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黄 未来(こう・みく) 1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を引き継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。現在は中国を本拠地として活動。オンラインサロン「中国トレンド情報局」も主宰。 Twitter:@koumikudayo TikTok 世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは? 中国籍を持ちながら日本で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。 バックナンバー一覧 時価総額8.5兆円で世界No.1・ユニコーンのバ
2018年11月。世界中を驚愕させた、ある「炎上」が起きた。 イタリアの有名ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」の、中国市場向けCMに端を発する、ブランド不買事件だ。 CMへの反応に対し、デザイナーがInstagramのDMで発した「中国人への侮辱発言」が外部に流出し、中国での反ドルガバ感情はおそろしい勢いで拡大。同ブランドは中国最大のSNS・微博(weibo)上で謝罪動画をあげることになったのみならず、途方もない損失を被ることになった。 関連記事:ドルチェ&ガッバーナ、不適切投稿を謝罪 「世界の全ての中国人に謝罪する」 そんな前代未聞の大炎上のディテールと中国人の感情の背景を、誰よりも早く誰よりも丁寧に解説し、話題となったTwitterアカウントがいる。「なつよ」さんだ。 プロフィール欄には「ラッパー」とのみ書いてある謎めいた彼女――陳暁夏代(ちんしょう・なつよ)さんの本業は、“中国戦略マー
12月10日、DIGIDAY[日本版]は、1dayイベント「HOT TOPIC / インフルエンサーマーケティング」を開催。冒頭のセッションを飾ったのは、エンターテインメント企業、LDHの長瀬次英氏だ。インスタグラムと日本ロレアルで、インフルエンサーマーケティングを実践してきた同氏に、その極意を語ってもらった。 「そこに熱はあるんか?」。 12月10日、東京国際フォーラムにて開催された1dayイベント「HOT TOPIC / インフルエンサーマーケティング」に登壇したLDH JAPANの長瀬次英氏は、参加者にこう問いかけた。かつてインスタグラムの日本事業責任者、そして日本ロレアルのCDOとして、プラットフォーマー / マーケターの両視点からインフルエンサーマーケティングを実践してきた同氏。「インフルエンサー戦略の本質は、ソーシャルを使うことでも、ただインフルエンサーを起用することでもない。
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