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デザインとnoteに関するornithのブックマーク (13)

  • 『盗む』から『買う』に。老舗の工具箱屋がカゴを作ったら、年間30万個売れるようになった話|唐金祐太

    こんにちは、株式会社リングスター(以下、リングスター)の唐金祐太(カラカネ ユウタ)と申します。大阪社、明治20年創業の工具箱、いわゆる職人さんの使うツールボックスを奈良県生駒市にて製造しており、現在私の父が5代目になり、私はアトツギとして日々東奔西走しております。 リングスターの手掛ける工具箱私達リングスターは、100年以上一貫して工具箱を作り続け〈木製・鉄製・樹脂製〉と時代に沿った最適な素材を選び、今日まで「現場でも20年以上使えるプラスチック製の工具箱」とその圧倒的な耐久性を職人さんに評価をいただいて参りました。今回は約1年前に弊社の製品のスーパーバスケット(以下、バスケット)についてツイートした所、思いのほか反響をいただきました事をきっかけに書かせていただきます。(遅) 年間30万個売れるバスケット 10年前に職人さんがカゴに工具を入れていた事を見て開発 従来のカゴは耐久性がなく

    『盗む』から『買う』に。老舗の工具箱屋がカゴを作ったら、年間30万個売れるようになった話|唐金祐太
  • コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura

    デザインスタジオであるSTARRYWORKS inc.は、昨年秋からロースター・カフェを開業しました。そのお店の名前に合わせて「Hue」という欧文書体を開発することになった、そのプロセスや開発の裏側を紹介したいと思います。 1. お店のコンセプトは「色で選ぶコーヒー」お店の名前は「Hue Coffee Roaster」といいます。「Hue」(ヒュー)は色相や色味という意味の英語で、コーヒーのメニュー名を産地や豆の品種、焙煎度合などではなく、「色」の名前で表現することでより気軽にさまざまなコーヒーを楽しんでいただくことをコンセプトとしています。 お店のInstagram 私はコーヒーが好きで毎日飲みますが、豆の品種や産地などは詳しくなく覚えられずにいました。以前注文したものが美味しかったからまた飲みたいと思ったり、前回とは違うものに挑戦してみたいと思っても、ややこしい地名などで覚えられず、う

    コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura
    ornith
    ornith 2022/02/08
    「コーヒー屋さんを始めるにあたってフォントを??」と疑問符を浮かべつつ読んでみたら、お店や商品のコンセプトから一貫した「デザイン」の話が丁寧に書かれていておもしろかった。しかも無償配布。かっけー!
  • VRChatで美術館をやりながら感じたVRのUXデザイン|灰色の単細胞

    VRChatに美術館(WESON_museum)を作って、そこに画家(植村友哉@Tomoya01U)さんの作品を数展3月くらいから展示しています。現在は、毎週土曜日の21時から22時までは、画家人と私自身も在廊をする形で、来館した方に絵やコンセプトの説明などをしながら、美術鑑賞を楽しんでもらえております。 そちらに関しては、朝日新聞様に新聞とネット記事にて取り上げていただきました。ありがとうとうございます。 さて、題。 VRエンジニアと紹介されるほどエンジニア力があるわけではなく、その場しのぎでなんとかやっているだけなので、エンジニアとして見られるのは恐れ多いのですが、それでもVRやARで趣味でも仕事でも創作をしていると、気づくことがたくさんあります。 ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインにおいて視覚化することや、その評価を適切に実施することは重要なプロセスです。近年、Oculus

    VRChatで美術館をやりながら感じたVRのUXデザイン|灰色の単細胞
    ornith
    ornith 2021/08/02
    “現実世界の人間の行動に寄り添って「なにかできそう感」を仕込ませつつ、バーチャルでしかできない新たな認知の拡張というのが、バーチャルUXデザインになっていくのではないか”
  • 【色彩学】なぜ七草にちかより友達のほうが可愛いのか?|電源R

    にちかの色、変すぎワロタww ダサさに学ぶ色彩学 〈主題〉 なぜアイドルマスターシャイニーカラーズの「【♡まっクろはムウサぎ♡】七草にちか」はダサく見えるのか (なぜ相対的に隣の子がおしゃれに見えるのか) 「にちかの友達かわいい!」 最近よく聞きますね。 こんにちは。 シャニマス初心者、かつ件のSSR未所持です。 門外漢として、色彩学の観点で話します。 なのであくまでネタ提供、くらいに思ってください。 ただ、SSRの七草にちかさんを見た瞬間に、強烈な違和感を覚えたもので……。 シャニマスの絵にこういった印象を覚えたことはあまりなく。この違和感が、なにに起因したものなのか。考えていきます。 (この文に七草にちかさんの人格を否定する意図はなく、七草にちかさんにこの色を与えた制作陣の色彩設計を分析したものです) 1-1 色相で読み解く七草にちか 【♡まっクろはムウサぎ♡】のムービーを初めて見たと

    【色彩学】なぜ七草にちかより友達のほうが可愛いのか?|電源R
    ornith
    ornith 2021/05/14
    おもしろかった……!「シャニマスならこのあたりも計算してデザインしてそう」と考えてしまう、謎の信頼感がある。/“組み合わせが不自然なことに、意図があるんじゃないかと思うくらいに”
  • 円グラフのデザイン集 | おしゃれで伝わるグラフの作り方|かわちゃん

    円グラフについて「書くときの注意点」「円グラフの種類」「どういったデータが円グラフに向いているか」「実際の円グラフのデザイン」などを画像を使ってわかりやすくまとめました✨ note公式Twitterでも紹介された人気記事なので、よかったら見てね😊 さくっと書きたい人は「円グラフの種類」から読むことをおすすめします。いろいろな円グラフのデザインがあるので、気に入ったグラフを真似して使ってね。 しっかり考えて書きたい人は、「円グラフを書くときの注意点」を読めば、見やすい円グラフの作り方がわかるとおもいます。 円グラフを書くときの注意点・当に円グラフでいいの? 円グラフはわかりにくくなりやすいグラフです。 要素が3つ以上ある場合は、棒グラフを使ってみるのもおすすめです🙆 「円グラフは使うな」という方もいますが、私は使い方さえ間違えなければ円グラフも素晴らしい表現方法だと思うので、簡単にわか

    円グラフのデザイン集 | おしゃれで伝わるグラフの作り方|かわちゃん
    ornith
    ornith 2020/11/08
    円グラフだけじゃなくて、デザイン全般の話としても勉強になった……!コントラストの指摘とか、すっごくわかりやすくておもしろいなー。
  • とある漫画雑誌が、一年かけて表紙に仕込んだ伏線がめちゃくちゃすごかった。(※百合姫)|みかみ てれん

    これまでの百合姫表紙 ごきげんよう、みかみてれんです。いつもはライトノベルを書いたり、漫画原作を作ったり、百合妄想をしています。 さて、日はですね。百合専門の月刊漫画雑誌『百合姫』の表紙について、おしゃべりさせていただこうと思います。 ふつう漫画雑誌の表紙というと、表紙を飾るのってだいたいは連載作品じゃないですか。あるいはグラビアの女の子だったり。 でもそこが百合姫はちょっと変わっていまして。最近の百合姫は毎年ひとりのイラストレーターさんが、1月号から12月号まで担当し、表紙を描き続けるという『カレンダー方式』を取っているんですよ。 (2017年度表紙担当、べにしゃけ先生) (2018年度表紙担当、フライ先生) (2019年度表紙担当、白身魚先生) どれもこれも、すばらしいイラストですよね……。最愛……。 百合姫とはその名の通り、女の子と女の子の感情を描く物語である『百合』を題材としたジ

    とある漫画雑誌が、一年かけて表紙に仕込んだ伏線がめちゃくちゃすごかった。(※百合姫)|みかみ てれん
    ornith
    ornith 2020/10/21
    エッッッッッッッモ!!!VR勢にも読んでほしい考察だ……!
  • シャニマスのチェックボックスから見る色弱者の世界|謝罪P

    先日のアップデートシャニマスUI周りに色々と手が加えられた。 その中でも個人的に嬉しかったのは、ソートに関連するチェックボックスのON/OFFが見やすくなっていたことだ。 大多数のユーザーにとっては「まあ確かにね」くらいのものかもしれない。しかし私は「これでようやくまともにソート機能が使える」とひそかに歓喜した。一部のユーザーも共感してくれるのではないだろうか。 なぜなら私の目に映った変化は以下のようなものだったから。 チェックの光沢の有無でかろうじて判別していた(ひよこ鑑定士か?)この見え方の差異は、私が『色覚マイノリティ』、いわゆる『色弱者』であることに起因する。 『色弱者』って何?光(色)を感じる視細胞が何らかの原因により欠損、または十分に機能しないことによって色の見え方が一般とは違う人のことを、記事では『色弱者』という呼称で表記する。 日人男性の5%、女性の0.2%がこの色

    シャニマスのチェックボックスから見る色弱者の世界|謝罪P
    ornith
    ornith 2020/07/18
    シャニマスの尊みを再認識すると同時に、デザインの勉強にもなる素敵な読み物だった……!/“見えている世界が違っても、生きている世界は同じなんだと知っている優しい誰かが、そこにはいるから”
  • 1からイラストの勉強をした話|せたも

    はじめに これは「この私がイラストの何たるかを教えてやろう」という趣旨の記事ではございません。 普段は背景メインのドット絵を描いているのですが、人物の描写も同様に向上させたかったので一か月間こもって勉強しました。この記事はその結果と過程の記録です。私の得た気付きが誰かに共有できれば嬉しいです。 過程の方はどうしても長くなってしまうので初めに結果の方をお見せします。下の画像は左が最初に描いたラフで右が最後の完成品です。 もちろんラフと完成品なのでちゃんとした比較はできませんがキャラデザには大きな変化があったと思います。記事の後半で詳しく触れますが、やはりスケッチをしていると細かい特徴までデザインに活かすことができるようになりました。一回やるだけでも随分とモチーフの解像度が上がって魅力的になったのでとても効率的に感じます。また見て知っていたり、ただ考えているだけでは絵にあまり反映されないことも

    1からイラストの勉強をした話|せたも
    ornith
    ornith 2020/06/26
    自分の考える「1から」の話ではなかったけれど、読んでてめっちゃおもしろかった。イラストでも文章でも動画でも何でも、要素を分割して言語化する作業、その解像度を上げつつ取捨選択する工程は大切なんだなーと。
  • デザイン脳を鍛える方法|ハラヒロシ / デザインスタジオ・エル

    はじめに1998年、デザインの勉強を全くしたことがない私がデザイン業界に入り、はや22年が経ちました。数年間は下っ端生活をしていましたので、まさか20年経ってこの会社の社長になるとは、当時の自分が聞いたら失神するでしょうね…。 そんな私は、デザイナーとして際立ったスキルや作風もなければ、立派な賞とも縁がないごく普通のデザイナーなわけですが、22年間楽しく続けてこれたのはなぜだろうと思うと、デザインという仕事を通して成長が感じられるからなのかもしれません。 このnoteでは、デザインの技術ではなく、デザイナーとして成長を実感していくための「デザイン脳」の鍛え方について書きたいと思います。デザイナーとして成長したい!と思っている方の一助になれば幸いです。 思考の変遷を残しておくデザインの経験を積んでいくと、「前よりうまくなったな」と思うはずです。うまくなったというのは、デザインの原理原則が身に

    デザイン脳を鍛える方法|ハラヒロシ / デザインスタジオ・エル
    ornith
    ornith 2020/06/25
    自身の思考の断片を記録しておくこと。手を動かして頭を刺激すること。課題を設定して取り組むこと。漠然と見るだけでなく観察すること。デザインに限らず、クリエイティブにおいて大切なことがまとめられている。
  • VRは「空間楽」を生んだ バーチャル建築家が思うVR,MRのこと|番匠カンナ@バーチャル建築家

    バーチャル建築家として活動してなんともうすぐ2年、番匠カンナです。 そろそろ一度、VRについて、そしてMRについて、いま考えていることを書いてみたいなと思ったので、ぶわっと書きます。 建築家が活躍するいわゆる”建築界”から来た人間として、xRの世界、こんなふうに見えてます。 VRは「空間楽」を生んだ突然だけど私は、 「VRはすでに80%くらい、その目的を達成している」 と考えている。もちろん、デバイスやプラットフォームやコンテンツの開発者からすると「発展途上で全然一般に広がっていない」というのが共通認識だと思うけど、VRの存在意義という点においては、もう既に素晴らしいことになっている、と思っている。 ひとことで言うと、 VRは人類史上初めて、音楽や文学と同列の「空間楽」を生んだ。 個人の内なる衝動により存在を与えられる空間が、ついにあらわれた。 このことがどれだけすごいことか、あまり語られ

    VRは「空間楽」を生んだ バーチャル建築家が思うVR,MRのこと|番匠カンナ@バーチャル建築家
    ornith
    ornith 2020/03/27
    “限られた目的のためだけに空間が存在できるようになったこと、がすごい。例えば「AくんがBちゃんにプロポーズするためだけの空間」が存在し得るようになったこと。これって、本当にこれまでなかったこと”
  • 本のフォントが気になったので、徹底的に調べてみたら、意外な事実が判明した。|後日談追記|伊藤太一 / プロダクトデザイナー

    2020.1.14.   一番下に後日談追記。 「読みたいことを、書けばいい。」というを買った。 noteをはじめたことで、そもそも文章ってどう書くのかとか、わかりやすい文章ってどういうことなのかが気になっていたから。 学びたい欲求が出たときはすぐに行動に移すと吸収が違う。 だから買ったのに。 まず表紙からそうはさせてくれないのである。 なんだこのフォントは。 思わず読もうとする手をとめた。 まず、この「を」に注目してほしい。 タイトルの文字「読みたいこと」と「書けばいい。」と比較して、太さ(以下:ウエイト)は同じに見えるが、文字の雰囲気が異なっていることが分かる。 くるっとなってるこの部分。 ここだけ筆の流れを感じさせるような繋がりがある。 もし他の文字と同じルールで作るのであれば、こうするのが自然だ。 デザイナーさんがニュアンスを加える為に、アレンジして作った文字なのだろうか。「A1

    本のフォントが気になったので、徹底的に調べてみたら、意外な事実が判明した。|後日談追記|伊藤太一 / プロダクトデザイナー
    ornith
    ornith 2020/01/15
    なにこれしゅごい……ヤバい……。/“ふぉんとはどうだったのかを知りたかった”
  • デザインを「見る」訓練をしている話。4つのステップと勉強法|せんざき|n2p designer

    どうもご無沙汰しておりますせんざきです。 最近、デザインを見る訓練をすごく重視してやっています。 このテーマは、タイトルだけ書いておいて、まだ書く時じゃないなあと思いながら温めていたものです。 正直まだ、書く時じゃないなあという感じもするのですが、どういうことなのか言語化できそうな段階まで来たので、メモがわりに書き起こしていこうと思います。 はじめにまず、「デザインを見る訓練ってなんやねん」っていう話をします。 当にここ数ヶ月、デザイナーにとっての見る力の大切さを日々感じているんです。 このツイートは、見る力について書いていて、結構反響があったものです。 原研哉さんが運営してる低空飛行っていうサイトがあるんですけど、ここの写真や映像、iPhoneで撮ってるらしい、、 目が良ければiPhoneでもこんなに綺麗に撮れるんだなあhttps://t.co/S7WBO3JSG8 pic.twitt

    デザインを「見る」訓練をしている話。4つのステップと勉強法|せんざき|n2p designer
    ornith
    ornith 2019/12/02
    この姿勢、デザインに限らずすっごく大事なことだと感じる。/“「わたしだったらこうするけど」と思うような部分でも、何かしら意図があってやっている可能性が高いと、とりあえず疑ってみる”
  • 新しいデザインはしない、というデザイン|小野圭介 / ONO BRAND DESIGN

    2017年10月マルマン株式会社さんより、「図案スケッチブックの60周年ロゴ」のご依頼いただきました。私はこれまでマルマンさんのスケッチブックやノートをたくさん使ってデザインしてきましたので、大変うれしいお声がけでした。 ■ご依頼内容と完成したデザインメールを頂いてから数日後、中野坂上にあるマルマンさんの社に打ち合わせに伺いました。そして、周年ロゴを作る目的として、 ・60周年を迎えたことを往年のファンに伝える。 ・新しいユーザー層に図案スケッチブックを知ってもらう。 ・スケッチブック表紙に60周年ロゴを表示し、記念商品として発売する。という点をご共有頂きました。 ワクワクしながらデザインをスタートし、さまざまな検討経て完成したのがこちらです。 この写真を見ると、今までと変わらない図案スケッチブックのデザインに、「Sketch Book」と似た文字で「60th」と載せただけに見えるかもし

    新しいデザインはしない、というデザイン|小野圭介 / ONO BRAND DESIGN
    ornith
    ornith 2018/06/19
    “ロゴやパッケージ、ポスター、WEBなどのデザイン成果物は、何かしらの目的を果たすための手段の一つにすぎません”
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