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VRと技術に関するornithのブックマーク (7)

  • 「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港城市大学などに所属する研究者らが発表した論文「Encoding of tactile information in hand via skin-integrated wireless haptic interface」は、手のひらへの電気刺激で触覚を着用者に与えるVR向け極薄ハプティクスデバイスを提案した研究報告である。 電極が備わったパッチを手のひらに貼り付け、無線で電気を流すことで着用者に対してVRに応じた触覚刺激を提供できる。 触覚を加えたVR体験は臨場感の向上につながり、中でも手への触覚刺激は高い効果が得られる。だが、手の場合だと手袋を装着するなどかさばる仕様のものが多い。没入

    「手のひらを虫が這う感覚」を体験できる超薄型「電子皮膚」 無線から電気刺激で触覚生成
    ornith
    ornith 2022/12/22
    なんでよりによってその例をタイトルにしたんですかー!(たしかに技術の精度の高さが伝わりそうではあるものの)
  • おでこを電気刺激すると冷たく感じる VR HMDに応用も 電通大が実験

    VR(仮想現実)で温度感覚を与える装置には、通電させることで熱を移動させる機能を持つペルチェ素子をHMD(ヘッドマウントディスプレイ)内側のクッションに組み込む手法、鼻に香りを噴霧し温度感覚を錯覚させるシステムなどの例がある。後者では、直接皮膚を暖めたり冷やしたりせず、人間の錯覚を利用している。 香料噴霧すれば火もまた涼し? 温冷覚を錯覚させる装置、シカゴ大が開発 今回の手法も人間の錯覚を利用する。額に電気的に刺激を与えると、時折、冷感が生じるという現象を活用したものだ。 額の電気刺激で冷感が得られるのであれば、HMD内部に熱がたまらず、省スペースで消費電力も少なくて済む。熱や化学物質を必要としないため、反応が速いメリットもある。実験ではこの冷感が安定して発生するかどうかを調べた。 実験に用いた電気刺激装置は、61個の円形電極を等間隔に配置した六角形構造。各電極の直径は1.2mm、電極間の

    おでこを電気刺激すると冷たく感じる VR HMDに応用も 電通大が実験
    ornith
    ornith 2021/08/24
    “被験者のコメントによると、額への電気刺激によって生じる冷感は、氷を押し当てたときのような広がりのある冷たさではなく、針を押し当てたような局所的な冷たさだったという”
  • 「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究

    ただ、部屋の外に出られないことが苦痛で……。同室の人たちも子どものイベントやお祭りに参加できないことを「そこだけはつらいね」と話していたんですね。 当時、音声と映像はやり取りできました。音声はマイクというインプット(入力装置)とスピーカーというアウトプット(出力装置)があり、映像はカメラとディスプレイがあったわけです。 でも、体の動きに関しては当時、ジェスチャー入力もジェスチャー出力もどちらもなかった。外部とインタラクション(相互に作用)できる機械が欲しいなと思って探したけれど、売ってない。だったら、自分が研究者になって、作って、企業と連携するか起業するかして、社会に広めていくしかないと思って、研究者になろうと進路を決めました。 ――世に知られるきっかけとなったポゼストハンド。「操られる手」という意味を持つこの装置は、コンピューターからの信号によって人間の手を動かすことができます。この発想

    「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究
    ornith
    ornith 2020/12/01
    VRにもつながる話。「プロの身体的動作を追体験することで、技術習得につなげる」というようなアプローチはいろいろな分野で進んでいるっぽいし、実現したらいいな。
  • VRで注目、新技術「NeRF」の衝撃 様々な視点の画像を美しく合成

    複数の視点の画像から、新たな視点の画像を合成して作り出す「Novel View Synthesis」というタスクがある。VRやスポーツの自由視点映像などには不可欠な技術だ。この領域で驚異的な性能を発揮したのが「NeRF」(ナーフ)。果たしてどんなアルゴリズムで、美しい合成画像を作り出せるのか。世界中の研究者や技術者に衝撃を与えたその技術を、論文からひもといていく。 まずは下の3枚の画像を見ていただきたい(図1)。左の2枚の写真を基に、一番右の画像のような新たな視点の画像を生成する技術を、今回は紹介していく。コンピュータービジョン分野やコンピューターグラフィックス分野の主要な研究課題の1つであり、応用先にはVR(仮想現実)やスポーツの自由視点映像など、様々な分野が挙げられる。 これは「Novel View Synthesis」という、複数の視点の画像を手がかりに新たな視点の画像を合成する技術

    VRで注目、新技術「NeRF」の衝撃 様々な視点の画像を美しく合成
    ornith
    ornith 2020/09/12
    “複数の視点の画像を手がかりに新たな視点の画像を合成する技術”
  • VRで「結月ゆかり」になって生放送する - Qiita

    はじめに どうも@toRisouPと申します。ドワンゴにてニコニコ生放送(新配信)の開発を行っています。 皆さんはニコニコ生放送、利用されてますでしょうか? 自分はたまに生放送を行っています! 自分が配信する放送のうち8割はゲーム配信なのですが、残り2割は思いついた技術ネタを作ってみて生放送で実演するという内容になっています。 今回は自分の過去のネタの中から1つピックアップして紹介したいと思います。 ゆかりごっこ 「ゆかりごっこ」は過去に自分が行った生放送の中で一番好きなネタです。 成人男性の9割は美少女になりたいという願望があるはずです。 その願いを叶えるために、VRで結月ゆかりさんになれるアプリを作り、それを実際に使って行った生放送が「ゆかりごっこ」です。 具体的にどのような生放送を行ったかは以下のアーカイブをご覧頂けるとよいかと思います。 ゆかりごっこ1 ゆかりごっこ2 ゆかりごっこ

    VRで「結月ゆかり」になって生放送する - Qiita
    ornith
    ornith 2017/12/11
    すっごーい!これがお手軽にできるようになったら、割とマジで生主デビューしたい。/“おっさん2人が集まって美少女のふりをしながらおっさんトークする地獄の様な動画” 最高やん……!
  • 「VRは自由に見えて制限が多い」『サマーレッスン(仮)』原田勝弘氏がVR研究で得た知見とは | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】

    VRブーム以前から実験を重ねて得た知見2016年6月21日、東京国際フォーラムにて、3Dコンソーシアム、映像情報メディア学会、立体映像技術研究委員会主催によるシンポジウム“3D合同シンポジウム VRAIが拓く新たな3Dの世界へ”が開催された。 ここでは、そのなかで行われたプラグラム“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”のリポートを行っていく。 キャラクターを好きになってもらうために“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”の講演を行ってくれたのは、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏。 『鉄拳』のプロジェクトリーダーとして知られる同氏だが、PSVR対応コンテンツ『サマーレッスン(仮)』のディレクター/プロデューサーとして、VR業界を牽引する第一人者のひとりでもある。 ここでは、同氏が『サマーレッスン(仮)』

    「VRは自由に見えて制限が多い」『サマーレッスン(仮)』原田勝弘氏がVR研究で得た知見とは | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】
    ornith
    ornith 2016/06/22
    “『鉄拳」をVR HMDで動かしてみてわかったことは“格闘家と対峙すると怖い”ということ”/“VRコンテンツ制作において、この“当たり前なこと”に気づけないクリエイターは多い”
  • アダルトVRフェスタに行ってきた話 - 9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ

    技術の進化がめざましい昨今だ。その技術は我々の生活に深く寄与し、安全や利便性、豊かさをもたらしている。技術というと何も最新のものだけを指すわけでもなく、たとえば朝起きて会社に行き仕事をし、家に帰って寝るまでの間にも様々な技術の恩恵を受けている。 科学技術の結晶たるスマートフォンの目覚まし時計アプリで目を覚まし、各種SNSをチェック。ティファールでお湯を沸かしてコーヒーを飲みつつめざましテレビのめざましじゃんけんに参加。シャワーに入り準備を整え駅に向かうとsuicaをタッチして構内に。会社に着くとPCを立ち上げエクセルやワードで資料を作成する。仕事を終えて一杯飲んで帰るかっつってお金が無い君は金の蔵に行くのであり、テーブルに備えられているタッチパネルでやっすいお酒とやっすいおつまみをオーダーする。まだ時間あるなっつってダーツバーに行きダーツライブで世界中のプレイヤーとダーツに興じたらもう良い

    アダルトVRフェスタに行ってきた話 - 9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ
    ornith
    ornith 2016/06/12
    “アダルトVRの未来は明るさしか無いだろう。おれたちがいるのだから”
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