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インターネットと文章に関するornithのブックマーク (4)

  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
    ornith
    ornith 2017/01/18
    話し言葉に近い書き言葉としてのテンポ感や、ガラケー時代のブログ文化、ウェブ全体に見られる“ポエム”的な雰囲気など、おもしろい指摘だった。どれが正しいかではなく、媒体に合わせた“編集”の必要性も。
  • 炎上しない、伝えたいを届ける文章術 - おのにち

    今日はネット上で「炎上しない」「伝えたいことが伝わる」文章とは? というお話。 炎上にも色々あります。 あえて刺激的なタイトルを付けて、最初から炎上狙いで書く人もいるし、普通に書いたつもりなのに目線の違いから「鼻につく」と叩かれてしまう人もいる。 今日は、伝えたい思いを書いただけなのに図らずとも炎上してしまう、非難のコメントばかりが寄せられてしまう…。 そうした怖い目にあったことのある人、そういう目に遭いたくない人のための初心者向け文章術です。 燃やされやすいあなた? 悲しい事にごく普通の日常を書いているだけでも、「若い女性である」というだけで妙なコメントを寄せられてしまうこともあります。 それはあなたの側の非ではないし、どうしようもありません。 気にしない、相手にしない、しかありません。周りもあなたに非があるなんて思いませんから。 絡まれたくなかったら性を偽れ、女子っぽいアイコンを使うな

    炎上しない、伝えたいを届ける文章術 - おのにち
    ornith
    ornith 2016/02/14
    徹頭徹尾、すんごい共感。バランスが取れている文章は炎上しにくいし、想定読者に届きやすいという実感があります。ただ、より多くの人に読んでもらおうとするのなら、ある程度の「火」は必要になるのかなー、とも。
  • ネットだから真面目に。文章だけでも気持ちが伝わるように私が気をつけていること - にしすーごと。

    ネットの文章と実際に会って話すのでは、どちらがより気持ちが伝わると思いますか? なぜ唐突にそんなことを言い出したのかと言いますと、きっかけはツイキャスを通して去年末に知り合ったつじもん(@iTsujimon)さんが書かれていた、この記事。 manuke.jp 文章だけでは気持ちは伝わらない? 文章だけのやりとりは手軽に行うことができますが、自分の気持ちをうまく伝えることも難しさも持ち合わせているように感じます。 引用:ネット上でのコミュニケーションの難しさと距離感の大切さ | まぬけブログ 私の場合は、文章のほうが伝えたいことをきちんと届けられる気がします。 何度も何度も読み返して推敲して、時間をかけて生み出した文章は、絶対に嘘をつきません。だから私は、命をかけるつもりで文章を書いています。 結局、人を傷つけてしまうような言葉って、考えを巡らせることなくついポロッと出てしまた言葉だと思うん

    ネットだから真面目に。文章だけでも気持ちが伝わるように私が気をつけていること - にしすーごと。
    ornith
    ornith 2016/01/29
    文章について試行錯誤してきた人ほど、文字コミュニケーションの「伝わらなさ」はよく知っていると思う。意識しておきたい部分。/“冗談とかは、相手の表情が見えないとこれを言っていいのか判断のしようがない”
  • 「書かされている」人々 - シロクマの屑籠

    ネットのみなさん、当にたくさん文章をお書きになりますね。 SNSLINEはいつも大盛況で、ブログも新しい書き手がたえません。「小説家になろう」みたいな場所や動画配信なども含め、大勢の人が表現に時間を費やしています。 みなさん、そんなに「書きたい」んですか? そこまで頑張ってアウトプットして、友達や見ず知らずの人のリアクションを得たいのでしょうか? いつでもどこでもフリック入力に熱をあげ、信じがたい数の人々が文章や動画のアウトプットに入れ込んでいるのを眺めていると、なにか、正気の沙汰ではないような気がするんですよ。なにかを書きたくてたまらない人が存在するのはわかるし、10人に1人ぐらいいたって不思議じゃありませんよ?でも今の世の中はそうじゃなくて、誰も彼もがPCやスマホを使って「書いて」いるんです。SNSLINEに矢継ぎ早にポストしている人、ブログやfacebookによそ向けのテキスト

    「書かされている」人々 - シロクマの屑籠
    ornith
    ornith 2015/06/08
    ツールにコントロールされるのは怖くもあるけれど、潜在的に「書きたい」欲求を持っていた人がネットの普及によって表に出てきた面も大きいように思う。/“「おのれの欲求の輪郭はちゃんと把握しろ」”
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