タグ

音楽と同人音楽に関するornithのブックマーク (12)

  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
    ornith
    ornith 2017/11/05
    しばらく行ってないけど、一時期はM3のたびにCDを20、30枚は買っていた思い出……。コミケもそうだけど、同人文化って独特の熱量があるよね。
  • 音のコミケ「M3」 1万人動員のイベント主催者に聞く「同人音楽の20年」

    初音ミクやアニメ「進撃の巨人」の主題歌を担当したLinked Horizon(Sound Horizon別名義)を知っている人は多いだろう。コミケでニコニコ動画で歌う“歌い手”のCDを買ったことがある人もいるかもしれない。 今回紹介する「M3」はコミケのいわば“音系版”といえる。知名度は東京ビッグサイトで行っているコミケよりも低いが、M3は今月4月24日に第37回を迎える、れっきとした歴史のある“音系・メディアミックス同人即売会”だ。

    音のコミケ「M3」 1万人動員のイベント主催者に聞く「同人音楽の20年」
    ornith
    ornith 2016/04/07
    M3はいいぞ。自分も入口はゲーム音楽だったけど、気づけばオリジナル作品をあさるのが楽しみになってた気がする。/“もともとM3に来ていた人が「ボーカロイド」を新しいジャンルとして受け取ったという見方が強い”
  • インターネット文化としての同人音楽

    さて、次回は、同人音楽を含むもっと大きく「音楽」の問題について、ポピュラー音楽研究の日高良祐さんにバトンタッチしてうかがいます。新世紀の音楽たちへ 第5回「ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ」 前回の記事で安倉儀たたたさんからバトンタッチした日高良祐です。 ここまで連載「新世紀の音楽たちへ」では、同人音楽について考えることの意義や、同人音楽に際立ってみられるいくつかの特徴(DTM、アレンジ、民族音楽ゲーム音楽)について、豊富な事例とともに安倉儀たたたさんから紹介してもらいました。 少しずつ各論に焦点を絞っていったこれまでの流れとはちょっと毛色を変えて、今回はぼくなりの興味関心から、あらためて同人音楽全体のカタチについて考えてみたいと思います。 ぼくは日のメディア文化について研究しているのですが、とくにネット上での音楽の「流通」に関心を向けてきました。たとえば2010年頃からのネッ

    インターネット文化としての同人音楽
    ornith
    ornith 2016/02/16
    流通基盤とネット文化の普及によって拡張された、同人音楽の領域。/“同人音楽とは何か、という定義付けにとって、「同人として活動する意識の有無」が重視される傾向にあることは自然なのかもしれません”
  • ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ

    同人音楽の中の民族音楽 同人音楽を様々な観点からめぐる連載「新世紀の音楽たちへ」。 https://premium.kai-you.net/article/254 今回は「民族音… ゲーム音楽について触れていきます。待ってました! という声も聞こえそうだし、なんじゃそりゃ、の声も聞こえそうな気がします。みなさまはどちらでしょうか。というかいままでですます体でしたでしょうか。ごきげんようお姉さま。 さて、同人音楽サークルの中には「民族音楽系」を名乗りつつ、ゲーム音楽からも影響を受けたことを公言しているサークルさんも少なくありません。 「ゲーム音楽」と「民族音楽」と「同人音楽」。ここにはいろいろなつながりがありそうです。今回はそこらへんを少しだけ掘り返してみようかなと思っております。 「ゲーム音楽とはなにか」というテーマは以前から多くの議論が様々な人たちによって繰り広げられています。でも今回は

    ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ
    ornith
    ornith 2015/06/23
    「砂漠」と民族音楽の話がおもしろかった。確かに、日常とは馴染み薄い地域の“文化っぽさ”を知るきっかけにはなっているかも。/『聖剣2』の「呪術師」は一度聞いたら忘れられない。
  • 同人音楽の中の民族音楽

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽 今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM… 今回は「民族音楽」について。実は、同人音楽と民族音楽には少しユニークなつながりがある。 ニコニコ動画やYouTubeの音楽関連のタグで、よく「民族音楽」という言葉を見かける。音楽系即売会・M3のカタログにも毎回一定の数、民族音楽のサークルが登場する。 でも、これってよくよく考えてみると不思議なことじゃないだろうか。 民族音楽。 別に特殊な言葉じゃない。ニコニコ動画で「民族音楽」というタグを検索して見ればたくさんの動画がでてくる。2ちゃんねるのスレッドなどでもよく使われているようだ。 それどころか、「民族音楽+電子音楽の楽曲を教えろください!」なんていうような質問も見かけたりする。 同人音楽即売会や、音楽サークルのホーム

    同人音楽の中の民族音楽
    ornith
    ornith 2015/04/16
    待ってました。おもしろいのが、同人音楽界隈における「民族音楽っぽさ」って何も現実に存在する「○○調」に限らないんだよね。後半で指摘されているように、ファンタジックな「異世界」の表現が強いイメージ。
  • アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽

    今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM」(デスクトップ・ミュージック)についてはこれまでに述べてきた。 DTM同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く 同人音楽文化を花開かせた立役者「DTMデスクトップ・ミュージック)」が、「同人音楽」の何を変えたのか。 https://premiu… 普通のCDショップなどで容易に手に入れられない同人音楽の「音楽」に手を伸ばすために、今回は「アレンジ楽曲」にフォーカスをあててみることにする。 そもそも「アレンジ楽曲」って何を指すのだろうか。 いろんな人が言うように(この連載でも何度か紹介した井手口さんのでも言及されている)同人音楽における「アレンジ楽曲」の数の多さや幅の広さは他の音楽文化にはそうそう見られない現象で、まさに特筆に値する。 商業における様々なトリ

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽
    ornith
    ornith 2014/10/29
    連載、待ってました。同人における「アレンジ曲」に焦点を当ててまとめた内容。自分はまさにこの「アレンジ」の横の繋がりで音楽ジャンルを学んだので、納得できる。
  • CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション

    CDが売れないと言われて久しいですが、それはメジャーレーベルの話。インディーズというか個人レーベルはとにかく活況です。そのCDをアーティスト自身が展示して、手売りする音系・メディアミックス同人即売会、M3に久しぶりに行ってきました。春と秋と年に2回開催されるM3、M3準備会の事務局長によると、「春と比較すると、秋はいつも来場者数が少ないんですよ」とのことですが、会場はこの通りで、まさに人がごった返している感じです。 M3のWebサイトで参加サークル数を数えてみると、ざっと1,200強。今回は抽選に漏れたサークルもかなりいたようなので、出展希望のミュージシャンはどんどん増えているみたいですね。そこに1万人近い来場者が日全国から集まるのですから、熱気あるのは当たり前。しかも開催時間はいつもと同じように11:00~15:30と4時間半しかないため、売る方も買う方も、みんな真剣です。 CDを買い

    CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション
    ornith
    ornith 2014/10/27
    もう2年くらい行ってない……。一般的なメジャーのCDと比べて単価が安く、敷居が低いのも一因かな。アルバムなんて半額未満が基本だろうし。
  • チップチューンって何? ゲーム音楽の魅力って? サカモト教授とsasakure.UKピコピコ対談

    9月17日(水)にニューアルバム『REBUID』をリリースするサカモト教授さん。頭にファミコンを乗せてゲームソフトを挿すと、そのゲーム音楽を演奏し始めるスタイルは日にとどまらず、世界中の人の心を掴んできた。ゲーム音楽やチップチューンといえば、もはや彼の代名詞だろう。 必要としてほしい。どうあるべきか教えてほしい。変わらせてほしい。そう思うすべての人々へ、「さあ、自らを再構築する時間だ」と投げかける『REBUID』。しかしサカモト教授さんもまた、そう思う1人だったのかもしれない。 もう1人、ゲームが大好きで作曲をスタートさせたクリエイターがいる。チップチューンを積極的に取り入れ、ボカロPのなかでも高い人気を誇るsasakure.UKさんだ。今回のアルバムに収録される「HOME」では、サカモト教授さんと初めてコラボレーションする。 音楽ゲームゲーム音楽。ピコピコサウンド・チップチューンの

    チップチューンって何? ゲーム音楽の魅力って? サカモト教授とsasakure.UKピコピコ対談
    ornith
    ornith 2014/09/16
    ニコ動の閉鎖性、ファミコン時代の“「どれだけ少ない情報量で工夫しながら音楽をつくるか」っていう音色を追求するカルチャー”などに触れられている、おもしろい内容。
  • livetuneが超わかる! インタビュー「ドン・キホーテにCDを置かれたら最強」

    初音ミクのイラストや名称をメジャーアルバムとして初めて使った『Re:package』でメジャーデビューしたkz(livetune)さんが、豪華アーティストをリアルヴォーカルとして起用した一連のプロジェクト「adding」シリーズを集約する『と』を、9月10日(水)にリリースする。 livetuneといえばGoogle ChromeのCMでかかる、「Tell Your World」を思い浮かべる人も多いかもしれない。しかし、ネット発のクリエイターとして、前例のない未踏の地をトップランナーとして走り続けるひとりの挑戦者でもあるのをご存知だろうか。 livetuneが掲げる「整地」と「開墾」。ニューアルバムを基軸に、むかし・いま・これからをつなぐロングインタビューは「kz(livetune)音楽大全」的内容と言ってもいいだろう。 インターネットが生んだ1人のクリエイターと、『と』に参加する13人

    livetuneが超わかる! インタビュー「ドン・キホーテにCDを置かれたら最強」
    ornith
    ornith 2014/09/11
    すっごいな!このインタビュー!ネット好きとしてむちゃくちゃ共感できるし、元気をもらえるし、気付きも多い。クリエイターさんに読んで欲しい。/“「続いてやろう」ってみんなに思ってもらわないといけない”
  • Web即売会 - BOOTH

    BOOTH(ブース)とは、pixivと連携した、創作物の総合マーケットです。無料で簡単にショップを作成でき、商品の保管・発送代行サービスも提供しています!

    Web即売会 - BOOTH
    ornith
    ornith 2014/09/09
    面白い試み。しばらくM3に行けていなかったので、チェックするべ!
  • 東池袋に同人CD専門店−全商品試聴可、店主「図書館のように来て」 /東京 (みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

    東池袋に同人CD専門店−全商品試聴可、店主「図書館のように来て」 /東京 みんなの経済新聞ネットワーク 3月31日(月)10時45分配信 東池袋にインディーズCDの専門店「TOKYO FUTURE MUSIC」(豊島区東池袋3、TEL 03-6907-2578)がオープンして1カ月がたった。大手の音楽会社・流通を通さない自主製作のCDをそろえる。店舗面積は24平方メートル。(池袋経済新聞) 【画像】 店中央のテーブル席  店主の尾形雅史さんは音楽や映像の同人即売イベント「M3」を訪れた際、「メジャー・シーン」以外でも大勢の音楽の作り手・聴き手がいることを実感。「イベントのない時も作品と出合える常設の即売会」として同店を開いた。 扱うジャンルに「フィルターはかけていない」といい、現在約200種類のオリジナル楽曲のCDを並べる。「ボーカロイド(合成音声)系」が半分以上を占めるが、「最近は一般

    ornith
    ornith 2014/03/31
    こんなすばらなお店が池袋にあったとは。今度、お邪魔してみよっと。
  • 同人音楽には、音楽のありうる未来が示されている

    この連載では、同人音楽をはじめとする、広くは知られていないけれど、もしかしたらすごく新しいかもしれない音楽実践を紹介していきたい。 ここでは一般に広まっている同人音楽)に関する「誤解」を解くこともするだろうし、サークルや人の「オススメ」もするだろう。少しむつかしい話もするかもしれない(なるべくしないようにがんばる)し、ちょっとマニアックなことも書くかもしれない。 けれども、同人音楽という実践を通して「音楽とその周辺」について考えていくことや、同人音楽という世界があることを知っていることは、価値がないことではないはずだ。同人音楽には、音楽においてありうる未来が──ほんの少しであっても──示されていると思うし、それを知ってもらい、同人音楽のよいファンになってくれる人がでたら、それはとてもよいことだ、とも信じている。 同人音楽は、経済規模としても作品の流通数においても確かにそれほど大きなカルチ

    同人音楽には、音楽のありうる未来が示されている
    ornith
    ornith 2014/03/20
    自分の「好き」を形にした作品が、何よりも魅力的。そんな同人音楽の世界へ。
  • 1