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インターネットとコミュニケーションに関するornithのブックマーク (35)

  • 戸田真琴さんと、しの(@raf00)さんと、画面越しのコミュニケーション - いつか電池がきれるまで

    tenshoku-web.jp この記事が、たいへん面白かったのです。 rioysd.hateblo.jp 戸田真琴さんのことをはじめて知ったのは、このAVデビュー時の記事で、僕は正直、「なんでそういうことになってしまったのだろうか、こういう人の「不安定さ」を利用してコンテンツにするって、なんか引っかかるよな、と思っていたんですよ。 自分の娘であってもおかしくない年齢でもありますし(僕には娘はいませんが)。 戸田さんのnoteが話題になっていて、僕もこれを読んで、「平凡な人生にギリギリのところで適応している自分」を応援してもらえたようで、けっこう感動したのです。 note.mu ただ、その一方で、「平凡な人生も立派です!」という発言がこんなに注目され、もてはやされるのは、発言者が「平凡じゃない人」だからなんだよなあ、とも思っていたんですよね。 戸田さんに対しても、「とはいえ、あなたはその『

    戸田真琴さんと、しの(@raf00)さんと、画面越しのコミュニケーション - いつか電池がきれるまで
    ornith
    ornith 2019/02/20
    「定点」の話、そして「直接よりも画面越しにコミュニケーションを取る方が安心する人の味方でいたい」という言葉に強く共感。
  • インターネットは社会を分断するのか? : 富士通総研

    インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と

    ornith
    ornith 2018/07/16
    “ネットの利用で意見が過激化するなら、ネットに親しんだ若年層ほど過激化しそうなものであるが、事実は逆”
  • 「見知らぬ相手と仲間意識を持ち、他者と繋がるためだけのインターネット」の時代を生きている。 - いつか電池がきれるまで

    多くの人は、インターネット上でボコスカ言われることに耐えられない。なので、発言すべき人が萎縮してしまう。結果、情報発信をするのはソーシャル的にタフな人に限定され、そういう人に権力も名声もチャンスも集中してしまう。それはとても勿体ないことに思える。— 深津 貴之 (@fladdict) 2017年10月7日 あんまり昔話ばかりしていると嫌われてしまうのですが、ときどき、無性にしたくなるんですよね。僕の場合は、もうこれ以上、嫌われようもないだろうし。 4年近く前に、こんな文章を書きました。 fujipon.hatenablog.com 10年前のネットで個人サイト、あるいはブログを書いていた人には大まかに言って2つのタイプがあって、ひとつは「とにかく自分自身をアピールしたい!」というタイプ、もうひとつは「何かモヤモヤしたものがあって、それを誰かに話したいのだけれど、知り合いには恥ずかしくて話せ

    「見知らぬ相手と仲間意識を持ち、他者と繋がるためだけのインターネット」の時代を生きている。 - いつか電池がきれるまで
    ornith
    ornith 2017/10/10
    “いろんな「お金儲けのシステム」が追求されていった結果、「近づいてくる他人に、むやみに関わると、ロクな事にならない」世の中になってしまった”
  • 1対1の丁寧なコミュニケーションを繰り返すほうがカッコいい。

    昨日、コルク・佐渡島庸平さんの記事を読みまして。 参照:価値観が回帰する | 佐渡島庸平 | note とても共感してしまって、すぐにシェアしてしまいました。 めちゃくちゃ同意。「個別対応は、売れていない人が必死にやることでかっこ悪いという価値観」は完全にマスメディア的だし、昭和的な発想。センスのいいミレニアム世代はみんな丁寧に、1対1をn回繰り返している。:価値観が回帰する | note https://t.co/Ulwp9rI7ep — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年8月30日 特に下記の部分は、当にそのとおりだなと思います。 インターネットにより誰もがメディアを持てるようになった。それにも関わらず、多くの人のなかにある「かっこいい」は、依然マスメディアでの振る舞い方だ。マスメディアの振る舞い方とは、目の前には人はいなくて、遠くにいるたくさんのnに向かって同時にコ

  • コミュ障の営業戦略|えとみほ(江藤美帆)

    ※このアイキャッチ画像はSnapmartで購入可能です。 営業が苦手だ。 文系出身で特殊技能がないと「新卒一括採用」で営業職に回されることが多いと聞いて、新卒での就職を諦めたほどだ。そのくらい営業という仕事には前々から恐怖心があり、電話一するのも緊張する自分には絶対できないと思っていた。 だから、「外でお客さんと話してないと逆にストレスが溜まるんですよねぇ」と言うような生粋の営業マン気質の人を見ると、もうそれだけで仰ぎ見てしまう。ほんとに心底尊敬する。 ただ、今みたいな小さな会社だと、社長の私が営業をしなければならない場面がどうしても出てくる。「苦手なんですよねー」とも言っていられないので、ここは私なりにない知恵を絞って、どうしたらコミュ障でもうまく営業ができるかを考えてみた。 その結果、自分が導き出したのが「自分が有名人になればいいんじゃないか?」ということだった。 営業の成約率はゲー

    コミュ障の営業戦略|えとみほ(江藤美帆)
    ornith
    ornith 2017/06/24
    心当たりがありすぎてブンブン頷きながら読んでた。自分はここまで戦略的にはできていないものの、それでもお仕事をもらえているのはありがたいかぎり。/“自己紹介から始めなくて良いのは最高のアドバンテージ”
  • 【17000RT/240000PV】BBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い――ネットに向かって喋る人たち - 発達障害考察ブログ HYOGOKURUMI.Scribble

    記事を読まれる前に 記事はKindleに収録した都合により2020年4月1日以降、非公開としておりましたが、当該書籍は2023年4月より、新装版の制作をする為に販売を一時停止にしましたので、書籍が購入できない間、当記事を再公開することに致しました。 ※記事の内容はブログに掲載していた時の内容のままであり、書籍に収録した内容ではありません。 関連情報 2023年4月30日 記 以下、編 人の考え方というものは人の数だけあるものだ。同じ文化、同じ社会の中で生きていても、会話をすればどうしても相手と意見が合わないこともある。話し込んだ末に分かり合えることもあるが、互いの価値観を尊重し合い、どこかで折り合いをつけるのが常だろう。 しかし、時には会話そのものが噛み合わないことがある。考え方や価値観の違いが意見の分かれを生んでいるとも思えない。同じ言語でやりとりをしているはずなのに、なぜこんな

    【17000RT/240000PV】BBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い――ネットに向かって喋る人たち - 発達障害考察ブログ HYOGOKURUMI.Scribble
    ornith
    ornith 2017/05/04
    「ネットに向かって喋っている」と「自分の認識を校正した文章を書きこんでいる」の比較がおもしろく感じた。お互いに「書き方」も「読み方」も違ったら、そりゃあ意図もうまく伝わらないよなあと。
  • ブログには不向きな「会って話をすればわかる主義者」 - いつか電池がきれるまで

    www.hochi.co.jp 僕もこの番組を観ていたんですよね。 今回の騒動について、堀氏は「僕は当に憤ったんです」と話した。そして、長谷川氏に「病気になるのにはいろんな理由があって、その人が怠惰な生活しようがしまいが関係ない。病気になった人を殺せなんて言い方は誤ってます。残念です」との内容のLINEを送ったことを明かした。 このLINEに対し、長谷川氏からの返信は「確かに言い方については悪かったと思う。でも会って話をしたら何とか分かってくれるに違いない。だから堀君もともに戦おう」という内容だった。堀氏は「なんかピントがずれてる。どこまで放送に出てしゃべる仕事の人として自覚があるのかなと。現場の人の痛みとか、人間の機微を分かってるのかなと。同業者としては非常に恥ずかしい」と長谷川氏の姿勢を丁寧な言葉でバッサリ。「ご人は議論が広がればいいとおっしゃるけど、過激な文言は議論は広がらないで

    ブログには不向きな「会って話をすればわかる主義者」 - いつか電池がきれるまで
    ornith
    ornith 2016/10/10
    “「直接会わなくても、意見を言える」というのは、ネットの問題点である一方で、利点でもある”
  • インターネットの20年:若者のコミュニケーションは文字からビジュアルへ | ウェブ電通報

    2月18日に刊行された『情報メディア白書 2016』。当連載では、同書の巻頭特集「インターネットの20年」のダイジェスト版をお届けする。 インターネットの普及はオーディエンスの情報接触行動を大きく変えてきた。日のインターネット元年ともいわれる1995年からの20年に何が起きたのか。電通総研メディアイノベーション研究部が独自の視点で捉えた調査・分析を元にまとめた。 第1回は、文字からビジュアルへ、変化した若者スマホユーザーの情報行動のトレンドを7つのポイントで解説する。 常にスマホを持ち歩き、ことあるごとに写真や動画を撮影してSNSでシェアという習慣が定着した若者にとって、かつて「特別な日の記録」であった写真や動画は、いまや、日常的に感情や情報を人と共有するための「コミュニケーションの道具」となった。こうしたビジュアルコミュニケーションの活性化とは対照的に、文字でのコミュニケーション(リテ

    インターネットの20年:若者のコミュニケーションは文字からビジュアルへ | ウェブ電通報
    ornith
    ornith 2016/02/23
    “シミュラークル型で注目すべきことは、憧れや欲望の対象が「モノよりコト」という点だ” “投稿者の欲求を満たすものは「パンケーキ」ではなく「はやりのパンケーキを食べるお洒落な生活」である”
  • ネットだから真面目に。文章だけでも気持ちが伝わるように私が気をつけていること - にしすーごと。

    ネットの文章と実際に会って話すのでは、どちらがより気持ちが伝わると思いますか? なぜ唐突にそんなことを言い出したのかと言いますと、きっかけはツイキャスを通して去年末に知り合ったつじもん(@iTsujimon)さんが書かれていた、この記事。 manuke.jp 文章だけでは気持ちは伝わらない? 文章だけのやりとりは手軽に行うことができますが、自分の気持ちをうまく伝えることも難しさも持ち合わせているように感じます。 引用:ネット上でのコミュニケーションの難しさと距離感の大切さ | まぬけブログ 私の場合は、文章のほうが伝えたいことをきちんと届けられる気がします。 何度も何度も読み返して推敲して、時間をかけて生み出した文章は、絶対に嘘をつきません。だから私は、命をかけるつもりで文章を書いています。 結局、人を傷つけてしまうような言葉って、考えを巡らせることなくついポロッと出てしまた言葉だと思うん

    ネットだから真面目に。文章だけでも気持ちが伝わるように私が気をつけていること - にしすーごと。
    ornith
    ornith 2016/01/29
    文章について試行錯誤してきた人ほど、文字コミュニケーションの「伝わらなさ」はよく知っていると思う。意識しておきたい部分。/“冗談とかは、相手の表情が見えないとこれを言っていいのか判断のしようがない”
  • 「死ね」が口癖になっている人に、直接理由を聞いてみたらいろいろ分かった

    星井七億です。インターネットに触れているとさまざまな言説に触れることがありますが、過激な表現も多い中で最も強烈な響きを携えているのは「死ね」という言葉です。このフレーズの破壊力にはいつになっても慣れる気がしません。誰かの死がまったく必要のないケースでこそ多く目にするような気がします。 この人はなぜ、今このタイミングで使う必要のない「死ね」を使ってしまうのだろう……。無論、相当特殊なケースでもない限り「死ね」という言葉が必要不可欠なタイミングなどあるわけがありませんし、誰しも然るべきタイミングで最良の言葉を選んで使っているわけでもありませんが、それでも「死ねという言葉をそこで使わない」という選択肢に目を向けないというのは悲しいことです。 そんなことを言っておいてなんですが、「死ね」という言葉や文字の並びそのものだけに捕われていては質を見失ってしまうことがあります。「死ねなんて言って、当に

    「死ね」が口癖になっている人に、直接理由を聞いてみたらいろいろ分かった
    ornith
    ornith 2016/01/09
    リアル・ネットを問わず、昔から大嫌いな言葉。この方の話には納得できる点もあるけど、それを言われて本気で傷つく人の存在を無視しちゃいけないとも思う。/“俺は誰とも議論はしてない。言い放ってそれだけだよ”
  • ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?

    星井七億です。みなさんは日を代表する現代文学の巨匠であり、ノーベル文学賞作家である大江健三郎の初期の作品に「人間の羊」という短編小説があるのをご存じでしょうか。 バスの中で外国兵から辱めを受けた主人公が、その光景を目にしていた男から一緒に警察に行こうと提案されるものの、執拗に誘ってくる男の言葉を幾度も断っていくうちに、やがて男は狂気じみた偏執さを見せて主人公を脅すようになるという、屈折した義憤に駆られた人間の非情を説いた作品です。 男にとっては米兵を糾弾することだけが目的であり、被害を受けた当事者の感情や事情などは最初から考慮するつもりがなく、事件の外から自分の暴走した正義だけで動き、それ故に理念が目的を見失い、攻撃の対象がいともたやすくすり替わる。人間の普遍的な醜態を記したこの佳作の中で行われていることは、ネットの中でも呆れるほどに散見されています。 「嫌がらせの犯人」に会ってきたとき

    ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?
    ornith
    ornith 2016/01/03
    すごく丁寧な記事。それでも、感情優先の「謝らせたい人」には届かないんだろうなという諦観も……。/“「謝らせないと死ぬ病」患者の一番の特徴にして大原則には「当事者でない」「自分の感情が最優先である」”
  • 友達がほしいです

    今日は、今まで僕がインターネットにあまり書いてこなかった、個人的なことを書きます。 これを読んでいるのは、僕のことを知っている人でしょうか。それとも知らない人でしょうか。知らない人は、初めまして。実は僕にはずっと友達がいなくて、つらい思いをしています。今までなんとかごまかしてたけど、最近はいろいろあってごまかしきれなくなってきました。なのでこれを見て、友達になれそうな感じがもしあったら、連絡をください。出来れば同性の方がいいです。 こういうかたちで友達を募集するのは、かなり滑稽だと思うし、多くの人はこんなことしなくても自然に、あるいは頑張って友達を作ってるのだと思います。こういうことを書くようなメンタリティだから友達ができないのだ、というお叱りもあるかもしれません。ただ、自分ではもう、友達をどう作ったらいいかも分からなすぎて、こういう方法をとるしか思いつきませんでした。 僕は、Facebo

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    ornith 2015/12/28
    すごく共感できる部分も多いんだけど、とりあえずは気軽に「スプラトゥーンやろうぜ!」なところから始めてもいい気はする……。
  • アニメオフ会やってみて気づいたコツ - agbt - anime, game, book, task -

    2015-11-07 アニメオフ会やってみて気づいたコツ a(アニメ) b(ラノベ) a(オフ会) アニメオフ会、開きました。 PHANTOM-REQUIEM FOR THE PHANTOM- [DVD] 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2009/07/24 メディア: DVD 購入: 1人 クリック: 59回 この商品を含むブログ (43件) を見る (とりあえず好きなもん適当に貼っつけていきます) 初めての挑戦だったので、開始時刻まで人が集まるか不安でビクビクしてましたが、結果的に8名の方にご参加いただけました。 会自体も全員2時間フルスロットル。これからアンケートで感想をお尋ねしますが、個人的には楽しかったです。なんだかハマりそう。 というわけで今回は、オフ会を開いて気づいた集客や運営のコツなどを備忘録として書き残しておこうかと・・・。 コツは「多様性を確保・維持

    アニメオフ会やってみて気づいたコツ - agbt - anime, game, book, task -
    ornith
    ornith 2015/11/08
    だいたい全ての「オフ会」に当てはまる内容だと思う。「フラット」を担保するための「多様性」、大切。“コンテンツがメインの「イベント」「セミナー」ではなく、コミュニケーションがメインの「コミュニティ」”
  • タイトでキュートな毒舌がシュールな誹謗と中傷ではてなブックマーク - あざなえるなわのごとし

    fujipon.hatenablog.com どうも あざねです。 誹謗中傷と批判、その見極めと正しさについて。 きょうもえ氏の書く記事に使われる言葉というのは非情に鋭利な印象がある。 どぎつい、その分インパクトはある。 いわゆる“はてな”と呼ばれる文化圏に属するコミュニケーションの中にいると、そんなキツい言葉も「いつものこと」と感じる。 【スポンサーリンク】 あるていど固定されたユーザーがコミュニケーションをしばらくの間行えばそこにコミュニティが成立する。 “はてな村”と呼ばれるネット上の虚構コミュニティもそんなひとつ。 そこで、きょうもえ氏は毒舌使いとして知られている。だから「毒舌を許容するパラダイム」が暗黙知としてユーザー間に存在する。 はてなコミュニティに属するユーザーは、きょうもえ氏の書く言葉への許容度が高いユーザーが多い。荒ぶるのはいつもの光景。 毒蝮三太夫が「なんだこのババァ

    タイトでキュートな毒舌がシュールな誹謗と中傷ではてなブックマーク - あざなえるなわのごとし
    ornith
    ornith 2015/07/16
    “正しさは、毒にも薬にもなる”からこそ、その「正しさ」によって得られるものと失われるもの、言葉の使い方を意識することが大切になってくるのかな。一朝一夕では難しいと思うけれど。
  • 周りがバカに見えてくる?”ネット中毒”の危険な兆候とは

    エリコちゃん 生まれてこのかた正しい判断をしたことがないOL。 ミカ先輩 いつも何かに怒っているOL。今はカレーライスに怒っている。 ネット民 インターネットをしすぎた人の末路。こうなってはならない。 この野郎! この野郎! 先輩! 質問コーナーに質問が来てますよ! 助かったー! 読んで読んで! エリコちゃん、ミカ先輩こんにちは、いつも楽しく拝見しております。 さて、先日私合コンなるものに足を運ばせていただいたのですが、(自慢ではないですが私は人並みに女性との交流があります)相手方の女性に好きな異性のタイプを聞くと「面白い人」と答えます。 そこでユーモアに自負のある私はエスプリの効いたギャグをいくつか披露したのですが、その女性はポカンとして「それ何ですか?」「どういう意味ですか?」の連続です。やれやれ・・・ネット上なら十中八九通じるネタでもこのありさま。 聞くと、彼女は妙齢の淑女なのに趣味

    周りがバカに見えてくる?”ネット中毒”の危険な兆候とは
    ornith
    ornith 2015/07/01
    テレビ番組・芸能人という共通言語がわからず、孤立していた中学時代。/“(自慢ではないですが私は人並みに女性との交流があります)”→この予防線!たまらん!
  • 操作-被操作の戦場としてのインターネット、コミュニケーション - シロクマの屑籠

    昨日の話の続きとして。 先日の騒動では、未成年のネットユーザーが不適切に動機付けられる危険性が浮き彫りになっていた。 しかし一般論としては、そういう危険性だけ意識すれば良いわけではない。現実のインターネットをみていると、なんらかの目的を持った発信者によって視聴者が動機づけられ、操られることも多いわけで、「視聴者が発信者を動機づけて操る」と「発信者が視聴者を動機づけて操る」の両方が問題になり得る。 発信者側が視聴者を動機づけて操ってしまう最たる例としては、ある種のまとめサイト、アルファブロガーやアルファツイッタラーなどが挙げられる。彼らは視聴者の考えを塗り替えたり、何かを欲しいと思わせたりする。人によっては、憎しみや嫉妬、不安を煽ったりすることもある。視聴者が彼らから受ける影響のひとつひとつは微小かもしれないが、連日連夜にわたって影響を受け、クリックやタップを繰り返す行動蓄積は馬鹿にしたもの

    操作-被操作の戦場としてのインターネット、コミュニケーション - シロクマの屑籠
    ornith
    ornith 2015/05/24
    「炎上」という名のシステムに乗っかってしまった方がコミュニケーションが楽、とも言えるのかな。ただし、システムに操られ続ける覚悟が必要。/その点、一箇所からの収益に頼るプロブロガーの構造も同一っぽい。
  • Q.友達が多いほうですか?A.はい、(ネットには)多いです。 - Ust's Diary

    就活してると「性格検査」なるものをよく受けさせられるんだけれども、これがまぁ~メンドクサイったらない。長いし、何度も似たようなことしつこく聞いてくるし、くだらない。必要なんだと言われたって知ったこっちゃない。そもそも自分が信用してないモノを、同じようなのを繰り返しやらされるってのが辛い。国語や数学のほうが100倍マシ。 というのは愚痴で(ついでにタイトルもふざけてますが)、題は「知り合い」とか「友達」の定義ってインターネットが普及してからかなり変わってきてるんだろうな、という話。友達はまだしも、“知り合い”って人によってバラつきがかなり大きそう。 普段あまりネットに触れてない人にとっては、「知り合い」はまず会ったことがあって、次に何度かは話したことがあって、名その他の、基的な情報くらいは押さえてる人だと思う。でも一日のうちネットの比重が大きければ、ツイッターやブログでやり取りのある人

    Q.友達が多いほうですか?A.はい、(ネットには)多いです。 - Ust's Diary
    ornith
    ornith 2015/05/21
    得られる情報量に差はあれど、断片的なことしか“知り”得ないのは、ネットもリアルも同じ。その上で、どうやって付き合っていくかを考えるのは決して無意味じゃないと思う。
  • インターネットで正しい回答を得るための最善の方法は質問することではない。間違った回答を投稿することだ - Nothing ventured, nothing gained.

    しばらく前になるが、ある「むっちり女子のイラスト」がTwitter上で話題になった。154cmで44kgという設定で描かれた女の子のイラストが、その設定にしては太り過ぎているということで、特に女性から異論が噴出した。 炎上かと思いきや、実際にその体型の女性が自撮り写真をメンションするなどして、逆に現実的なデータが取得できるという結果になった。 togetter.com 元の投稿者のイラストが魅力的だったことや異論を聴く姿勢が好感を呼んだのだとも思うが、一連のやりとりを見て、次の言葉を思い出した。 The best way to get the right answer on the Internet is not to ask a question, it's to post the wrong answer. インターネットで正しい回答を得るための最善の方法は質問することではない。間違っ

    インターネットで正しい回答を得るための最善の方法は質問することではない。間違った回答を投稿することだ - Nothing ventured, nothing gained.
    ornith
    ornith 2015/05/10
    「間違っていてもいいから質問する」のは会話に限らず、コミュニケーションの基本なのかな。ただ、ネットの場合は後でその間違いを正す必要があるし、クソリプ的なノイズも飛んでくるから諸刃の刃っぽい。
  • 「批判と向き合えない人は視野が狭い」とか、マジで言ってんの!? -

    「批判との向き合い方」に苦しんでいる人が多いようです。 ここ2日ぐらいで「批判されること」についてリアルの知人から相談を受けたり、Twitter上で苦しんでいる人を見かけたり、不思議とそんなことが続きました。「レールの外」というか、一般的な常識からは外れて自由に生きているようにみえる人に対して批判は集まりやすいです。 ぼくもリアルで批判にさらされることもあるし、ブログで意見を発信していると絡まれることもあります。自分に不義理や明らかなミスがあった場合は凹みまくりますが、それ以外は「へーー」って感じで、最近ではほとんど気づくことすらなくなったので、第三者から教えてもらうような状態です。 もっとシンプルでいいんじゃないでしょうか。 批判してくる相手との距離感、大事ですよね? 人に批判されることは「相手との距離感」がもっとも重要です。 意識高い人たちの間では「誰が言ったか、よりも、何を言ったか?

    「批判と向き合えない人は視野が狭い」とか、マジで言ってんの!? -
    ornith
    ornith 2015/04/19
    健全なスタンスだとは思うけど、この理屈だと「親しくない人の好意的な感想もスルー」しないと中立性がお留守になる印象。罵詈雑言はスルーし、批判には真摯に向き合うのが真っ当な対応だと思います。
  • 俺が数日ほどいくつかのサイトで荒らしをやってみてわかったこと

    ・無視するのが一番穏便に済む ・一人目のミイラ取りがミイラになるとカオスになりやすさがグンと上がる ・騙りをする奴が結構現れる ・まともそうな奴も半分ぐらいは一皮剥くと頭おかしい ・自治厨が最もヤバイ ・天然のキチガイの凄みを凡人が出すのは不可能 以下は補足という名の駄文 1. 無視するのが一番穏便に済む よく言われてるけどこれは当にそう。 自分でやってみて分かったけど荒らしなんてのは構ってちゃんかキチガイなので相手にするだけ無駄。 小中学生の人間関係なら舐められないようにやり返さなくちゃいけない状況はあるのかも知れないけどインターネットの世界ではそういうことはするべきじゃない。 こういう奴はちゃんと痛い目見せてやろうなんて考えてものらりくらりと暇つぶしの道具にされるだけだ。 こういうのはちゃんと注意をするのが相手のためなんてのも考えない方がいい。 キチガイはいくら注意をされても相手が何

    俺が数日ほどいくつかのサイトで荒らしをやってみてわかったこと
    ornith
    ornith 2015/01/29
    “ネット荒らし”の復習。「反応する」だけで、その内容の如何を問わず等しく「燃料」となってしまうのよね。