 そんな方にぜひともおすすめしたいのが、昨年11月に誕生した落語会「渋谷らくご」。 そして私は、この落語会をぜひとも「追っかけ気質の女性」にイチオシしたい! 渋谷らくごとは 寄席のない渋谷に誕生した定期落語会で、渋谷Bunkamura近くにある劇場「ユーロライブ」で毎月第2金曜日から火曜日まで開催されている。 寄席というと、新宿末廣亭や上野鈴演芸場、浅草演芸ホールなど、 www.pen-online.jp ・・・こんな会場をイメージしてしまうし、それが事実なのだが、この見た目も初心者にはハードルのひとつ。さらには、チケットってどう買うの?席って自由なの?木戸銭?なにそれ?何時間あるの?そんな小さな悩みがマキビシのようにじわじわと初心者の心

    どこよりも初心者にやさしい寄席「渋谷らくご」 でときめきを手に入れた! - 言いたいことやまやまです
    ornith
    ornith 2015/10/13
    落語のPodcastがあるのか!行こう行こう思っているのに実現していないので、試しに聞いてみるみる。
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