タグ

インターネットとオタクに関するornithのブックマーク (4)

  • 一級品のサスペンスを読んでいるかのような緊張感がみなぎる、スノーデン決死の告発への道──『スノーデン 独白 消せない記録』 - 基本読書

    スノーデン 独白: 消せない記録 作者:エドワード・スノーデン出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/11/30メディア: 単行アメリカ国家安全保障局(NSA)による国際的な監視網についての告発でその名を轟かせたエドワード・スノーデン。彼についてのは、暴露した内容に焦点を当てたものも彼自身についてのものも無数に出ているが、書はその中でも全篇にわたって人が書いている(のか語っているのか)、半生を綴った自伝であるというのが特徴。 正直、スノーデンの暴露した内容ではなくてスノーデン自身には興味がないし、特に子供の頃の話とか何も興味ねえなあ。でも山形浩生さんが訳しているから読んでおくかなあぐらいのローテンションで読み始めたのだけれども、いやはやこれはびっくりするほどおもしろい! まず、一九八三年生まれと僕とそこまで年代が離れていないこともあり(僕は八九年生まれ)、幼少期にハマっ

    一級品のサスペンスを読んでいるかのような緊張感がみなぎる、スノーデン決死の告発への道──『スノーデン 独白 消せない記録』 - 基本読書
    ornith
    ornith 2019/12/28
    “これはゲームレビュー本じゃなくて自伝なんだろう? と途中で声をはさみたくなるぐらい熱くマリオについて語っている”
  • 20年前のテキストサイトの筆者と、その読者が2016年にツイッターで巡りあった奇跡の話 - 根室記念館

    ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2 先日、こちらのを購入しました。「ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2」です。 いきなり題と逸れて何だという感じですが、後に繋がるので興味のない方は読み飛ばして下さい。 書の内容を簡単に説明すると、95~05年までのアダルトゲーム歴史を紹介していくという、アダルトゲーム業界が斜陽になった昨今で、非常に意欲的かつニッチな需要の一冊となっています。 巷に溢れる「エロゲー名言集」などの安っぽいと違い、ちゃんとエロゲーへの愛が溢れるライターさんが、丹精込めて一作一作レビューしていくので、エロゲーマーには堪らないです。因みに「エロゲー名言集」的なは、基的にKey作品やType-moon関係の話しか載っていないので、読むだけ損です。ちょっとエロゲ好きな中高生に話聞いたほうがマシなレベル。 似たような主旨のに、「パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐20

    20年前のテキストサイトの筆者と、その読者が2016年にツイッターで巡りあった奇跡の話 - 根室記念館
    ornith
    ornith 2016/07/31
    良い話だ……。書き手としての嬉しさと同時に、謎の羞恥心や恥ずかしさや恐怖心で、脳内が情報過多になって悶絶しそうな気もするけれど。そりゃあ飛び降りたくもなりますよ……。
  • 同人活動とは宣伝である〜あるサークルのコミケにおける宣伝の実践と成果について〜 - まだへいき!

    現代の同人誌即売会、とりわけコミックマーケットは、当日に至るまでのウェブでの宣伝活動で勝敗はほぼ決まっていると僕は考えています。10 年前であればアマチュア無線を装備した戦士たちが日ごとに分冊したカタログを片手に高度な情報戦を繰り広げていましたが、それも過去の光景です。戦場はインターネットに移り、現地は答え合わせの場になりました。 そうした状況に鑑みると、ウェブでの宣伝活動は非常に重要です。特に僕のような「ごちうさキャラクターの携帯電話事情を妄想したエロなし漫画」などというニッチでパッと見では理解されにくい類の同人誌を出している人間にはなおのこと。 というわけで、2015 年の冬コミ向けにあれこれ試行錯誤してみた具体例とその成果について、あけっぴろげにしてみようと思います。 Twitter(自分の投稿) 「インターネット=Twitter」みたいな昨今の日のウェブ事情を考えると Twitt

    同人活動とは宣伝である〜あるサークルのコミケにおける宣伝の実践と成果について〜 - まだへいき!
    ornith
    ornith 2016/01/07
    あらすじ値札いいなー!/自分が気になるサークルさんをブログでまとめるときに感じた点として、意外とTwitterアカウントを持っていないサークルさんも多い様子。引用できるツイートがあれば紹介もされやすそう。
  • 美濃加茂市、アニメ「のうりん」コラボポスター撤去 ネット上の「セクハラ」「不適切」批判受け

    美濃加茂市観光協会は、ネット上での「セクハラ」「不適切」といった批判から、アニメ「のうりん」と連携したスタンプラリーのポスターを撤去した。 このほど美濃加茂市観光協会(岐阜県)は、アニメ「のうりん」とコラボしたスタンプラリー企画のポスターについて、ネット上で「セクハラ」「不愉快」などの指摘を受け、JR美濃太田駅から撤去した。担当者は「意見を真摯に受け止め、今後の対応を検討する」としている。 「のうりん」は県立加茂農林高校をモデルに、農業に青春をかける高校生たちを描いた作品。コラボ観光施策「みのかもまるっとスタンプラリー」を告知するポスターには、同作品に登場するキャラクターの1人・良田胡蝶が描かれていた。11月7日のイベントスタートに向け、同協会が4日にTwitter上で画像を公開していたが、胸元を強調したデザインに「女性を差別的に扱っている」「観光PRとして不適切」などの批難の声が28日頃

    美濃加茂市、アニメ「のうりん」コラボポスター撤去 ネット上の「セクハラ」「不適切」批判受け
    ornith
    ornith 2015/12/01
    “「同作は真剣に農業を取り扱った作品。市民からはほとんど批判はなく、スタンプラリーの協力店舗からも好印象だっただけに、ネット上での批判の声に戸惑っている」”
  • 1