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音楽と人工知能に関するornithのブックマーク (2)

  • 無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力

    市販の歌声合成ソフトとして、ヤマハのVOCALOIDとともに独自の歴史を刻んできた「CeVIO」が1月29日、登場から8年を前に大きく進化。深層学習の技術を取り入れ「CeVIO AI」として、開発元のテクノスピーチが発売した。まずはその歌声を聴いてほしい。 これは、ソフト上で楽譜を打ち込んで再生ボタンを押しただけで出力された音声だ。それだけでこのように人間らしい歌声が出力できる。「しゃくりあげ」や「ビブラート」といった歌唱表現も勝手に付く。メインボーカルとして起用するにはもう少し調整が必要だが、作曲中の仮歌に使うなら文句のないクオリティーになっている。人間らしい歌声を合成するまでの時間が短いため、作業を迅速に進められるのがメリットの一つだ。 CeVIO AIリリースまでの道のり CeVIOは2013年公開のWindows専用音声/歌声合成ソフト。名古屋工業大学が長年研究しているHMM(隠れ

    無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力
    ornith
    ornith 2021/01/30
    冒頭の動画を聞いて、「これで無調整……え!? 無調整!?」ってなった。ブレスもしゃくりもビブラートも勝手に付くって、どういうことなの……。
  • AIは歌手の敵か味方か AIシンガー開発者が語る未来 分身がいることが武器になる社会へ

    AIは人間の敵ではない」——そう話すのは、AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」を開発するテクノスピーチ(愛知県名古屋市)の大浦圭一郎代表だ。同社が目指すのは、歌手にとって自分を模したAIがいることが武器になる仕組みを作ることだ。 テクノスピーチは深層学習を活用した歌声合成技術を開発するベンチャー企業。楽譜を入力して再生ボタンを押せば、自動で人間らしい歌声を出力する歌声合成ソフト「CeVIO AI」を開発している。1月29日には、第1弾として「CeVIO AI 結月ゆかり 麗」を発売した。 AIによる歌声合成は、この1年でプロのクリエイターから趣味で楽曲制作をする人まで広く知られるようになった。2020年2月には、個人開発フリーソフト「NEUTRINO」が話題になり、12月にはVOCALOID音源の販売などを手掛けるAHS(東京都台東区)が「Synthesizer V AI」を発売。そ

    AIは歌手の敵か味方か AIシンガー開発者が語る未来 分身がいることが武器になる社会へ
    ornith
    ornith 2021/01/29
    “自分の苦手な仕事を代わりにやってもらうこともできるだろう。自分の声と癖を再現できるAIに英語を歌う機能を搭載すれば、英語の歌の仕事を任せられる。自分の声を外国語に変換する技術は既にある”
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