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インターネットと人生に関するornithのブックマーク (5)

  • 悼む

    15年来の友人が亡くなった。 初めて知り合ったのはTwitter上だった。同じらき☆すた好き同士で相互フォローになった我々は、時々タイムライン上で絡むようになった。 お互いにTwitter廃人だったし、当時のTwitterは今よりも活発(体感)で、息をするようにツイートしていたからほとんど毎日雑談してたようなものだった。 リアルで初めて会ったのもらき☆すたのオフイベントで、鷲宮町卒業式とかいう来らき☆すたのオフイベントでもなんでもないんだけれど、配布される記念コインの絵柄はらき☆すたのキャラだったし当日はグッズも販売されるし、挙げ句ケロロ軍曹まで来るときたもんで(マジでなんで?)、当時の周囲のらき☆すた関係フォロワーはほとんどみんなこのイベントに参加していたんじゃないかと思う。 そんなこんなで当時18歳の自分と、当時29歳の彼は初めて対面した。若かった自分は彼のことをこの頃からすでにおじ

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  • ドリームキャストで出会った2人の小学生が、20年後に再会を果たした――本人たちが語る「奇跡」の顛末

    インターネット黎明期の90年代後半にチャットで仲良くなった小学生の「れな」と「ひな」が、20年越しに再会を果たした。環境の変化で長らく疎遠になっていたものの、様々な偶然が重なり、ふたたび親友になった。 大人になった2人が、当時のエピソードとともに再会の喜びをツイッターで共有すると、「映画みたいな実話だ」「当に良かった」と大きな反響を呼んでいる。 家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」が縁 主人公は、クサカアキラさんとmihoさん。 クサカさんは大阪市内のバーで働くかたわら、動画共有サイト「ニコニコ生放送」の配信や歌手活動をしている。mihoさんはメタルバンド「LOVEBITES(ラブバイツ)」のベーシストとして活躍する。 2人は約20年前、セガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」のチャットで知り合った。同機はネット通信用モデムを標準搭載し、ゲームはもちろん、ネットの閲覧、メール、グループチャ

    ドリームキャストで出会った2人の小学生が、20年後に再会を果たした――本人たちが語る「奇跡」の顛末
    ornith
    ornith 2021/04/25
    ドリキャスのコントローラーでHTML打って、ジオシティーズでサイト運営……なにそれすげえ!セガ広報部のコメントも素敵。/ネット歴も長くなると、どこかで誰かと“再会”しててもおかしくないのかな、なんて。
  • 享年17歳の闘病ブログが10年後の今も残る意味

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    享年17歳の闘病ブログが10年後の今も残る意味
    ornith
    ornith 2020/07/31
    “故人のサイトだから対話できないかといえば、そんなことはない。当時のままの筆者がそこに存在している。自分のいない未来に対して声を上げているなら、耳を傾けてみるのは後ろめたい行為ではないはずだ”
  • 路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)

    カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているからレポもできる、目が光るので暗いところでも便利と人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いかにしてWEB漫画家として生きる道を見出したのか。仮面に隠された素顔に迫ることで見えてきたのは、彼がインターネットの世界で戦い続ける強い覚悟だった。 <Profile> カメントツ 愛知県出身。大学卒業後、デザイナーとして就職。退職後、雑貨デザイナ

    路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)
    ornith
    ornith 2016/02/22
    “僕はヨッピーさんに見出していただいたといっても過言ではないし、ヨッピーさんは命の恩人、神なんですよね” 鼻呼吸神……。
  • 人生を切り売りするってのは周囲の人を切り売りしていることに等しい - novtanの日常

    他人の人生を覗くことは面白い。自分の経験できないことを経験していたり、自分では考えつかないことを考えていたり。かつては偉人であるとか、特別に露出のある人(主に芸能人・犯罪者)の人生を覗き見することしか出来なかったけれども、ウェブによって普通の人達の普通の人生が見えるようになっちゃった。 人生がコンテンツであるなら、それを切り売りして人気を求める人も出てくるよねやっぱり。 というわけで、観客として生暖かく見守っていることが多いんだけど。 でもなんか知らないけどそういう人たちって、某師をはじめとして感じることだけど、自分に近しい人が自分に近しい人と思われることに無頓着なんだよな。変な言い回しになっちゃったけど。 あんまりこういう界隈にいる人達に会いたくないなって思うのはそういうところもあって、会うとなんだか「隣人」になってしまう気がするんだよね。オフレコ感がないというか。 例えば所属が割れてい

    人生を切り売りするってのは周囲の人を切り売りしていることに等しい - novtanの日常
    ornith
    ornith 2014/08/26
    記事を読むと、なんだか日常のネタが何も書けなくなりそうでもにょるけれど、ブコメで納得。特定される、というか、「見える化」されることの問題点、かしら。オフ会に関しては、人によって全くラインが異なりそう。
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