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編集に関するornithのブックマーク (57)

  • 「ソードアート・オンライン」編集者、三木一馬がソラジマに出資した理由。|SORAJIMA / ソラジマ ※引越ししました!!

    いまマンガコンテンツビジネスに、大きな地殻変動が起ころうとしている。 その震源地となっているのが、「Webtoon(ウェブトゥーン)」だ。 このグローバルトレンドを捉え、2021年8月、格参入を果たしたのがソラジマだ。 参入と同時にリリースした『婚約を破棄された悪役令嬢は荒野に生きる。』は、漫画アプリcomico(コミコ)にて公開1週間でデイリーランキング&女性人気ランキングNo.1を獲得。さらに2021年12月には資金調達も実施し、2022年には26作品の連載を目指す”アルファベットプロジェクト”を公表した。 Webtoonが秘める可能性とは。そして、いま編集者としてWebtoonに携わるおもしろさとは。 今回は同テーマを議題に、ソラジマへの出資者の一人であり、『ソードアート・オンライン』(著/川原 礫)『灼眼のシャナ』(著/高橋弥七郎)『とある魔術の禁書目録』(著/鎌池和馬。以上すべ

    「ソードアート・オンライン」編集者、三木一馬がソラジマに出資した理由。|SORAJIMA / ソラジマ ※引越ししました!!
    ornith
    ornith 2021/12/20
    Webtoonのレッドオーシャン化と、期待される脱テンプレ化。いまだにほとんど知らない分野なので、年末年始あたりにで読みあさってみたいなー。
  • 『シャナ』『とある』『俺妹』他、累計8000万部売った男の"ズラす"ヒット術|編集者・三木一馬の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    『灼眼のシャナ』『とある魔術の禁書目録』『ソードアート・オンライン』。三木一馬(みき・かずま/ @km_straightedge )さんの編集者としてのポートフォリオには、目もくらむような大ヒットタイトルが並びます。手がけたライトノベル作品の累計発行部数は、なんと8000万部超(2021年7月現在)。まさに、ヒットメーカーです。 ライトノベルの大手レーベル「電撃文庫」の編集者として、その後、電撃文庫編集部・編集長としても活躍してきた三木一馬さんですが、過去を振り返ると、「小説を読まない学生だった」と笑います。そして「編集者の仕事を熱心に志望していたわけではない」とも。 「ヒット作品の作り方にセオリーはない」と強調する三木さんですが、その履歴の裏に、ヒット作誕生を支える揺らぐことのない「作家・読者ファースト」の姿勢が見えました。 三木一馬さん:株式会社ストレートエッジ代表取締役。編集者。19

    『シャナ』『とある』『俺妹』他、累計8000万部売った男の"ズラす"ヒット術|編集者・三木一馬の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
    ornith
    ornith 2021/07/27
    “ヒットしている作品から「逆張り」したような「斬新さ」は、受け入れられにくい” “その理由は簡単で、今まで見ていたものと180度違う作品を見せられると読者は戸惑いますし、安心して読み進めることができない”
  • 『鬼滅の刃』『呪術廻戦』…「ジャンプ」だけが“圧倒的一人勝ち”している「納得の理由」(飯田 一史) @gendai_biz

    「週刊少年ジャンプ」は日でもっとも売れているマンガ雑誌であり、「少年ジャンプ+」はウェブ発でもっとも人気マンガを輩出していると言っていいウェブマンガ誌(マンガアプリ)である。 「ジャンプ」「ジャンプ+」が数あるマンガ媒体のなかでも特異なのは「新人の連載作品から大ヒットが連綿と生まれ続けている」ことにある。たとえば近年では、吾峠呼世晴『鬼滅の刃』や芥見下々『呪術廻戦』などがそうだ。 しかし常識的に考えれば、新人よりも経験のある作家と組んだ方が編集者も作品づくりはラクだろうし、売れる作品を作りやすいように思える。 にもかかわらず、「ジャンプ」はなぜ他誌と比べても圧倒的に新人に力を入れているのか? 有望な新人を発掘し、育成するために「ジャンプ」はどんなことをしているのか? 「ジャンプ」を最強たらしめる新人育成システムの全体像について、「ジャンプ」副編集長の齊藤優氏と、「ジャンプ+」副編集長の籾

    『鬼滅の刃』『呪術廻戦』…「ジャンプ」だけが“圧倒的一人勝ち”している「納得の理由」(飯田 一史) @gendai_biz
    ornith
    ornith 2021/04/06
    新人育成に力を入れる、迷ったら載せる、結果は最後に出せればいい――といった方針のほか、ジャンプならではの考え方も含めて、業界最大手がこれをすべて実践していることのすごさ。
  • 少年ジャンプ+で読み切りが次々バズる理由を編集長に聞いてみた | アル

    少年ジャンプ+|人気オリジナル連載が全話無料!の最強WEBマンガ誌 アプリなら『SPY×FAMILY』『地獄楽』などオリジナル連載が初回全話無料で読める!人気マンガを毎日無料で更新中。WEB発の新作や少年ジャンプの人気作、メディア化した大ヒット作まで充実のラインナップ shonenjumpplus.com 最近、Twitterはてなブックマークといったサイトを見ていると、上述した連載作品だけでなく、読み切り作品のバズりっぷりが目に付きます。 参考までに今年、はてなブックマークでたくさんブックマークされた読み切りをまとめると、「ジャンプ+」の作品が当に多いです。これらの作品は、Twitterでも数千回から数万回リツイートされているものばかりです。 今年はてブで話題になった無料で読める読み切りマンガ10選 | アル はてなブックマークは、みんなが今、インターネット上で話題にしている記事がわ

    少年ジャンプ+で読み切りが次々バズる理由を編集長に聞いてみた | アル
    ornith
    ornith 2020/12/29
    「お金儲けをするアプリにしなくていい」という前提があるからこそ、才能と熱量が集まる場所になっているのかな。雑誌とは異なる「漫画」の形を模索しつつ、現在進行系で新しい取り組みも増やしていてすごい。
  • 『鬼滅の刃』担当編集者座談会|集英社 2022年度定期採用情報

    大ヒット作の秘話多数! 『鬼滅の刃』歴代担当編集者がそれぞれの思考を語り合う。 「週刊少年ジャンプ」にて2016年2月より始まった『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴 ごとうげこよはる・著)は、TVアニメほか各メディアを巻き込んで記録的ヒットを飛ばし、2020年5月に人気絶頂のまま連載終了。その勢いはいまもとどまることがなく、10月には「劇場版 『鬼滅の刃』 無限列車編」も公開された。作品を支えた「週刊少年ジャンプ」担当編集者3名に、作品の裏側、そして編集者としての思考を語ってもらいました。

    『鬼滅の刃』担当編集者座談会|集英社 2022年度定期採用情報
    ornith
    ornith 2020/11/04
    現代の「コンテンツ」の多くに当てはまりそう。/“「僕が言っていることは唯一の正解ではなく、あくまでひとつのやり方に過ぎない。だから参考になると思ったら使えばいいし、そう思わなければ使わなくていい」”
  • 『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった

    「年間1000万円をお渡ししますから、好きなゲームを創りませんか?」 この魅力的なキャッチコピーは、『群像』や『週刊少年マガジン』で知られる講談社が立ち上げたプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」によるものだ。しかも、その開発支援金に加えて、「成果物の権利は開発者へ帰属する」という太っ腹な仕組みとなっている。 インディーゲームクリエイター、もしくはゲームのアイディアはあるのにと悩む人にとっては、この言葉はまさに夢のような話。その情報はが瞬く間に拡散され、SNSでも話題をよく見かけるようになった。 講談社が年間で最⼤1000万円を支給するインディーゲーム開発者の支援プロジェクトを立ち上げ。9月15日より第1弾のメンバー募集を開始 しかし、疑問に思うことが多くあるはずだ。なぜ大手出版社である講談社がゲームを、しかもインディーゲームを支援するのか。漫画小説などゲーム業界外の人々が、どの

    『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった
    ornith
    ornith 2020/10/24
    コンテンツやクリエイターにつていろいろな切り口から語られていて、むっちゃくちゃおもしろいインタビューだった……!/“小説でも漫画でもゲームでもなんでも、「公にしていく」のが我々の役目なんじゃないか”
  • 週刊少年サンデー特集 編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    週刊少年サンデー(小学館)の編集長に市原武法が就任してから早5年。就任時には「サンデーを大改革する」という所信表明を誌面で発表し、読者からは大きな注目を集めた。コミックナタリーでは就任時にも「新人育成に力を入れる」という新たな編集方針について話を聞いたが(参照:週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー)、編集長就任から5年の節目を迎えた今年、再び市原編集長にインタビューを実施。「少年マンガは農業だ」と語る市原編集長が、「サンデーを日最強のマンガブランドにする」という夢を叶えるため、これまでとこれから、どのような思いで編集長として改革を行っているのか聞いた。また注目の連載作品や、「名探偵コナン」の人気スピンオフ作品の裏話についても語ってもらっている。インタビューの最後には現在サンデーで連載されている全作品を紹介しているので、“今のサンデー”が気になった人はこちらもチェックしてほ

    週刊少年サンデー特集 編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
    ornith
    ornith 2020/10/17
    “成長の早い業界だったらまた違うんでしょうけど、少年マンガって農業なので。本当に超スロービジネスだと思っているんです。新人作家さんや若手編集者という“人間”を育てるのが仕事なんですから”
  • 重量3.2キロ、総ページ数1328! 花嫁の欲望を解放させる最強の結婚ブートキャンプ『ゼクシィ』を、君は真面目に読んだことがあるか

    今、おれの手元にはゼクシィ首都圏版2020年4月号がある。付録のくまのプーさん超BIGお洗濯ネットやブライダルフェアBOOKも合わせて重量およそ3.2キロ。あまりに重いので書店の店員さんが手提げ袋を二重にして持たせてくれた。にもかかわらず値段は1冊300円。タダで配っているのとほとんど変わらない。 先日おれは結婚した。そしてそれによって、普段は全く縁のないこの雑誌を読む機会が発生した。と言っても今すぐ具体的に結婚式をどうにかしようというわけではなく、話のタネにちょっと買ってみようか……300円だし……という程度の、軽い気持ちでこの雑誌を手に取っただけである。だがそこで目にしたのは、通常の雑誌とは全く異なる、ゼクシィにのみ見られる強烈な特徴の数々だった。 よく「ゼクシィは内容のほとんどが広告だから、あんなに安くばらまけるのだ」と言われることも多い。しかし総ページ数1328ページ、しかもその内

    重量3.2キロ、総ページ数1328! 花嫁の欲望を解放させる最強の結婚ブートキャンプ『ゼクシィ』を、君は真面目に読んだことがあるか
    ornith
    ornith 2020/03/20
    つよい。/“「ふたりのお手伝いをさせてください」と言いつつ実際に語りかける対象が常に花嫁の方” “重要なメッセージとして伝えてくるのは、「欲望を解放しろ! 結婚式だから全ては許される!」という檄文”
  • 文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ|村井 弦|文藝春秋

    文章の書き方に正解はない。 ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。 僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。 たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。 もちろん一流作家のような芸術的で天才的な文章を書くコツではない。文才の有無は関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くためのコツだ。 noteをやっている人の中には「何かを書きたい、でもどうやったら書けるだろう」と思っている人がいると思う。また、「書きたいんだけど、素人の書いた文章みたいに読まれたら恥ずかしいな」と思って、躊躇している人もいるかもしれない。 さらに、「周りから『何でもいいからとりあえず書いてみたらいい』と勧められるんだけど、

    文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ|村井 弦|文藝春秋
    ornith
    ornith 2019/12/22
    「自分で『よく書けた』と思えた文章がいい文章」なのは、本当にそのとおりだと思う。「書けた!」と満足感の大きかった記事は読まれやすく、読まれなくてもコメントはもらえるし、それが「次」につながる。
  • 今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】 出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説漫画を個人単位で製作し、同人誌電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】
    ornith
    ornith 2019/10/24
    “「この女の子、可愛いよね」って、その言葉だけでもいいんだけど、作家さんたちは、どう可愛いか、このシチュエーションが可愛いとか、何万文字も使って表現するんです。その不器用さがエンタメなんだ”
  • 秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!

    出版社不況が続き、雑誌や単行の発行部数減少が。そんな中、注目されるのは在庫を抱えない電子書籍や個人でも制作できる同人誌。中でも、印刷をしないダウンロード販売の同人誌は作者が販売から流通まで個人で管理が可能です。 そんな背景から特に売上を伸ばしているのは「成年向け同人誌」。販売サイトでは売上がランキングで可視化されており、トップクリエイターにもなると何億円も稼ぐことも。 今回はそんなエロ同人業界の最前線に注目し、実際に大きな利益を出したマンガ家と出版社歴10年の編集者を交えてそれぞれの思いを聞きました。

    秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!
    ornith
    ornith 2019/10/14
    好きなVTuberが作品を販売していたのをきっかけにちょくちょく覗くようになったんだけど、他とはまた違った独特な文化圏があるみたいで興味深い。
  • 「やる夫スレ」の傑作4編が書籍になるようです 今再び脚光浴びる「やる夫」、企画者に意図を聞いた

    「傑作やる夫スレ4作が一挙にラノベ化」との発表に、5月、インターネットの一部で激震が走った。 “やる夫スレ”とはインターネット掲示板でAA(アスキーアート)と文章を組み合わせ、物語を展開していくのが特徴のスレ群。2002年には2ちゃんねる上に「AA長編板」が誕生。2007年~2008年ごろから“やる夫”のAAを駆使した作品が多数投稿されるようになり、次第に「やる夫スレ」という総称が定着していった。 一般的なやる夫のAA(Wikipediaより) 現在では「小説家になろう」(ヒナプロジェクト)や「カクヨム」など、手軽な作品投稿サイトが存在するが、そうしたネットインフラが整備されていなかった00年代、ネット発の面白いテキストが大量に生まれたのがやる夫スレだった。 AAには2chキャラのみならず、漫画やアニメなどのキャラも使用された。そうして二次創作的なクリエイティブも飲み込み、スレ上の読者の反

    「やる夫スレ」の傑作4編が書籍になるようです 今再び脚光浴びる「やる夫」、企画者に意図を聞いた
    ornith
    ornith 2019/10/11
    編集さんの一言「とにかくエンタメ作品にハマり込む感覚を忘れてしまった人に触れていただきたいですね」が目に入って、読んでみたくなった。アツい。
  • 「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days

    語の欠点のひとつとされるものとして「形容詞+です」の問題があります。 これは標準語の敬体表現において、名詞であれば「犬です」のように「です」があり、動詞には「遊びます」にように「ます」があるのに対して、形容詞に付く適切な助動詞がないことに起因しています。一種の仕様バグかもしれません。 とても丁寧に言えば「楽しうございます」となるけれど、この「ございます」ほど丁寧でなく、もっと日常的で使いやすい語尾がほしい。京都には「楽し(う)おす」という表現があり、これが入って標準語にも「です」「ます」「おす」が揃っていればキレイだったんですが、残念ながら含まれていない。 それで仕方なく使われてるのが、来なら名詞に付く「です」を形容詞に付けた「楽しい+です」という表現で、これがどうしても木に竹を接いだような印象になってしまう。とはいえ、いかんともしがたいので、最近では「い+です」も正しい日語でいい

    「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days
  • 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】

    ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】:マシリトが行く!(1/8 ページ) 『ジャンプ』伝説の編集長、マシリトこと鳥嶋和彦氏による特別講義の後編――。コミケの初代代表である原田央男氏がリードする形で、文化学園大学の学生からの質問に直接答えた。 文化学園大学(東京・西新宿)は去る4月23日、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題する特別講義を開催した。 文化学園大学の「デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース」では、多彩なゲストが出版・映像・Webのメディア状況を3年生に向けて語る、「新しいメディアのカタチ」という授業が行われている。その一環となる今回の特別講義に、『週刊少年ジャンプ』の元編集長であり、現在は白泉社の代表取締役会長を務める鳥嶋和彦氏が登壇。記事の前編(「『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】」)では、同

    『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】
  • “安易ではないスピンオフ”はどう作られるのか 『1日外出録ハンチョウ』×『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』担当に聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 昨今の漫画界で一大ムーブメントとなっているスピンオフ(派生作品)。出版不況において“ある程度の利益が見込める”という商業的な動機が注目される一方、丁寧に作ると大傑作になるという知見が広まっている印象もあります。 2019年に始まった主なスピンオフ(ねとらぼ編集部調べ) ねとらぼでは今回、『1日外出録ハンチョウ』(講談社)の担当村松さん、『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』(小学館)の担当豆野さん、にゃるら(美少女ver.)による座談会をセッティング。安易ではないスピンオフの誕生経緯や魅力について聞きました。 1日外出録ハンチョウ 協力:福伸行、原作:萩原天晴、漫画:上原求/新井和也による『賭博破戒録カイジ』のスピンオフ。借金を抱えた人間が働く地下労働施設に収容されている大槻班長が、「1日外出券」を使ってシャバの暮らし(ご飯)

    “安易ではないスピンオフ”はどう作られるのか 『1日外出録ハンチョウ』×『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』担当に聞いた
    ornith
    ornith 2019/04/21
    すごい。納得感しかない。「ネタ」の切り口が“安易”じゃない(実体験に裏打ちされた作り込み)から、毎回楽しく読めている印象。/“休日にあったことをハンチョウに使い、仕事であったことをトネガワに使う”
  • mangaonweb.com - このウェブサイトは販売用です! - mangaonweb リソースおよび情報

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    ornith 2018/01/27
    マンガに限らず、創作・編集に携わっている人に読んでほしいインタビュー。数字やシステムを盲信しすぎてはいないか、という問いに聞こえた。/“「本が売れなければ売れないほど、虚構の数字を信用してしまう」”
  • ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 

    ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 
    ornith
    ornith 2017/02/02
    “「コンテンツ」ではなく「作家」で選ばなければならないはずなのに、目先の売上欲しさに「コンテンツ」の青田買いをするような状態になっている”
  • 川崎昌平 重版未定 第23 話:執筆 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第23話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次回予告】 (校了が近づいて)きた、(絶望を)見た、(穴埋め原稿を)書いた。どうしようもない状況でもどうにかするしかないのが弱小出版社の編集者。疲労は徒労のプレリュード、そう知りつつも、主人公は「編集者としての生」に充足を覚えるのであった……。次回は、すべての出版業界関係者が気になって仕方のない、あの存在にフォーカスします。第24話「アマゾン」、お楽しみに。更新は2月10日前後を予定しています。

    川崎昌平 重版未定 第23 話:執筆 - DOTPLACE
    ornith
    ornith 2017/01/29
    更新待ってた。/“(校了が近づいて)きた、(絶望を)見た、(穴埋め原稿を)書いた”
  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
    ornith
    ornith 2017/01/18
    話し言葉に近い書き言葉としてのテンポ感や、ガラケー時代のブログ文化、ウェブ全体に見られる“ポエム”的な雰囲気など、おもしろい指摘だった。どれが正しいかではなく、媒体に合わせた“編集”の必要性も。
  • 川崎昌平 重版未定 第21話:デザイン・その2 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第21話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次回予告】 デザインも仕上がり流し込み作業も順調、営業も懸命に動いてくれて……あとは残りの原稿が来るのを待つのみ、という主人公。だが好事魔多しと昔からよく言ったもので、悲劇はいつだって突然訪れる。次回、第22話「原稿取り・その3」、ご期待下さい!

    川崎昌平 重版未定 第21話:デザイン・その2 - DOTPLACE
    ornith
    ornith 2016/12/08
    「特に意志もないのに民主的プロセスを踏みたいってだけで複数案を出させるバカなクライアントだと思われてないってことか……最高だな」のセリフから、何かの意志を感じる。