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映画と富野由悠季に関するornithのブックマーク (2)

  • 富野由悠季監督:「スパイダーマン:スパイダーバース」を語る 「あれはすごく変なアニメ」  - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行い、第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した「スパイダーマン:スパイダーバース」(ボブ・ペルシケッティ監督、ピーター・ラムジー監督、ロドニー・ロスマン監督)について語った。 富野監督は、映画や動画は「芸能として楽しめるものでなければいけない。芸能の考え方をアニメの世界の人には持っていただきたい」と話し、「芸能はお芝居だし、踊りだし、みんながパッと見て楽しめなければいけない」と持論を展開。さらに、現在のアニメについて「デジタルオンパレードになったアクションシーンを見ていてもそれほど面白くないでしょ? というのは、いろいろなことをみんなでやり尽くしているんです」と説明し、「『全部をやり尽くしてどうなるの?』ということの必殺兵器が最近のアニメで

    富野由悠季監督:「スパイダーマン:スパイダーバース」を語る 「あれはすごく変なアニメ」  - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    ornith
    ornith 2019/05/06
    “「『全部をやり尽くしてどうなるの?』ということの必殺兵器が最近のアニメでありました。『スパイダーマン:スパイダーバース』です」”
  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    ornith
    ornith 2017/03/10
    “僕みたいな人間からすると、嫉妬心だけ燃やして「こんな監督は嫌いだ!」とかって言っていても、今更もう仕方がないんだから、もう負けは負けで認めて、キチンと評論しましょうよ、と心を入れ替えた”
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