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研究に関するornithのブックマーク (159)

  • 4ヶ月で関西弁が函館弁に……!?方言はどのくらいで習得できる?言語学の専門家に聞いた【それってなんなん?相談所】 | Kindai Picks

    夏休みに帰省したお兄ちゃんが、関西弁から函館弁に……! 「よその地方のことばはどのくらいの期間で習得できるんですか?」「英語も同じように習得できますか?」という小学5年生の疑問に、言語学の先生が回答します。 こんにちは、ライターのオカジマアヤノです。 今日は、小学5年生のしゅいさんと近畿大学に来ています。 みなさんはわからないことや不思議に感じたことがあったとき、どうしていますか? ネットで調べたり、を読んだり、誰かに聞いたり……。 それでも難しくてモヤモヤが残ることや、新たな疑問が浮かぶこともありますよね。 そんなとき、味方になってくれるのが「近大それってなんなん?相談所」です! 15の学部と49の学科からなる近畿大学には、その道のプロフェッショナルがたくさん在籍しています。彼らが相談者の疑問に気で向き合い、正しく答えてくれる相談所なのです。 しゅいさんは、「近大それってなんなん?相

    4ヶ月で関西弁が函館弁に……!?方言はどのくらいで習得できる?言語学の専門家に聞いた【それってなんなん?相談所】 | Kindai Picks
    ornith
    ornith 2023/10/30
    ことば]方言と言語の違いとか、あまり意識したことのなかった切り口も多くて勉強になった! 素朴な疑問に対して、大学の先生がわかりやすく本気で答えてくれるこのシリーズ、おもしろくって毎回読んじゃうな……!
  • 「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題

    なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか──そんなタイトルの論文がX(元Twitter)上で話題になっている。筆者は、日AI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授。そんな松尾教授が産業技術総合研究所の研究員だった頃に書いた研究報告だ。 内容はタイトルにあるように、研究者がいつも締め切りに追われる理由を探るというもの。序論では「余裕をもって早くやらないといけないのは分かっている。毎回反省するのに、今回もまた締め切りぎりぎりになる。なぜできないのだろうか? われわれはあほなのだろうか?」と言及。研究者が創造的な仕事をするために、締め切りがいかに重要な要素になっているか解析するとしている。 研究者の精神的ゆとりの単位「ネルー値」 論文では、研究者の精神的ゆとりを表す単位「ネルー値」を提案。1ネルー=「今日、このまま寝てしまっても締め切りなどに影響がない状態」であり、「n日寝てしまっても締め

    「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題
    ornith
    ornith 2023/08/11
    “「われわれが反省すべきは『早めにやっておけば良かった』ではなく、『もっと集中すべきだった』である”
  • グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える

    Eric Schmidt: This is how AI will transform how science gets done グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える 「クラウド」という言葉を提唱したグーグルCEOのエリック・シュミットは今、人工知能AI)は科学を再構築し、すべての人々に影響を及ぼすだろうと主張する。 by Eric Schmidt2023.07.10 238 35 今年も異常気象の夏が到来した。前例のない熱波、山火事、洪水が世界各国を襲っている。このような異常気象を正確に予測するという課題に対応するため、半導体大手のエヌビディア(Nvidia)は、人工知能AI)を搭載した地球全体の「デジタルツイン」を構築している。 「アース2(Earth-2)」と呼ばれるこのデジタルツインは、数十テラバイトの地球システムデータを使用するAIモデル「フォーキャストネッ

    グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える
    ornith
    ornith 2023/07/10
    “ターミネーターを生み出すことを心配するよりも、触れたものすべてが黄金に変わることを望み、その結果誤って娘を抱きしめて殺してしまうミダス王になることを心配すべきである”
  • 所有は人を幸福にするか?──『人はなぜ物を欲しがるのか:私たちを支配する「所有」という概念』 - 基本読書

    人はなぜ物を欲しがるのか:私たちを支配する「所有」という概念 作者:ブルース・フッド白揚社Amazon人間にとって「所有」とは重要な概念だ。何一つ持たずに暮らしている人などそうそういるはずもないし、年末年始には毎年何を買って(所有して)良かったのかの振り返りが上がる。車や家など、所有がそのまま人生やその人の価値観や立場をあらわすステータス、象徴になるものも多い。所有しているものは自分の一部なのである。 われわれは新しいモノを買って所有しても、次はさらにもっと良いものを所有できないかと考える。その欲求には終わりがない。モノを所有することで、人はそれが奪われたり損なわれたりするのを恐れるようになり、行動に歪みが出ることもある。 モノを所有することで幸せになれると私たちは考える。だがむしろ、所有によってかえって惨めさが増すことも少なくない。富の蓄積にやっきになった一生をふり返り、「ああ、いい人生

    所有は人を幸福にするか?──『人はなぜ物を欲しがるのか:私たちを支配する「所有」という概念』 - 基本読書
    ornith
    ornith 2023/01/08
    “本書の最終的なメッセージはシンプルで、『必要なのはもっと多くのモノではなく、いま手にしているものの価値に気付けるだけの十分な時間だ』というものである”
  • 「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港城市大学などに所属する研究者らが発表した論文「Encoding of tactile information in hand via skin-integrated wireless haptic interface」は、手のひらへの電気刺激で触覚を着用者に与えるVR向け極薄ハプティクスデバイスを提案した研究報告である。 電極が備わったパッチを手のひらに貼り付け、無線で電気を流すことで着用者に対してVRに応じた触覚刺激を提供できる。 触覚を加えたVR体験は臨場感の向上につながり、中でも手への触覚刺激は高い効果が得られる。だが、手の場合だと手袋を装着するなどかさばる仕様のものが多い。没入

    「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成
    ornith
    ornith 2022/12/22
    なんでよりによってその例をタイトルにしたんですかー!(たしかに技術の精度の高さが伝わりそうではあるものの)
  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
    ornith
    ornith 2022/08/09
    平均睡眠時間と一人当たりGDPには相関関係がある……つまり、今こそ国を挙げて「一億総スヤスヤ社会」を実現する必要性があるのでは……?
  • コロナがアイドルに与えた影響を学術的に調査したアイドル。結論は「コロナは関係なくないじゃんっ!」 | ガラスガール

    4月17日、26時のマスカレイドが発表するなど、2020年初頭からの新型コロナウイルスのまん延を受けて活動休止・解散するアイドルグループや、グループからの脱退・引退を決めるメンバーが後を絶たない。そして、過日、そんなアイドルシーンの移り変わりをデータ化し、アカデミックの現場で発表したアイドルがいる。元・回せ!グルーヴ開発部(以下「回グル」)の雲野ぼんさんだ。

    ornith
    ornith 2022/04/27
    「“アイドルという体験”をデザインしてみたい」という発想だけで、もうめちゃくちゃおもしろい……! コールを前提としない楽曲制作やパフォーマンス、「アイドルとオタクの喜びの循環」の図も興味深い。
  • 『ついに食べた!』 ~未来の肉「培養肉」の今~ | NHK | WEB特集

    厳重に管理された研究室。関係者が固唾を飲んで見守るなか、白衣を着た研究者がシャーレの中から慎重に取り出したのは…。できたてほやほやの「培養肉」でした。 ことし3月、東京大学で、最新の技術で作った国産牛肉ならぬ、国産「培養肉」の試が行われました。肉の細胞を培養して新たな肉を作り出す「培養肉」は、糧不足の解消や環境負荷の軽減などにつながると、世界中で研究・開発競争が激化しています。 果たしてそのお味は?最新の研究を取材しました。(科学文化部記者 岡肇、あさイチ ディレクター 黒田沢) 取材班も含め、その場の全員の視線の先にあるのは小さな透明のシャーレ。 薄いピンク色の液体の中に、この日の主役が入っていました。 もちろん「培養肉」です。 東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授と「日清品ホールディングス」の研究グループでは、「培養肉」、それもステーキのようにおいしくべ応えのある「培

    『ついに食べた!』 ~未来の肉「培養肉」の今~ | NHK | WEB特集
    ornith
    ornith 2022/04/21
    「思った以上にしっかりとしたかみ応えがありました。味はまだ牛肉とは言えないかもしれませんが、肉の脂肪分や鉄分の生臭さを取り払った海産物のようなあっさりとしたうまみ成分がじわっと感じられました」
  • 頭の中で、日々どのような対話が行われているのか?──『おしゃべりな脳の研究――内言・聴声・対話的思考』 - 基本読書

    おしゃべりな脳の研究――内言・聴声・対話的思考 作者:チャールズ・ファニーハフみすず書房Amazon多かれ少なかれ、誰もが「頭の中での対話」をしたことがあるはずだ。明日何べようかな〜という問いかけ・対話を通して答えを導き出そうとする対話的思考から、なにかにチャレンジする時に「お前はできるお前はできるお前はできる」と自己暗示のように自分に語りかけることもあるだろう。物語を読んでいるときは、登場人物の声が頭の中で反響している人もいるはずだし、作家ならばなおのことそうだろう。 書『おしゃべりな脳の研究』は、そうした頭の中で鳴り響く声、セルフトークについて書かれた一冊だ。誰もが似たようなことは経験しているとはいえ、それはあくまでも主観的な体験であり、その内実はみな大きく異なっている。内なる言葉が明確に言語化可能な人もいれば、逆にぼんやりとしたイメージのようなものでで言語化不可能な人もいる。内言

    頭の中で、日々どのような対話が行われているのか?──『おしゃべりな脳の研究――内言・聴声・対話的思考』 - 基本読書
    ornith
    ornith 2022/04/19
    “読書中に頭の中で架空の登場人物の声が聞こえるかどうかを訪ねたところ、聞こえると認めた人は約八〇%にのぼった”/この割合を見ると、映像化作品の感想に見られる「原作の声と違う(同じ)」の声にも納得(?)
  • 減塩食を“しょっぱく”感じる箸型デバイス、明大とキリンが開発 電気で味覚を操作

    明治大学の総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室とキリンホールディングスは4月11日、減塩品の味わいを増強させる箸型デバイスを開発したと発表した。このデバイスで独自開発の電気刺激を与えると、減塩べたときに感じる塩味が1.5倍程度に増強されることを世界で初めて確認したという。 ごく微弱な電気を口の中に与えることで、塩化ナトリウムの塩味やグルタミン酸ナトリウムの旨味の基となるイオンの働きを調整。疑似的にべ物の味を濃さを変えられるという。 40歳~65歳の減塩べたことのある男女36人を対象に、このデバイスの臨床実験を実施。一般品を模したサンプル(塩を0.80%含有)と減塩を模したサンプル(塩を0.56%含有)を箸型デバイスを使ってべてもらい、どのように塩味を感じたか評価した。

    減塩食を“しょっぱく”感じる箸型デバイス、明大とキリンが開発 電気で味覚を操作
    ornith
    ornith 2022/04/12
    スプーンでもフォークでもなく、箸!/“ごく微弱な電気を口の中に与えることで、塩化ナトリウムの塩味やグルタミン酸ナトリウムの旨味の基となるイオンの働きを調整。疑似的に食べ物の味を濃さを変えられるという”
  • 数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(後編)スペシャル - NHK

    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pBg9n63J4m/ (前編はこちら) (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2012年8月30日。インターネットに突然、abc予想を証明したとする論文が掲載されました。タイトルは「宇宙際タイヒミューラー理論」。著者はアメリカをあとにし、日での研究生活を選んだ望月新一博士。数学界は驚きと興奮に包まれます。 コロンビア大学 上級講師 ピーター・ウォイト 博士「みんなワクワクしていました。新しいアイデアが数学に流れ込んでくるぞという期待であふれました」 世界中の数学者たちが、一斉に望月論文を読み始めます。 ところがその内容は、多くの数学者をとまどわせるものでした。数学全体を「宇宙」と呼ぶだけでなく、「劇場」「エイリアン」などといった、聞いたこともな

    数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(後編)スペシャル - NHK
    ornith
    ornith 2022/04/11
    “「我々は、『同じものであっても違うものと見なす』ということをやっているわけなんですけどね。ある時は、我々は『同じものを違うもの』と見なすし、ある時は、『同じものを同じもの』と見なすという」”
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Nintendo emulator Delta hits the iOS App Store, no sideloading required

    Engadget | Technology News & Reviews
    ornith
    ornith 2022/03/30
    “朝型/夜型といった体内時計は遺伝や細胞周期等によって規定されており、後天的に変えていくのは難しいのだとか。朝起きられないのは、生活がだらしないからというだけではないようです”
  • 「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪芸術大学とATR(国際電気通信基礎研究所)の研究チームが開発した「の身体の柔軟性と流動性を表現したリラクゼーションロボット」は、呼吸や身体に触れたときの動作などを忠実に再現する型ロボットだ。耳や尻尾が備わった四足歩行で活発に動く型ロボットではなく、リラックスしたを持ち上げた際の柔軟に伸びる特徴と呼吸の表現にこだわった。 実際に動物に癒されるシーンというのは、活発に動いているときではなく、近くでじっとして体温のほのかな温かさや呼吸している腹部の動きなどから静かに傍に居る存在感を感じるときではないだろうか。 今回のロボットも、活発に鳴いたり動いたりするものではなく、が安心している

    「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発
    ornith
    ornith 2022/03/18
    すごい。一見すると不要にも見える最後の一文があるかないかで、読後の印象がガラッと変わる。/“今回発表した論文の筆頭著者は猫アレルギー体質だという”
  • VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京都市大学、TIS、岡山理科大学、工学院大学による研究チームが発表した論文「身体的アバタを介した自己開示と互恵性 ー『思わず話してた』ー」は、ビデオチャットよりも、VRアバター(特に外見が人に似ているアバターよりも似ていないアバター)を介した場合の方が、人は対話相手に自分自身の事柄(思考、感情、体験など)をより多く話してしまうことを明らかにした報告書だ。 自分のことを話す自己開示は、外見や振る舞い(視線・表情・ジェスチャなど)などの社会的手掛かりが少ない方がより促されると考えられており、実際にテキストを介したコミュニケーション(例えばテキストチャット)だと自己開示が促されやすいことが分

    VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証
    ornith
    ornith 2022/03/09
    “アバターの方が自己開示が促進されたにもかかわらず、2種類のアバターとビデオチャット条件間で、主観的な体験に差がなかった(中略)アバターだと知らない間に多くの事柄をより話してしまうことを意味する”
  • 猫の横で毎晩一緒に寝たらどのような影響が出る? 法政大学が検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 法政大学の研究チームが発表した「と共に探求する新たな睡眠価値の創出」は、寝床がいつも変わるの横で寝る睡眠手法を検証した論文だ。の横に寝袋を敷き24日間一緒に寝た際に、身体的・心理的にどう影響するかを従来のベッドや布団で寝る睡眠スタイルと比較し考察した。 睡眠場所は、お気に入りの場所がある程度決まっているが、複数の要因(触感、温度、灯、賑わい、狭さ、気分など)でさまざまな場所を都度選択する。この予想できない多様性を利用して、被験者の飼い5匹と24日間一緒に寝る実験を行った。5匹のうち、毎晩1匹を任意に選択し、そののすぐ隣に寝袋を敷いて寝床とする。 睡眠中はFitbitを装着し、

    猫の横で毎晩一緒に寝たらどのような影響が出る? 法政大学が検証
    ornith
    ornith 2022/03/08
    のろけじゃん!!!!/“睡眠中にちょっかいや毛繕いなどをされる頻度が増え、何度も起こされたが、睡眠の邪魔として感じるのではなく、幸福感が高まる体験となった”
  • 「スーパーうんち」を飲み込むだけで健康に! ここまで来た“糞便移植”の未来 | 希少なスーパー糞便をカプセルにして経口投与

    ヒトの腸内細菌が健康に多大な影響をおよぼすことが明らかになるなか、糞便移植が注目を集めている。なかでも数々の審査をパスした超優秀なドナーから抽出した糞便を、経口投与できるようにカプセル状にした「スーパーうんち」の開発が、豪バイオ企業で進んでいる。 幻の「ユニコーンうんち」 良いうんちのドナー(提供者)はなかなか見つからないため、伝説の一角獣に例えて「ユニコーン」と呼ばれることもある。糞便移植の市場規模は、その効果が次々に証明されるなかで急成長を遂げている。それを支えているのが、ヒトの腸内に生息する細菌だ。 ヒトの腸内細菌の集団「マイクロバイオーム」が健康に与える影響は、従来の想像をはるかに超えるものであることが、最新の科学で明らかにされている。マイクロバイオーム内の遺伝物質の集合体は、数え切れないほどの機能を果たしており、私たちの気分や免疫、心身の健康に影響を及ぼしているのだ。また、腸内細

    「スーパーうんち」を飲み込むだけで健康に! ここまで来た“糞便移植”の未来 | 希少なスーパー糞便をカプセルにして経口投与
    ornith
    ornith 2022/02/09
    タイトルの「スーパーうんち」からしてクリックせずにはいられないのに、最初に見出しが「幻の『ユニコーンうんち』」で戦慄した。なるほど……これが、読者を引き込む記事構成……!
  • やばいと思ったらすぐ逃げる。ある研究室のスライドに「人生で大事な7つのこと」が書かれていると話題に。

    SNS上でしばしば話題となり、共感を呼んでいるスライド資料。作成した慶應義塾大学の渡辺宙志准教授に聞きました

    やばいと思ったらすぐ逃げる。ある研究室のスライドに「人生で大事な7つのこと」が書かれていると話題に。
    ornith
    ornith 2021/12/24
    何事にも当てはまるけれど、個人でも組織でも意外と実践できていない、大切なこと。/「この資料を見た時、学生さんでも社会人でも『当たり前のことだよね』とスルーされるような世の中になることを願っています」
  • 日本に帰りたくない? ノーベル賞受賞 真鍋さんのメッセージ | NHK | WEB特集

    「私はまわりと協調して生きることができない。それが日に帰りたくない理由の一つです」 ことしのノーベル物理学賞に選ばれたアメリカ・プリンストン大学の真鍋淑郎さん(90)。受賞決定直後の記者会見でのこの発言に、会場では大きな笑いが起きました。 しかし、私たちは一緒に笑っていてよいのでしょうか? 偉大な科学者が口にした「日への苦言」。この重いことばにどう向き合うのか。 京都大学の総長や日学術会議の会長も務めた、霊長類・人類学者の山極壽一さんにその受け止めを聞き、ともに考えます。 (報道局社会番組部チーフディレクター 西山穂) 10月5日、真鍋さんのノーベル物理学賞受賞が発表されると、日ではその功績をたたえ、大きなニュースとなりました。 日人のノーベル賞受賞者は28人目(外国籍取得者を含む)。 ゆかりのある研究者や出身地の愛媛県四国中央市の地元の人たちからも喜びの声が伝えられました。 し

    日本に帰りたくない? ノーベル賞受賞 真鍋さんのメッセージ | NHK | WEB特集
    ornith
    ornith 2021/12/15
    “「研究というのはお金を稼ぐためじゃなくて、自分が出会った難しい問いに対して、チャレンジングな気持ちをずっと抱き続けるってことだと思うんですね。その問いの答えを見つけながら自分の世界観を構築していく”
  • 作業中に「ツンデレ」されるとやる気は高まるか? メイドアバターで、奈良先端大が検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ここでいうツンデレとは、冷たい対応と優しい対応を組み合わせた動作を指す。実際にメイド喫茶のスタッフが行ったツンデレの振る舞いを取得し、そのデータを基にしたARアバターを設計。ツンデレ行動を与えられた被験者の作業意欲がどう変化するかを観察する。 ARアバターを作成するにあたり、メイド喫茶のスタッフに日頃の業務で行っているテンションで3種類のバージョン(ツンデレ、ツンツン、デレデレ)を演じてもらい、マイクとモーショントラッキングデバイスで音声データと32の関節位置姿勢データを計測した。 例えば、作業後に発話される言い回しは、ツンツンなら「ふん、よくやったじゃない!」、デレデレなら「お疲れさまで

    作業中に「ツンデレ」されるとやる気は高まるか? メイドアバターで、奈良先端大が検証
    ornith
    ornith 2021/12/14
    “アクションがある方が作業継続意欲に良い影響を与えている可能性を示唆する” ということはつまり、たとえばVRの作業部屋にAIアバターを設置して然るべきタイミングでツンデレてもらうと、作業効率が上がる……?
  • 「ポーズ」と「合言葉」がなければ開かない自動ドア、文教大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 文教大学川合研究室の研究チームが開発した「ユーザのアクションによって反応する自動ドアの開発」は、音声と姿勢で認証する自動ドアの開閉システムだ。自動ドアに設置したカメラで姿勢推定音声認識を行い、あらかじめ決めておいたポーズと言葉が合致すれば開く。

    「ポーズ」と「合言葉」がなければ開かない自動ドア、文教大が開発
    ornith
    ornith 2021/12/08
    ここで綺羅星十字団の総会を開こう。綺羅星ッ!