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音楽と同人に関するornithのブックマーク (9)

  • 「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回

    「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋尚平 写真提供 / 川原

    「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回
    ornith
    ornith 2021/04/03
    数年前のコミケでたまたま目に入って、衝動買いした思い出。初出展は96年……そんなに前から参加されてたのか……!
  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
    ornith
    ornith 2017/11/05
    しばらく行ってないけど、一時期はM3のたびにCDを20、30枚は買っていた思い出……。コミケもそうだけど、同人文化って独特の熱量があるよね。
  • 音のコミケ「M3」 1万人動員のイベント主催者に聞く「同人音楽の20年」

    初音ミクやアニメ「進撃の巨人」の主題歌を担当したLinked Horizon(Sound Horizon別名義)を知っている人は多いだろう。コミケでニコニコ動画で歌う“歌い手”のCDを買ったことがある人もいるかもしれない。 今回紹介する「M3」はコミケのいわば“音系版”といえる。知名度は東京ビッグサイトで行っているコミケよりも低いが、M3は今月4月24日に第37回を迎える、れっきとした歴史のある“音系・メディアミックス同人即売会”だ。

    音のコミケ「M3」 1万人動員のイベント主催者に聞く「同人音楽の20年」
    ornith
    ornith 2016/04/07
    M3はいいぞ。自分も入口はゲーム音楽だったけど、気づけばオリジナル作品をあさるのが楽しみになってた気がする。/“もともとM3に来ていた人が「ボーカロイド」を新しいジャンルとして受け取ったという見方が強い”
  • インターネット文化としての同人音楽

    さて、次回は、同人音楽を含むもっと大きく「音楽」の問題について、ポピュラー音楽研究の日高良祐さんにバトンタッチしてうかがいます。新世紀の音楽たちへ 第5回「ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ」 前回の記事で安倉儀たたたさんからバトンタッチした日高良祐です。 ここまで連載「新世紀の音楽たちへ」では、同人音楽について考えることの意義や、同人音楽に際立ってみられるいくつかの特徴(DTM、アレンジ、民族音楽ゲーム音楽)について、豊富な事例とともに安倉儀たたたさんから紹介してもらいました。 少しずつ各論に焦点を絞っていったこれまでの流れとはちょっと毛色を変えて、今回はぼくなりの興味関心から、あらためて同人音楽全体のカタチについて考えてみたいと思います。 ぼくは日のメディア文化について研究しているのですが、とくにネット上での音楽の「流通」に関心を向けてきました。たとえば2010年頃からのネッ

    インターネット文化としての同人音楽
    ornith
    ornith 2016/02/16
    流通基盤とネット文化の普及によって拡張された、同人音楽の領域。/“同人音楽とは何か、という定義付けにとって、「同人として活動する意識の有無」が重視される傾向にあることは自然なのかもしれません”
  • ニコニコでオススメの楽しい「演奏してみた」動画を紹介する|今日はヒトデ祭りだぞ!

    ニコニコの人気カテゴリーの1つ「演奏してみた」 他のカテゴリー同様、素人のそれと侮るなかれ。無駄に技術があったり、クオリティが高いモノが多数存在している っていうかここからプロになる、というケースもあるし、最早プロが売名のためにやってね!? って時もある 今回はそんな中でも今までと同様に、見ていて楽しめるような動画をチョイスしました っていうか完全にただの僕の好みです。どうぞ

    ニコニコでオススメの楽しい「演奏してみた」動画を紹介する|今日はヒトデ祭りだぞ!
    ornith
    ornith 2015/09/29
    演奏してみた界隈って、プロはもちろんアマチュアバンドやら同人バンドやらストリート系が入り乱れていて、むっちゃ広い印象があるにゃー。人によって「おすすめ」が違って面白そう。/スクリームの人が好きです。
  • アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽

    今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM」(デスクトップ・ミュージック)についてはこれまでに述べてきた。 DTM同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く 同人音楽文化を花開かせた立役者「DTMデスクトップ・ミュージック)」が、「同人音楽」の何を変えたのか。 https://premiu… 普通のCDショップなどで容易に手に入れられない同人音楽の「音楽」に手を伸ばすために、今回は「アレンジ楽曲」にフォーカスをあててみることにする。 そもそも「アレンジ楽曲」って何を指すのだろうか。 いろんな人が言うように(この連載でも何度か紹介した井手口さんのでも言及されている)同人音楽における「アレンジ楽曲」の数の多さや幅の広さは他の音楽文化にはそうそう見られない現象で、まさに特筆に値する。 商業における様々なトリ

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽
    ornith
    ornith 2014/10/29
    連載、待ってました。同人における「アレンジ曲」に焦点を当ててまとめた内容。自分はまさにこの「アレンジ」の横の繋がりで音楽ジャンルを学んだので、納得できる。
  • CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション

    CDが売れないと言われて久しいですが、それはメジャーレーベルの話。インディーズというか個人レーベルはとにかく活況です。そのCDをアーティスト自身が展示して、手売りする音系・メディアミックス同人即売会、M3に久しぶりに行ってきました。春と秋と年に2回開催されるM3、M3準備会の事務局長によると、「春と比較すると、秋はいつも来場者数が少ないんですよ」とのことですが、会場はこの通りで、まさに人がごった返している感じです。 M3のWebサイトで参加サークル数を数えてみると、ざっと1,200強。今回は抽選に漏れたサークルもかなりいたようなので、出展希望のミュージシャンはどんどん増えているみたいですね。そこに1万人近い来場者が日全国から集まるのですから、熱気あるのは当たり前。しかも開催時間はいつもと同じように11:00~15:30と4時間半しかないため、売る方も買う方も、みんな真剣です。 CDを買い

    CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション
    ornith
    ornith 2014/10/27
    もう2年くらい行ってない……。一般的なメジャーのCDと比べて単価が安く、敷居が低いのも一因かな。アルバムなんて半額未満が基本だろうし。
  • 小林幸子が語る、ボカロにしびれたワケ 本人がコミケ参加を振り返る!

    ニコニコ動画を地上で再現する「ニコニコ超会議」を各町で再現し、町ごとの特色を出しながら地元ユーザーと一緒につくりあげていく「ニコニコ町会議 全国ツアー2014」。 これまで長野県や宮崎県など、全国各地で開催されてきたが、ついに9月20日に、2013年度は台風の影響で中止となってしまった東京都・檜原村で開催された。 檜原村での開催は、ニコニコ町会議FINAL in 東京都 檜原村「檜原ニコニコ祭り」と題され、演歌歌手の小林幸子さんがトリで登場。 小林さんは、ボーカロイド楽曲のカバーミニアルバム『さちさちにしてあげる♪』を「コミックマーケット86」で手売りするなど、新たな文化との交流を盛んに行っていることで大きな注目を浴びている。 編集部では、そんな小林さんを、「檜原ニコニコ祭り」のステージ直後に直撃! 50周年を記念した武道館公演に懸ける思いや、1キロ以上にわたる行列ができたコミケでの思い出

    小林幸子が語る、ボカロにしびれたワケ 本人がコミケ参加を振り返る!
    ornith
    ornith 2014/09/25
    同人ファン一同、またの参加をお待ちしております。/“「こういう世界もあるんですよ」って、両方の世界の人たちに互いの世界のことを知ってもらう、見てもらうということが、武道館での50周年の私の使命”
  • 自分語り623 : 同人音楽家のDJが5年ぶりに出たアニクラの風景 - DJ TECHNORCH and 九十九音夢

    5年ぶりにアニクラにブッキングされたアニクラに出演致しました。現在アニクラと呼ばれるスタイルのイベントにはDENPA!!!のレギュラーイベントを経て、最後に出演したのはMOGRAのオープニングでしたので実に5年ぶりです。今日は私が全く知らない現在のアニクラの世界の感想を書きますが、こういうのは聞く所によると中々センシティヴな話みたいですので出演したイベント名も、共演者も伏せます(殆ど出ていないので調べればすぐわかりますが伏せ字のようなものです)。 はじめまして、私はゲーム音楽でHARDCORE TECHNO/OLDSKOOL HARDCORE RAVEを中心として活動するDJ、DJ TECHNORCH(テクノウチ)です。私は今回アニクラに触れてみて大変に驚愕するぐらいアニクラとの接点は現在皆無で、畑も違うため、今回は完全な部外者の意見となります。ある意味しがらみがなく、そして知らないが故に

    自分語り623 : 同人音楽家のDJが5年ぶりに出たアニクラの風景 - DJ TECHNORCH and 九十九音夢
    ornith
    ornith 2014/09/14
    初めて行ったクラブ系イベントがアニクラだった僕も、知っている曲にだけ反応して「うおおおお!!」と突進する様子を見てびっくりした記憶が。コスプレもそうだけど、住み分けができているのよね。
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